けいおん！ 第５話「顧問！」

さわ子
「私……どんな人間に見えますかね？」


「そうねぇ……優しくておしとやかで……」
「生徒たちの人気者、みたいな？」


「ほう、ほう、なるほど」






さわ子
「見かけで人を判断するな――！！」　ｂｙ．ＤＲ


というお話……




ＤＥＡＴＨ　ＤＥＶＩＬ
天下統一

一昔前はバンド界も戦国乱世だったのだろうか。今もそうか。




指の皮剥けた！！
手の豆潰れた！！

もうちょっと進化すれば阿修羅級のビビリになれます。






紬の百合センサーが反応中


軽音部は部として認められていなかった。




律
「弱小部を廃部に追い込むための生徒会の陰謀！！」




Ａ（ククク……よく気づいたな。
全ては軽音部を潰して唯を私の下に戻す為の策略よ！）
Ｂ（バカじゃねーのこの女）


真相は律が部活申請用紙を出していなかったからでした。
軽音部は唯にぴったりらしい。




あれは決して人々に知られてはいけない血塗られた歴史
決して目覚めさせてはいけない悪魔の子
見てはならない封印の書
開けてはならない禁断の扉




この辺はアニメオリジナルなんだが
障害物競走になっている辺り面白いね。




まぁ結局ばれるんですが。


「お前らが来るのを待っていた――！
シュラァァァァァァ！！」

先週のデスメタルのヴォーカルは先生でした。
黒歴史ボイス




さわ子
「しゃあねぇな……」

原作以上の変貌ぶり

速弾き、タッピング、歯ギターを披露。




さわ子
「お前ら音楽室好きに
使いすぎなんだよ――！！」

「ゆうせぇー！この裏切り者ぉ！！」
「ランドさん、死ねぇぇぇぇぇ！！」みたいなものか。

まぁ、クラウザーさんだって素は普通の人ですしね。



これが山中さわ子先生の進化の過程だ！




レベル１（一般人クラス）




レベル２（盗賊クラス）




レベル３（魔人クラス）




レベル４（魔王クラス）




レベル５（第六天魔王クラス）




左：今川義元
中：本願寺顕如
右：浅井長政

過去をネタに先生を脅迫する律
紬さんはこれにも反応している




軽音部にはヴォーカルが決まっていなかった。
先生がヴォーカルやればいいじゃない。
きっとお似合いだよ。




「ぶっ殺してやるぜ――！！」

もちろんハーメルンのバイオリン弾きのね。




澪の作ったのは超恥ずかしい歌詞だった。
でも実際曲に載せて歌ったら存外気にならないのかも。
歌う方には慣れが必要だが。

冷静に歌詞だけ見ればこっ恥ずかしい曲って幾らでもあると思うな。




唯
「私は凄く好きだよ、この歌詞！！」

何故ここで二人のアップを映さない！
原作では百合っぽい雰囲気だったのに。
改悪！改悪だっ！

紬の百合センサーが反応し始めたな


紬
「本人たちがよければいいんじゃないでしょうか！」




私
「ククク……あなたも私と同じ……
腐った脳味噌の持ち主のようですね」

紬さんは田村ひよりや藤吉晴美と同じ属性のキャラということで

ちなみにこれだけははっきりさせておかねばならないが……

百合キャラと百合好きキャラは全く違う！

百合好きキャラはあくまで百合キャラを外から見つめる観察者。
特定の読者の分身でもある。私のような。




さわ子
（こういうキャピキャピした曲を好きって言った方が
私のイメージ上がるかも）

こういう計算高いところが先生のいいところです。


唯がヴォーカルに志願するも、
練習しすぎて声が枯れてしまった。

一番欲しがっていた人間には与えられず、
嫌がる人間には与えられる。全く世は無情よな。


ストーカー（常月まとい）、レズビアン（宮前かなこ）に続いて
真田アサミさんはまた変人女性の役ですね。
何だかファンになってしまいそうです。もうなっているか。

さわ子先生の意外な一面が明かされましたが、
まんがタイムきらら系コミックの教師は
みんな変人なのでこれは一種のお約束と言うやつです。



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