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咲 -Saki- 第14局「存在」

桃子2

かじゅもも!


原村和パーフェクトゲームなるか!の続き。

透華
「ふざけるのも大概にしくされですわ~!」


まだカツ丼を食っているカツ丼さん


一

透華

目立つためだけにデジタルを捨てた!!
乾先輩の「データを捨てた!」って奴ですね。


和

ロンギヌスの槍がATフィールドを貫通した!

ついに天翅は地上に墜ちる……


透華2

パーフェクトゲーム阻止!
龍門渕高校が一気にトップに!



龍門渕透華の必殺技「デジタルを捨てる」が見事に決まった。

たったの一回の和了で地味に積み上げてきた点数を全て引っくり返す。
これが麻雀の恐ろしさであり、虚しさであり、面白さでもある。
まさに人生そのもの。


一2

デジタルに徹しきれないところが、
透華の弱点であり、恐さでもある。


透華も衣の血族ゆえの強運を持っているのですね。
豪運のカケラを持つ者。


透華の行動原理はひとえに目立ちたい。
その目立ちたいという願望と執念が頂点に達した時、豪運を引き寄せるのですね。


有言実行

目立ちたいけど失敗したら怖いので無難に行く……のではなく、
何が何でも目立ちたいから迷わず前へ踏み込む!
そして勝つ!

リスクを恐れる凡人には絶対に出来ない。
それが龍門渕透華が凡百の目立ちたがりとは違うところ。

失敗など眼中に無い。失敗を想像した時点で既に負けている。
奪還屋の赤屍さんみたく、死をイメージしなければ死なないように、
あまりに強すぎるイメージは現実にも影響をもたらすのです。



麻雀はデジタルが全てではない、運の要素はあまりにも大きい。
しかし、麻雀にはもう一つ重要な要素がある。
それは、一対一ではなく、四人同時対戦のゲームだということ。
誰か一人を意識して一対一のつもりでいると、
思わぬ伏兵に足下を掬われることになる……



透華が無警戒でリーチに振り込んだ!

お楽しみの時間は……終わりだ。


桃子

鶴賀学園の秘密兵器、
東横桃子ついに顔出し


桃子3

桃子
「先輩、私が見えるっすか?」



加治木

加治木
「ああ……見える」


早速いちゃいちゃする二人

台詞だけ見れば何を当たり前の事を……だが、東横桃子に関してはそうではない。


桃子4

存在感が無いゆえにリーチ宣言にすら気づけない。

桃子
「ここからはステルスモモの独壇場っすよ!!」


ステルスというかゴーストモモって感じだ。


桃子14

桃子5

桃子
「その面倒さとコミュニケーションで得られるものを
秤にかけて切り捨てたりもする。
そうして私も、完全にコミュニケーションを放棄していた」


うん、まさに俺のことだね!!
人の目を意識したファッションなどろくにしたことがないんだぜ。


蒲原

蒲原
「私の幼馴染み権限で佳織は確保できるとして……」


幼馴染み設定発覚。


ハンドルネーム
かじゅカマボコむっきー

蒲原だからハンドルネーム、蒲鉾(かまぼこ)


加治木5

一年の教室に乱入するかじゅ先輩。

鶴賀って完全に女子校だよね。


加治木2

加治木
「私は君が欲しい!!」



桃子6

桃子
「こんな……私でよければ!!」



手を重ねるかじゅ先輩


加治木3

桃子7

加治木
「やっと君を見つけた……」



加治木4

加治木先輩の一年A組乱入事件


蒲原
「ユミちんの奇行が、岩戸をこじ開けたんだ!」


奇行っつーか「私は君が欲しい」って、
ど真ん中ストレートですね。
桃子が姫ならかじゅ先輩は王子なのですね。
ここまでストレートな王子なんてそうはいないけど。


桃子8

存在感ゼロどころではない、マイナスの気配!!
その気配は捨牌すらも消してしまう。

東横桃子のステルス麻雀

その名の通りあまりの存在感の薄さゆえに
自身の存在を認識できなくしてしまう。
それによって相手のミスを誘発する。


これは決してありえない事ではない。
人間、すぐ近くにあるはずなのについ見落としてしまったり、
何度も見ている文章のはずなのに間違いに気づかなかったりするのはよくある事……
この能力はそれをほぼ100%発動できる。

