
箱詰めを崇高な任務として美化する側近たちと
汚れ仕事と理解した上で楽しんでいるナミ
どちらもタチが悪いことには変わりないと。

カテドラル・ベンジスカ
ネルヴァルの新たなる居城
オープニングに出てきたコロニーか

箱の中って何も無いのね。
一応外の様子を見ることはでき、
キーボードで文字を打ち込むこともできる。
イモちゃんと入力しようとしてイメチェンに……w
イラストを書いている桜
エル・スールは「苦情が……」とうなされていた。
いつきの前で意識を失うほのか
またミラーを切断しに来たベンケイ
ベンケイ
「もはや勝ち負けがどうということではない!
貴様のミラーを手に入れなければ、
私は前に進めない気がするのだ」
レオパルド
「面倒なやつだな。
いちいち言葉にしなければ行動に移せないのか」
「確かつみれさん……」
風音もつつじの名前を覚えていなかったか……
風音はつつじ達に取引を持ちかける。

ほのかの不調の原因は寿命でした。
バラガン閣下も“老い”からは決して逃れられないといってます。
思えばもう10代+50年だから相当なお年寄りですしね。
こういう見た目が若いキャラが寿命で死にそうとか珍しいな。

常識人のいつきは病院に行きましょうと常識的な提案をします。
ネルヴァルを倒してICPの付属病院を取り戻す。
こういう展開だと、病院に行くことよりも敵を倒すことを優先しがちですからねぇ。
妙に筋が通っています。それだけに珍しい。
久々にまともな服を着たつつじが……
独立勢力を名乗って風音と取引する。
風音から提示された価格に
びっくりするつつじはあくまで庶民ですねぇ。
プロキシマの冠の回収任務。
その場所はかなり危ないらしい。
晶が元のボディに戻っていた。
いつきとウルと生徒会はカークウッドへ
ほのかは地球へフォン博士を迎えに行く。

ほのか
「大丈夫、いつきの病院に行くまでは死なない」
ベンケイを囮にして、レオパルドはステルスで移動
ブーゲンビリア「ボロ舟に乗ったつもりでいて!」
ミンタオ「それを言うなら泥舟でしょ」
こいつらのバカさを見ていると到底死者が出るとは思えないんだよなあ……
箱同士で通信することもできる。
全員が箱を名乗っている。

ナミが箱詰めにした中にはドロイドが……
ネルヴァルの人間体が刺された!
頭脳回路の座標を読まれてしまった。
これで本体のところに行かれたら一巻の終わりですね。

三体に分身も出来る
アレイダ、高嶺、ナミがそれぞれ撃破
何か久々のバトルシーンな気がする。
ナミだけ苦戦している辺り三人の実力差が出てるなぁ。
スタンドアローン型の暗殺ドロイド
ウーレ人民共栄圏のもの
ネルヴァルの制止も遅く、ドロイドに触ってしまうナミ

ナミが刺された!
この辺すごく淡々としてたな……
実際人間なんてこんな簡単に死ぬものなのだろうが……
まぁ次回予告で思いっきり生きてたけど。
何らかのフラグだとは思いたい。
今週は老衰が迫るほのかといつきのやり取りや
ドロイドとのバトルが良かったですね。
主人公マジで蚊帳の外、というか箱の中。
面白かったらクリックお願いします

