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アニメ版バジリスク

最近はすっかり「バジリスク 甲賀忍法帖」に夢中な管理人。

Youtubeでアニメ版バジリスク全話見ました。
まずオープニング最高。
何度も繰り返して聞きたくなる、良いオープニングの条件を満たしてます。
エンディングは2種類あって、朧役の水樹奈々さんが歌ってました。
やっぱ歌上手いなぁ。

まぁ、当然の如く・・・アニメ版は漫画版と色々違います。
しかし大筋は漫画版通りで、話が崩れているという事はありません。
原作5巻を全24話にしなければならないため、
オリジナル要素にふんだんに入り、相当引き伸ばされてます。
それでもおかしな箇所は全くと言っていいほど無く、
各キャラの過去話など相当深みが増したと思いました。

その割には台詞が端折られてたりするところもあるが。
左衛門VS蛍火ラストの左衛門の台詞とか。

作画も綺麗だし、アニメとして相当出来が良いと言えるのでは無いでしょうか。

声優陣は蓑念鬼を内海賢二さんが演じてた事に驚き。
しかし、相当ハマってましたw
小豆蝋斉の青野武さんも同じく。
雨夜陣五郎の「うえええぇぇぇぇ・・・」の声が良かったですw


漫画版とアニメ版を比べて気になった箇所・追加シーンなどなど。


第一話で、甲賀弾正と伊賀のお幻が若かった頃の過去エピソードを追加。
史実である天正伊賀の乱を元にしたエピソードでした。
この過去話が、アニメ版バジリスクでは後々まで関わってきます。

鵜殿丈助VS小豆蝋斉がかなり長引いている。
蝋斉の手足の伸び具合は明らかに原作よりも強化されている。某ゴムゴム人間並み。
こういうバトルシーンの引き伸ばしは今後もちょくちょくある。
伊賀の追撃から逃げる地虫十兵衛など。

陽炎さんは、最初から弦之介さまは朧に誑かされたんだと強硬に主張。
まぁ、認めたくない気持ちの裏返しだろうが・・・

兄と語らうシーン、
響八郎を伊賀者と間違えて追いかけるシーンなど、
お胡夷の出番が色々と追加。まぁ、人気キャラだし。

蝋斉の頭には、甲賀への憎しみが詰まってるらしい。
白い液じゃなかったんだ・・・(ぉ

弦之介の笛が後々重要なアイテムに・・・
忍法争いの始まりを知るや、その笛をお幻屋敷に置いて行くのは、
伊賀と争う覚悟を決めた事が見えて良い演出。
まぁ、実はまだまだ吹っ切れてないわけですが。

第十話では、服部響八郎(声は杉田智和・・・やはりこういう役は似合う)が
大御所家康様にこれまでの戦いを報告する総集編。
柳生宗矩=若本規夫様は驚いてばっかりでした。
いつも人を驚かせる若本様、こんなに驚いているのは珍しい・・・w
忍法争いと同じぐらい熾烈を極める、
竹千代VS国千代、阿福とお江与の方による、
江戸城内の“女の争い”のシーンも。

夜叉丸と蛍火の回想シーン。例によってイチャイチャしてます。
頬を染める蛍火が可愛すぎるんですがw

左衛門VS蛍火戦の決着で、
崖の下から無数の蝶が舞い上がる演出に変更。
左衛門の台詞はカット。光る紫の蝶が映像的に見て美しい。

変更点じゃないけど、天膳様の「いのちの精をおそそぎ申す」
「熱うなってきたではないか」
が原作通りで笑ったw
速水ヴォイスなのが余計に・・・もうエロの化身にしか見えんw

母なる海に還った雨夜陣五郎(ぉ
朱絹さんは何とか海に飛び込むんだけど
結局間に合わずに海に消える・・・って最期になってました。
最後に顔面の形だけが残っているのが良い感じ。

霞刑部の過去が追加。
父親を伊賀にだまし討ちされて殺されたが、
その直後に不戦の約定が成立して、恨みを晴らせなくなり、
ずっと伊賀への憎しみを募らせていたらしい。
とりあえず、少年刑部・・・お前誰だよw
まぁ、髪を全て剃り落とし、あんな顔になるまで伊賀を恨んでいたって事でしょうな。
しかし、この刑部の親父・・・
一話で敗走する伊賀を襲撃した張本人なので、因果応報な気もするが。