オリンピックのランナーが特別足が速いように、
東横桃子は目立たないという
ステータスが異常に特化しているんですね。


ジンクスでもイカサマでもない真の特殊能力。
スキル派とでも言うべき新派閥の誕生かもしれません。

麻雀の特殊能力といえば、大抵イカサマなんですが、
この能力は何らルールに抵触することはない。

傍目からは相手が不注意でリーチ宣言を
聞き逃してミスしているようにしか見えないのだから……


実用性とルール上の問題をクリアした実に稀な特殊能力なのです。


桃子
「私を見てくれるのは一人でいい。
しっかり見ててくださいよ、先輩!
これは、影の薄い私を拾ってくれた先輩への恩返し」



桃子9

桃子11

桃子12

もう二人だけのデートまでしているんですね。

この時間の積み重ねがかじゅもも最大の長所です。


桃子13

咲のガチ百合トップ3といえば原村和国広一

そして最後の一人が東横桃子。

咲の百合は基本的に
ガチ百合娘がかっこよくてかわいい女の子に惚れる
パターンだったりする。
一度火がついたら求愛のレベルが凄まじいってのも同じw

咲も透華もかじゅも麻雀が強くてかっこよくて尚且つ可愛いんですね。
これならモテてもおかしくないってのがある。

そういうの、俺は大好きです!!

咲と和はできたてほやほやの初々しいカップルであり、
透華と一は一線を越えた主従関係であり、
そしてかじゅと桃子は既に完成された恋人関係
それぞれ違う魅力があるわけですな。

ちなみに私にとってのかじゅももの魅力というと、
かじゅが紫、桃子が黒、そして鶴賀の制服は青のブレザーと、
両方とも寒色のカップルってところなんですね。
私は基本暖色より寒色の方が好きなんですよ。
そしてセーラー服よりブレザーが好き。
後ほとんど色気を感じさせないのも良い。


かじゅ先輩の声は小林ゆうなんですが、
髪の毛の色は銀魂のさっちゃん 、
真ん中分けの髪型は絶望先生の木村カエレに似ていますね。
両方とも小林ゆう。


東横桃子は作中では目立たない設定なのに
それがあまりに強調されるために逆に目立ってしまう
キャラですね。


くるみ12

まさに桃瀬くるみと同じ。
何気に桃つながりだ。
体が透けたり、一人だけスポットライトが当たらなかったりします。

しかし桃瀬くるみはちょくちょく髪型変えたり、
積極的に前に出ようとしたり
、東横桃子の言うところの
コミュニケーションのための努力を払っているのに
それでも地味キャラ扱いされるある意味東横桃子を越える逸材です。
インヴィジブルくるみ。


なお、真の地味キャラとは、
今回ほとんど台詞も無かった津山睦月のことを指します。


後、せっかくだからお前らも付き合っちゃえよ。


蒲原2

蒲原
「わたしはきみがほし~い」



佳織

佳織
「ええ!?」



※放送中に本当に言った台詞です。


まさに今週はステルスモモ、
そして鶴賀学園の独壇場でした。

今まで控え目だった分、一気にスポットが当てられた感じ。

本当咲ってキャラ立て上手いと思いますよ。
四校同時対戦となれば、どこかどうでもいいところが
出てきそうなものじゃないですか。
でも咲にはそれはない。
四校の特色をしっかり描き、それぞれに魅力的なキャラを配している。
それがこの県予選の凄いところだと思うんだな。


話は変わるけど、かなめも、期待通りの面白さというか、
咲同様、拾うネタが多すぎる!!
咲の感想書くのに一日の自由時間のほとんどを費やしているんだけど、
とても一日で双方満足の行く感想を書くのは無理っぽいな。
両方とも手抜きはしたくない。
おまけに月曜はジャンプ感想まであるんだよね。
我がブログにとってはかつてないほど充実した月曜日になりそうだ。


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コメント


ステルス桃始動!(語呂がいいなぁ)

>乾先輩の「データを捨てた!」って奴ですね。~

透華の場合、勝つためじゃないからw
すべては目立つために・・・

このときは勝っても負けても目立っていたようなw

>ロンギヌスの槍がATフィールドを貫通した!
ついに天翅は地上に墜ちる……

でも蚊ほどの精神的ダメージもなかったようなのね。

>早速いちゃいちゃする二人

やはりか・・・そういう関係か!w

>存在感が無いゆえにリーチ宣言にすら気づけない。

肩が煙のように消えかかってます。先週のノイズは途中経過だったようです。
もし現実なら芸能人格付けチェックの移す価値なしみたいなのかなw

>桃子「ここからはステルスモモの独壇場っすよ!!」
>ステルスというかゴーストモモって感じだ。

自分でステルスって言っちゃってます!
本当幽霊みたいです。牌まで消えるしw

>加治木「私は君が欲しい!!」

プロポーズですか?

