1位~4位が交通事故や盲腸で落ち、
どさくさ紛れのランキング入り
一方的に喧嘩売ってくる宮田
「とことん無視しやがって!!」
何度も鴨川ジムに挑戦を申し入れたのに反応なし。
一歩は何も知りませんでした。
会長の見立てでは、とてつもなく差が開いたらしい。
宮田の域に達するまで試合はできない。
後々のことを考えると一歩が正しいように思えてくるなぁ……w
やりたいことはできる内にやっておかないと、
未来は何が起こるかわからないんだよ……?
デンプシーロールこそが宮田戦において致命的な弱点となる!
一歩はすがるものを無くしてしまう。
次の挑戦者はしまぶーか。
デンプシーロールのスピードアップ
しかし会長に言わせれば使い物にならない。
スピードを上げればパンチが軽くなってしまう。
スピードとパワーの両立が今後の課題。
デンプシーロールは、カウンターに弱い。
規則正しい運動性はタイミングが取りやすい。
鴨川
「近代ボクシングに挑戦状を
叩きつけてやるわい!!」
何か当時と今では一歩と宮田の立場が逆転しているなぁ。
宮田が追えば一歩が逃げ、一歩が追えば宮田が逃げる。
何かと理由をつけて対戦を先延ばしにしている内に原作ではあんなことに……
とことんすれ違いだらけのライバルです。
ボクシングシーンの作画にしろ、豪華声優陣にしろ、
前作で既に完成されているので、実に安定感のある出来でした。
新キャラの声優も黒田崇矢、阪口大助、菅原正志、大塚明夫と良い人ばかりでした。
原作のストックもたっぷりあるので、
詰め込みや引き延ばしとも無縁の、余裕のある脚本。
New Challengerでは原作の時期の関係か、
宮田VSアーニー、伊達VSリカルド、鷹村VSホークと一歩以外の試合が多かった。
一歩の相手もハンマーナオだったし、
色んなタイプのキャラが登場する、バラエティに富む内容になったのではなかろうか。
この辺は原作でも読んでない部分だったので尚更新鮮に楽しめた。
水曜日は蒼天航路とあわせて漢アニメの日でした。
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