船上での戦いで、一般人の犠牲者が続出。
刑部を探す陣五郎に一人斬られ、
子供を庇って飛び出した父親が刑部に斬られます。
意外(?)にも一般町民の被害は無いバジリスク。
アニメ版で、ついに一般人の犠牲者が出ました。

半年前の特別番外編にて、出番が殆ど無かった雨夜陣五郎のシーンが追加。
なめくじ化して蝋斉や念鬼と同じく、朧を驚かせようとしていた・・・
けど何故か標的は朱絹に。

豹馬VS小四郎。
バトル自体は原作と同じだが、豹馬の回想シーンが大幅に追加。
豹馬と弦之介の修行風景を描く・・・が、肝心の瞳術伝授のシーンは描かれず(ぉ

小四郎の最期は、朱絹姉さんより姫様よりなのが不満だなぁ。
朱絹さんの(本当は左衛門だがw)「好きです・・・小四郎どの」がカットなのも残念。

伊賀の乱直後の、天膳と若い頃のお幻の会話シーン。
天膳は早々に種子島を喰らって戦死したらしい・・・さすがは我らが天膳様じゃw

天膳に化けた左衛門。
朧のために、弦之介の笛を持ってきた朱絹に心揺れる。
弦之介の「伊賀者も同じ人間」の言葉を思い出してしまう。
それでも結局はだまし討ちしてしまうのですが、
その時もどこか心苦しそうな表情だった。
漫画版だと、天膳に化けてからは態度まで天膳らしくなった左衛門ですが、
こっちの方が左衛門らしいんじゃないかとは思う。

天正伊賀の乱における甲賀の闇討ちは、薬師寺天膳が仕組んだものだと発覚。
左衛門と同じ能力を持つ者を甲賀のご隠居に化けさせたらしい。
おおぅ、何か大物っぽくなってきたぞw

朧を討ち取った、弦之介に嘘をつく陽炎。
「ようやった」と言われて安心したような、嬉しそうな陽炎さん萌え。
朧にショックを与えるため、この事を後に朧にも言う。
あまり動じなかったので逆切れしていたがw
女の執念の辺りがよりねちっこくなっている気がする。

天膳様、朧に破幻の瞳で見つめさせて毒を無効化して、
陽炎を抱くつもりだったらしい。
恐るべきは、飽くなきエロへの執念よw

弦之介VS天膳の決戦がいかにも最終決戦らしく、
激しい剣の戦いとなっている。
ここで天膳様、ラスボスらしく自分が全ての黒幕だったと暴露。

朧に階段の裏に隠された後、
「誰も殺しとうなかった」と告白する弦之介がせつないぜ。

天膳の過去。
あくまで断片的な映像だけである程度は推察する必要ありですが、
天膳(の中身?)は、甲賀の男と伊賀の女との間に生まれるはずだった子供。
しかし、女は甲賀の男に殺され、
その身に宿った子供が後の天膳となり、不老不死の肉体を得た・・・とそんな感じ。
天膳の甲賀への怨みはこの事件が発端なのですな。
後、彼の言によれば天膳はおよそ200歳ぐらいだとか。

最終話での朧の回想シーンで、
駿府へ旅立つ前の伊賀衆の姿が微笑ましい。
お化粧するお幻婆様が・・・


最終回、エンディング後のエピローグにて、
朧から受け取った笛を奉納しようと旅立つ響八郎でアニメ版バジリスクは終わる。
甲賀・伊賀は共に永禄を約束されたらしい。
少しずつだが歩み寄りを見せているとか・・・
双方のタカ派・主力が揃って全滅したんだもんな・・・
いずれも大きく弱体化したものと思われます。
化け物どものいない甲賀伊賀はただの忍者集団になり、
その内徳川の体制に組み込まれていくんでしょうな。


長いなぁ・・・
まぁ、たまにはこんな自己満足全開の更新をするのも悪くない。



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