>桃子「こんな……私でよければ!!」

おめでとうございますw

こんなにかわいいと目立って仕方がないと思うのだがそれを超越した特殊能力なんですね。

>既に完成された恋人関係

夫婦なの~ねw

>~我がブログにとってはかつてないほど充実した月曜日になりそうだ。

十二分に百合へのこだわりが伝わる文章でした。

次週のサブタイトルは「魔物」。ついにコドモもとい衣が降臨するようです。
このまま和が黙って終わるとは思えないし咲とさわやかにバトンタッチするあたりいい勝負になるのかな?それとも愛する咲への信頼がそうさせるのか。
あぁ、来週も楽しみですw

ヘーローさんコメントありがとうございます。


> 透華の場合、勝つためじゃないからw
> すべては目立つために・・・

時としてそれが豪運を引き寄せるんですよねぇ。


> でも蚊ほどの精神的ダメージもなかったようなのね。

麻雀では何が起こってもおかしくないとわかっているんですよ。
結局勝敗は最後までわからないわけですしね。


> やはりか・・・そういう関係か!w

この辺は期待通りにしてくれるのがいいところw


> 肩が煙のように消えかかってます。先週のノイズは途中経過だったようです。
> もし現実なら芸能人格付けチェックの移す価値なしみたいなのかなw

ありましたなぁ、格付けチェックw


> 自分でステルスって言っちゃってます!
> 本当幽霊みたいです。牌まで消えるしw

自分の能力をよく理解しているのですね。



> プロポーズですか?
> おめでとうございますw

傍目からは求愛とそれを受け容れているようにしか見えませんよ。
学園中に知られてそうだ。


> こんなにかわいいと目立って仕方がないと思うのだがそれを超越した特殊能力なんですね。

よくあるモブキャラも全員美少女というわけでもないのにね。


> 十二分に百合へのこだわりが伝わる文章でした。

やはり百合要素があるとネタを拾いやすいのです。


> 次週のサブタイトルは「魔物」。ついにコドモもとい衣が降臨するようです。
> このまま和が黙って終わるとは思えないし咲とさわやかにバトンタッチするあたりいい勝負になるのかな?それとも愛する咲への信頼がそうさせるのか。
> あぁ、来週も楽しみですw

お楽しみに~
私も楽しみですw

咲感想閲覧はここのblogって決めてます

加治木さんコメントありがとうございます。

> 咲感想閲覧はここのblogって決めてます

ども~うちで一番力を入れているコンテンツですので
愉しんでいただけると嬉しいです。

とりあえず…

何時もみたいにたっぷり書きまくったろうと思ってた私ですが、
かじゅももが頭いっぱいになってるもんだから

何も思い浮かびやしねえ……………orz

とりあえず
おあついねーお二人さ~んwww

これくらい?

天秤に乗ってジタバタしてる
桃が可愛かった位でしょうか???

Lapis lazuliさんコメントありがとうございます。

> 何時もみたいにたっぷり書きまくったろうと思ってた私ですが、
> かじゅももが頭いっぱいになってるもんだから
>
> 何も思い浮かびやしねえ……………orz
>
> とりあえず
> おあついねーお二人さ~んwww
>
> これくらい?

お~う、せっかくツッコミどころ満載なように書いたのに……
まぁそれはどうでもいいとして……

本当この二人は完成されていると思いますよ。
カップル人気も一番じゃなかろうか。


> 天秤に乗ってジタバタしてる
> 桃が可愛かった位でしょうか???

