
21世紀、世界の麻雀競技人口は数億人を超え、
プロの麻雀プレイヤーは人々の注目を集めていた。
高校でも、大規模な全国大会が毎年開催され、
そこでは、プロに直結する成績を残すべく、
高校生麻雀プレイヤーたちが覇を競っていた。
これは、その頂点を目指す、
少女達の軌跡……
覇(ロード)とか頂点(トップ)とかいい響きですね。
ナレーターが中田譲治
雀士で無ければ人に非ず
麻雀が弱い者に生きる価値なし
という世界観なのはわかりました。
四年に一度、各国の代表が
全世界の支配権を賭けて麻雀で争ったりするんですかね。
ムダヅモ無き改革みたく、
きっと首脳会談も麻雀でやるんですね。
総理や大統領など、各国のトップが麻雀の達人なのは常識です。
プロの麻雀プレイヤーになると、もう因果律操作ぐらいできるんじゃないでしょうか。
まぁ相手も使えるから結局運勝負になりそうだが。

このジョージってのは中田譲治のことか?

和の親父は中田譲治か
譲治キャラらしく悪そうな面構えです。

ああ、こいつらは月刊プロテニスみたいなポジションなわけね。
中学生の大会を事細やかに取材している月刊プロテニス
しかし誰かに似ていると思ったら、化粧落としたグレイス・オコナーだわ。

注目している選手を聞かれて
即座にいとしいひと、咲を思い浮かべる。

和
「自分のスタイルを守っていれば、
誰が相手だろうと関係ありません!」
そうだね~運ゲーで運の強いやつを相手にしても
スタイルとか関係ないもんね~
でも新聞記者には心中を見透かされていました。
ゲーマーとしてはまだまだポーカーフェイスに改良の余地ありですね。


一人でいる時も研究に余念が無い和と、のんきこいて寝ている咲
これが天才と秀才の差なのか……

咲は幼い頃姉貴から麻雀の英才教育を受けていた……っぽい。
何かサスケにとってのイタチみたいなポジションなんですかね。
原村さんとほとんど話をしていないことにお悩みな咲
中学生チャンピオンが
自分の全存在を否定されるような
負け方すればそりゃあ確執が出来ない方がおかしい。
秀才ってのはめんどくせー生き物なんですね。
正直悔しくて仕方が無いらしい。

優希
「タコスが切れると、人の姿を保てないのだ」

優希
「私自身がタコスになる!!」
つまり、片倉優希の普段の姿はかりそめに過ぎず、
その正体は人間ではないということですね!!
優希の正体がタコスだとすると
タコスがタコスを食べるんだから
共食いしているってことになりますね。
あたかも、虚を喰って成長する破面
アーロニーロ・アルルエリのようではありませんか。
人間の姿を取る事が出来るという点も同じです。
というか、彼女は
人間・片倉優希の体を乗っ取ったタコスなのかもしれません。

食い尽くせ、喰虚(グロトネリア)
優希
「名前にタコのつくものは美味しいのだ」
ん?吸収するものは別にタコスでなくてもいいのか。
となると、彼女の正体がタコスだというのも怪しくなってきました。
そう、タコスとはただの比喩表現に過ぎなかったのです。
タコに異様な執着を見せ、
更に人の姿を保てない発言からすると、彼女の正体は……
クトゥルーの眷属に間違いありません。
タコスと言ったのも、本当の名前が
人間の言語で表現できないからです。
人の形では無く、生物ですらない食品に例えるとなると、
もはやめっちょめちょのぐっちょぐちょなのでしょう。
デビルや天使どころか邪神まで現れました。
彼女の能力はきっと、自身の姿を変形させてのイカサマでしょう。