あの辺は実に身に詰まされる話でその辺が気になってしまったw

加治木さんがカッコいいです

>お~う、せっかくツッコミどころ満載なように書いたのに……
>まぁそれはどうでもいいとして……

なんか数日経ったらコメントがモリモリ湧いてきたw

>原村和パーフェクトゲームなるか!の続き。

リアルだと解らないけどフィクションではそうは問屋がおろしませんが御約束

>透華
>「ふざけるのも大概にしくされですわ~!」

ですわ~!とか言ってるけどお嬢の台詞じゃございません

>まだカツ丼を食っているカツ丼さん

タコスの親戚って言ってま説得力がありますなw

>目立つためだけにデジタルを捨てた!!
>乾先輩の「データを捨てた!」って奴ですね。

確かに似てるかも

>ロンギヌスの槍がATフィールドを貫通した!
>ついに天翅は地上に墜ちる……

アクエリオンとエヴァンゲリオンのコラボレーションですな

>パーフェクトゲーム阻止!
>龍門渕高校が一気にトップに!

ソレでこそ麻雀

>龍門渕透華の必殺技「デジタルを捨てる」が見事に決まった。
>たったの一回の和了で地味に積み上げてきた点数を全て引っくり返す。
>これが麻雀の恐ろしさであり、虚しさであり、面白さでもある。
>まさに人生そのもの。

リアル過ぎて笑えませんね……

>デジタルに徹しきれないところが、
>透華の弱点であり、恐さでもある。

弱さも理解出来れば強さに変える事が出来るという事でしょうか?

>透華も衣の血族ゆえの強運を持っているのですね。
>豪運のカケラを持つ者。

雰囲気では透華がメインって気がしなくもないですが
衣の方が強力だからですかね

>透華の行動原理はひとえに目立ちたい。
>その目立ちたいという願望と執念が頂点に達した時、豪運を引き寄せるのですね。

下手な欲望よりもシンプルですがそれゆえに協力ですかね

>有言実行
>目立ちたいけど失敗したら怖いので無難に行く……のではなく、
>何が何でも目立ちたいから迷わず前へ踏み込む!
>そして勝つ!

まあ、負けても目立つ事は出来ますが…

>リスクを恐れる凡人には絶対に出来ない。
>それが龍門渕透華が凡百の目立ちたがりとは違うところ。

目立ちたがりにも色々と…

>失敗など眼中に無い。失敗を想像した時点で既に負けている。
>奪還屋の赤屍さんみたく、死をイメージしなければ死なないように、
>あまりに強すぎるイメージは現実にも影響をもたらすのです。

烈火の炎の土門みたいだwww
自分はこいつよりも強いとインプットしてしまった瞬間ホントに強くなったりとか

>麻雀はデジタルが全てではない、運の要素はあまりにも大きい。
>しかし、麻雀にはもう一つ重要な要素がある。
>それは、一対一ではなく、四人同時対戦のゲームだということ。
>誰か一人を意識して一対一のつもりでいると、
>思わぬ伏兵に足下を掬われることになる……

タイマンの麻雀も存在しますけどね…
かなり珍しいけど

>透華が無警戒でリーチに振り込んだ!
>お楽しみの時間は……終わりだ。

うわさのステルスが出ずに終わるかと思っちゃったっすよ

>鶴賀学園の秘密兵器、
>東横桃子ついに顔出し

個人的に声がイマイチでしょうか?

>桃子
>「先輩、私が見えるっすか?」

>加治木
>「ああ……見える」

>早速いちゃいちゃする二人
>台詞だけ見れば何を当たり前の事を……だが、東横桃子に関してはそうではない。

>存在感が無いゆえにリーチ宣言にすら気づけない。

>桃子
>「ここからはステルスモモの独壇場っすよ!!」
>ステルスというかゴーストモモって感じだ。

肩とかが掠れてるから尚更感じますな

>桃子
>「その面倒さとコミュニケーションで得られるものを
>秤にかけて切り捨てたりもする。
>そうして私も、完全にコミュニケーションを放棄していた」
>うん、まさに俺のことだね!!
>人の目を意識したファッションなどろくにしたことがないんだぜ。

コミュニケーションだけならPC越しなら半裸でも出来ますからねw
↑それはソレで如何なものか

>蒲原
>「私の幼馴染み権限で佳織は確保できるとして……」
>幼馴染み設定発覚。

澪二号でしょうか?

>ハンドルネーム
>かじゅ、カマボコ、むっきー
>蒲原だからハンドルネーム、蒲鉾(かまぼこ)

三番目の方はマッチャさんなんでしょうか?

>一年の教室に乱入するかじゅ先輩。
>鶴賀って完全に女子校だよね。

女子っついてないけどそんな感じでしょうかね?
メインがレディースバトルですから仕方ないんでしょうか?

>加治木
>「私は君が欲しい!!」

超豪速球ストレート!!!

>桃子
>「こんな……私でよければ!!」

しかもホームランと見ましたw

>手を重ねるかじゅ先輩

ゴールインって奴ですか?

>加治木
>「やっと君を見つけた……」

運命の人を??????

>加治木先輩の一年A組乱入事件

>蒲原
>「ユミちんの奇行が、岩戸をこじ開けたんだ!」

やっぱ奇行に見える人もいたんだwww

>奇行っつーか「私は君が欲しい」って、ど真ん中ストレートですね。
>桃子が姫ならかじゅ先輩は王子なのですね。
>ここまでストレートな王子なんてそうはいないけど。

そうっつうかまずいないでしょうwww

>存在感ゼロどころではない、マイナスの気配!!
>その気配は捨牌すらも消してしまう。
>東横桃子のステルス麻雀

すさまじく脅威なんですけどwww

>その名の通りあまりの存在感の薄さゆえに
>自身の存在を認識できなくしてしまう。
>それによって相手のミスを誘発する。

麻雀版鏡花水月に近いものを感じますな

>これは決してありえない事ではない。
>人間、すぐ近くにあるはずなのについ見落としてしまったり、
>何度も見ている文章のはずなのに間違いに気づかなかったりするのはよくある事……
>この能力はそれをほぼ100%発動できる。

忍者にもなれそうです

>オリンピックのランナーが特別足が速いように、
>東横桃子は目立たないという
>ステータスが異常に特化しているんですね。

麻雀以外でも役に立ちそうな力なだけあって無茶苦茶恐ろしいんですけども

>ジンクスでもイカサマでもない真の特殊能力。
>スキル派とでも言うべき新派閥の誕生かもしれません。

凡人から言ったら超能力なんてイカサマと大して変わらん気がしますがね…

>傍目からは相手が不注意でリーチ宣言を
>聞き逃してミスしているようにしか見えないのだから……
>実用性とルール上の問題をクリアした実に稀な特殊能力なのです。

本人だけにとどまらずに麻雀牌にまで効果が及ぶ所が凄いですな

>桃子
>「私を見てくれるのは一人でいい。しっかり見ててくださいよ、先輩!
>これは、影の薄い私を拾ってくれた先輩への恩返し」

この勝利を貴方に捧げますっていうのと殆ど変わらんですな

>もう二人だけのデートまでしているんですね。
>この時間の積み重ねがかじゅもも最大の長所です。

確かにハーレム作ってるキャプテンとは似て非なる感じでしょうか?

>咲のガチ百合トップ3といえば原村和、国広一、
>そして最後の一人が東横桃子。

>咲の百合は基本的に
>ガチ百合娘がかっこよくてかわいい女の子に惚れる
>パターンだったりする。
>一度火がついたら求愛のレベルが凄まじいってのも同じw

言い得て妙だwww

>咲も透華もかじゅも麻雀が強くてかっこよくて尚且つ可愛いんですね。
>これならモテてもおかしくないってのがある。

咲もそうなんだろうか…少なくとも俺のクールビューティアンテナは反応しないっすな

>そういうの、俺は大好きです!!

俺も嫌いではないですな
クールビューティは大好きですし
下手に男が出来てキャラが崩れたりすると凹むから…
しかも百合だと高確率で崩れないというとっても素晴らしい

>咲と和はできたてほやほやの初々しいカップルであり、
>透華と一は一線を越えた主従関係であり、
>そしてかじゅと桃子は既に完成された恋人関係と
>それぞれ違う魅力があるわけですな。