勝負をかけようとしたら和にあっさり潰されました。
やっぱり人の姿を保ったままだと十全な戦闘能力を発揮できないのでしょうか。
和を見てさらに

部長は全国大会予選出場の申請をしていました。
実は今のところ単独で一番好きなキャラは染谷さんだったりする
緑髪と眼鏡が好きなのよ。
またも咲勝利

タコ面になるタコス
ちょっとだけ真の姿が表に出てしまっていますね。
優希
「二人がいると勝てないからつまらないじょ~」
割と切実な悩みですね。
アカギと鷲巣に対する黒服みたいなポジションです。

國士無双(ライジング・サン)
小泉元総理も得意とする國士無双
優希
「三順目にこれって人間ですか!?」
またしても人外呼ばわり。

しかしこれですら咲さまは手加減していた!
舐めプレイも大概にしろな和の視線に
めっちゃ気まずそうな咲さま

無邪気に喜ぶピエロ
県予選トーナメント決定。
当たりたくないところは決勝まで避けられたらしい。
続々と登場する全国の強豪……
もとい、新手のスタンド使いたち。

風越女子の福路美穂子さん
何で片目だけ閉じているんですかね。
賭けの代償として奪われたとか……?

まぁ、これは片目に何らかの能力が隠されているとみて間違いないですね。
普段から閉じていることからして、
目蓋を開いた瞬間に能力が発動するのでしょう。
あるいは、目を開けた時点で何らかの代償が発生するのかもしれません。
幻覚?未来予知?能力コピー?絶対遵守?

もう一人は獣人化する能力があるようです。
動物の特質を得て、知覚を強化するのでしょうね。
冬木士度の百獣擬態みたいな。

何かこいつらはあからさまに噛ませ犬くさいです。
OPにいなかったし。

制服のデザインが俺的には一番いいと思う。

龍門渕というのが氷帝ポジションらしいです。

この、悪の幹部の集結みたいなシーンがたまりません。

透華
「組み合わせ?相変わらず無意味なこと。
今年も勝つのは私達、龍門渕に決まっていますのに。
オーッホッホッホッ!!」
オープニングで槍を具現化した人です。
能力は物質の具現化でしょうか。
この人声が茅原実里なのよね。
無口キャラ&ヒロインのイメージを破壊してくれることを期待。

ラスボス?最終兵器?
まぁタコスや部長やまこさんを差し置いて
単行本の表紙を飾っている辺り、只者ではないでしょう。

何かオーラで半径数キロにいる
強者の存在を感知できそうです。

和
「あなたが手加減していると、私は楽しくありません!」
「私も、楽しませてください!!」
これ、色々想像するなと言う方が無理なセリフやな。


あれ~鬱屈した説教展開かな~と思ったけどこれか!!
自分の欲望に素直な人ですね~
何かもう咲に身も心も捧げますって感じじゃないですか。
その後我に返って恥ずかしくなるのもよし。

咲
「私、全国に行きたい!」
「麻雀ならお姉さんと話せる気がする」
武闘家が拳と拳で語り合うようなものですね。
「拳を通して東方不敗の悲しみが伝わってくる……」

姉との対決フラグが立ちました。
姉さんこと宮永照の声は中原麻衣なのよね。
宇宙をかける少女のアレイダに続いてまたラスボス格ですか。
和にも全国に掛ける何かがあるらしい。


ギアス使いや獣人(ライカンスロープ)までいる全国大会
デビル様といえど全力を出さねば勝ち抜けそうにありません。

咲
「一緒に、全国に行こう!」

咲スマイルに一撃KOですね。

和
「じゃあもう、手加減とか、無しですよ?」

ん~~……いいねぇ。
やっぱり百合っていいですねぇ。
毎回咲×和の描写は神がかっているなぁ。
確かに原作でもここが一番の肝だもんね。
雀荘で麻雀打っている謎の人物と、
やたら偉そうにしているけど
実は何も考えてないんじゃないの?な部長で今週はおしまい。
県予選に出場するスタンド使いたちも登場しましたし、
早く大会に入ってほしいですね。
タコス神を崇める人々

ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
るるいえ うがふなぐる ふたぐん
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