たしかに

>そしてセーラー服よりブレザーが好き。
>後ほとんど色気を感じさせないのも良い。

確かにセーラー服よりブレザーが良い
クールビューティが着るとめちゃ映えるし

>かじゅ先輩の声は小林ゆうなんですが、
>髪の毛の色は銀魂のさっちゃん 、
>真ん中分けの髪型は絶望先生の木村カエレに似ていますね。
>両方とも小林ゆう。

やっぱそう言うイメージがあるんですかね…

>東横桃子は作中では目立たない設定なのに
>それがあまりに強調されるために逆に目立ってしまうキャラですね。

目立つ人たちばかりなもんだからって言うのもあるんじゃなかろうか

>まさに桃瀬くるみと同じ。
>何気に桃つながりだ。
>体が透けたり、一人だけスポットライトが当たらなかったりします。

確かにすごい偶然ですな

>しかし桃瀬くるみはちょくちょく髪型変えたり、
>積極的に前に出ようとしたり、東横桃子の言うところの
>コミュニケーションのための努力を払っているのに
>それでも地味キャラ扱いされるある意味東横桃子を越える逸材です。
>インヴィジブルくるみ。

む…報われねえorz

>なお、真の地味キャラとは、
>今回ほとんど台詞も無かった津山睦月のことを指します。

存在すら忘れてましたが
地味という点でそれはものすごい説得力ですな

>後、せっかくだからお前らも付き合っちゃえよ。

ですね

>蒲原
>「わたしはきみがほし~い」

>佳織
>「ええ!?」

>※放送中に本当に言った台詞です。

ネタで色んな事言ってるからこういう事書かないと警戒されてしまう訳ですな
俺も何回か確認のコメント入れたし

>まさに今週はステルスモモ、
>そして鶴賀学園の独壇場でした。
>今まで控え目だった分、一気にスポットが当てられた感じ。

なんか次回ステルスさんの顔が驚愕に歪んでおりましたが…

>本当咲ってキャラ立て上手いと思いますよ。
>四校同時対戦となれば、どこかどうでもいいところが
>出てきそうなものじゃないですか。

4校ともある意味主役なんでしょうなあ…
沢村さんが少し報われない感じでしたが

>でも咲にはそれはない。
>四校の特色をしっかり描き、それぞれに魅力的なキャラを配している。
>それがこの県予選の凄いところだと思うんだな。

全国大会が出るなら楽しみですなあ

>話は変わるけど、かなめも、期待通りの面白さというか、
>咲同様、拾うネタが多すぎる!!
>咲の感想書くのに一日の自由時間のほとんどを費やしているんだけど、
>とても一日で双方満足の行く感想を書くのは無理っぽいな。
>両方とも手抜きはしたくない。
>おまけに月曜はジャンプ感想まであるんだよね。
>我がブログにとってはかつてないほど充実した月曜日になりそうだ。

まあ、程々に…

Lapis lazuliさんコメントありがとうございます。


> リアルだと解らないけどフィクションではそうは問屋がおろしませんが御約束

リアルでもパーフェクトゲームなんかほぼないだろうけどね……


> ですわ~!とか言ってるけどお嬢の台詞じゃございません

ですわを付ければそれでいい。透華さまのそういうところがいい。


> アクエリオンとエヴァンゲリオンのコラボレーションですな

エヴァンゲリオンは最近劇場版見ましたしねぇ。


> 弱さも理解出来れば強さに変える事が出来るという事でしょうか?

中々意図的には出来ないけどもね。


> 雰囲気では透華がメインって気がしなくもないですが
> 衣の方が強力だからですかね

透華さまがここまで追い詰められて
ようやく幸運を引き寄せられるのに対し、
衣はその程度の強運ならば当たり前のように使える。


> 烈火の炎の土門みたいだwww
> 自分はこいつよりも強いとインプットしてしまった瞬間ホントに強くなったりとか

あの場合は自信をつけたのと同時に潜在能力が解放されたんですかね。


> タイマンの麻雀も存在しますけどね…
> かなり珍しいけど

あんまり聞かないですね。
ルールを一から作り直さないといけないし……


> 個人的に声がイマイチでしょうか?

まぁその内慣れるさ。


> 澪二号でしょうか?

そういや同じ状況だわな。


> 三番目の方はマッチャさんなんでしょうか?

津山睦月だからむっきー。


> 女子っついてないけどそんな感じでしょうかね?
> メインがレディースバトルですから仕方ないんでしょうか?

極論を言えばこの漫画に男性キャラは一切必要ないw


> 運命の人を??????

実際に見つけたのとダブルミーニングなんですよ。


> やっぱ奇行に見える人もいたんだwww

ほとんどの人には多分そう見える……w


> 麻雀版鏡花水月に近いものを感じますな

確かにそんな感じだ……


> 忍者にもなれそうです

忍ぶ者ですからね。


> 凡人から言ったら超能力なんてイカサマと大して変わらん気がしますがね…

決定的に違うのは、ルールに抵触するかどうかってこと。
イカサマは暴くことができるが、超能力はそもそも超能力であることを証明できない。


> 確かにハーレム作ってるキャプテンとは似て非なる感じでしょうか?

あんまりキャプテンと比べたことはないなぁ。


> 咲もそうなんだろうか…少なくとも俺のクールビューティアンテナは反応しないっすな

咲は主人公的な格好良さだからなぁ。必殺技もあるし。



> 俺も嫌いではないですな
> クールビューティは大好きですし
> 下手に男が出来てキャラが崩れたりすると凹むから…
> しかも百合だと高確率で崩れないというとっても素晴らしい

だから百合漫画以外でクール系の美女が出ても9割方は期待できない。


> む…報われねえorz

漫画の外では人気キャラなんだけどな……


> ネタで色んな事言ってるからこういう事書かないと警戒されてしまう訳ですな
> 俺も何回か確認のコメント入れたし

単に台詞の順序を入れ替えただけ。


> 4校ともある意味主役なんでしょうなあ…
> 沢村さんが少し報われない感じでしたが

さすがに龍門渕ばかり目立たせるわけにはいかないのか……
確かに次鋒戦はちょっと勿体無いところはあったね。


> 全国大会が出るなら楽しみですなあ

どんな感じになるんですかね……

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スーテールースーモモだー! 三 (/ ^^)/ 今週は目立つ!という事に特化した透華のターンかと思いきや、目立たない!という事に特化したモモ(桃子)にスポットが当たる...

咲 -Saki- 第14局『存在』

微熱でエンジェルモードへ突入した和と 怒りでデビルモードに入った透華による後半戦。 個人的には以前、意味深に副将と大将の実力を示唆してた敦賀が そろそろナニカしてくれそうで楽しみだった、咲『存在』。 まさかそんなキャラだったなんて…! 咲-Saki- 2 初回限定版...

(アニメ感想) 咲 -Saki- 第14話 「存在」

咲-Saki- 1 初回限定版 [DVD]クチコミを見る 和は、堅実な和了りを積み重ねて着実にポイントを稼ぐ。そんな和の快進撃に、龍門渕透華が立ちはだかる。高得点の和了りで和のパーフェクトゲームを阻止した透華は、このまま波に乗って連荘を目指すそうとするのだが……。 ...

咲 -saki- 第14話「存在」

ステルス桃子、本領発揮!! 桃ちゃんが予想以上にかわゆく描いてあって大満足。 ゆみとあんだけ百合百合だったとは。 部員不足に悩んでいた鶴賀学園。 やっと見つけた仲間。 ゆみは何が何でも麻雀部に迎え入れたかったんですね。 教室まで乗り込んでいったものの...

咲-saki- 第14話「存在」

恐怖、ステルスモモ 今週は週末の事情によりネット視聴で対応 咲-Saki- 2 初回限定版 [DVD](2009/08/19)植田佳奈小清水亜美商品詳細を見る

咲-Saki-#14

「あなたたちは、私をみつけられない」 という事で、東横桃子さんを描きましたが‥‥ステルス中です。 (画像へのリンクが記事内のどこかにありますので探して下さい:笑) 咲-Saki- 第14局「存在」の感想です。 「目立つためだけにデジタルを捨てた~!?」 龍...

咲-Saki- 第14話

「存在」 いい百合でした(*´∀`*)ポワワ 「私は君が欲しい!」 教室で愛の大告白(ノ∀\*)キャ かじゅ先輩の勇気に大喝采~ そして...

咲-Saki- 第14話 『存在』 感想

   副将戦は強者揃いで、各高なかなか和了れず手堅い手が続く。  そんな中、抜け出したのは和。  気づいたら前半戦終了間際、和のパファーフェクトゲームで現在も進行中。     和のパーフェクトゲームを阻止しようと燃えまくる龍門渕透華。

咲-Saki- 第14局 「存在」 の感想

咲 -Saki- 5 (ヤングガンガンコミックス)小林 立 by G-Tools もうチートな影の薄さ あとモモって案外・・・