阿修羅
「恐怖は全ての不具合の元凶。
失敗、挫折、嫉妬、犯罪、裏切り、そして敗北」オープニングは無し。テロップの出し方も最終回っぽい。
鬼神狩り!こんな最初の方で放つ
全てを賭ける一撃は絶対失敗するw
阿修羅
「お前に問う。俺は魔なのか?
それは過ちだ。
俺の発する狂気は不浄のものか?
違う。狂気は誰に心の中にも存在する感情だ。
勿論、お前の中にもな」鬼神は魔じゃないから退魔の波長も効きません
そもそも魔って何なのだって話になりますね。
単なる魂の波長の一種に過ぎないのかも。
ヴァジュラビームを撃つが、ソウルが盾になる
阿修羅
「先に倒れていく奴らは、
期待や責任という名の重荷を押し付ける。
それらからお前が感じる苦痛や不安、それも恐怖の一つだ」
「苛立ちに恫喝、それも恐怖だな」
「焦りに怒り、それも恐怖だ」
「これが痛み……一番原始的で野蛮な恐怖だ」さすがは鬼神。
味方サイドが良く使う常套句を悉く封殺してきますね。
死神に重傷負わせたヴァジュラビーム喰らったのに良く死なないな

職人の武器化……ではなく、
元々武器の血を引く者が職人になった
マカの父はデスサイズですからねぇ。
というか武器ってのは人間とは別の種族なのかな。

意識を飛ばしたマカ
無意識下での武器化発動
つまりは
無我の境地と……


無我の境地程度では死神に勝てなかったか
そりゃテニスの王子様でも、
無我だけじゃ跡部や幸村には通じなかったしね~

さらっと復活した死神様

せいせいした、と言うマカ
阿修羅
「寝ている時に煙草の煙を吹きかけられている感じだ」ワカラナイ=コワイ

阿修羅
「どうせすぐに二代目とかジュニアとかⅡとかニューとか……
色々名前を変えて、狂気の原因は生まれてくる――!!」
最期はパンチ一発で決着か


阿修羅
「じゃあ狂気と同じだな」勇気と狂気は同じ性質だから倒せたとか、
そういう理屈で……
いいのかな?死神相手でも互角だった実力差があっさり埋まった気もしますが、
要は弱点属性を突いたから勝てたってことか。
特に後日談も無く、そのまんま
だいだんえーん<総評>
メルヘンな世界観にダークな雰囲気も織り交ぜつつ、
ストーリーは徹底的に少年漫画らしい王道路線。
端的に言えばソウルイーターとはそんな作品でした。
作品世界がまるで
テーマパークみたいな感じだったので、
ああいうどこかデフォルメされた髑髏やモンスターが好きな私は
絵を見ているだけでも愉しかったです。
ナイトメア・ビフォア・クリスマスとか、そんな感じ。
一番凄かったのは作画ですねぇ。
まぁ動く動く。ロボットアニメやCGだけが
動画ではないことを知らしめてくれました。
街や村など、
建物や背景の描写には毎回感服していました。
前述のテーマパーク的な世界が魅力的に思えたのもこの作画があればこそかと。
そういう意味ではボンズの元々の絵にマッチしていたのかな。
エウレカセブンも微妙にメルヘン的な作画だしね。
声優は……
初期のマカ役の人を除けば手放しで褒められるんだけどw第1話はあの棒読みのせいで印象最悪だったからなぁ。
普通に聞けるようになったのはいつごろだろうか。
ブラック☆スターの小林由美子、デス・ザ・キッドの宮野真守、
ギリコの神奈延年、アラクネの根谷美智子、エクスカリバーの子安武人、
死神様の小山力也、阿修羅の古川登志夫と
レギュラーや脇を固める声優さんはやたら豪華で、皆さん役にあってました。
特に
メデューサの桑島法子と
エルカの福圓美里は良かったですねぇ。
桑島さんはすっかりメデューサのイメージが定着してしまいましたよw
途中からアニメオリジナルに移行したけど全然気づきませんでした。
それぐらい、序盤、中盤と比べても違和感が無かった。
特に阿修羅の描写は本当にアニメオリジナルかというぐらい
阿修羅らしいキャラクターでしたよ。後、デスシティーロボとか、ラストでキッドの頭が一本線になるところとか。
というわけでアニメとしてはほとんど隙が無い出来だったのだけれど
あえて難点を挙げるとすれば、
王道路線すぎて結末が先読みできてしまうことでしょうかね。クロナの仲間入りとか、シュタインの後半を通しての扱いとか。
だから続きが気になる……ということはあまり無かったり。
狂気をテーマにしながらも決して深いところまでは踏み込まない。
まぁそれやると完璧に作風が変わってしまいますがね。
ジャンプ漫画にしろ特撮にしろガンダムにしろ、
私は敵側が大暴れしている時が一番面白いと感じる性格だから。
さすがに一年続くと普通に見る分は良くても
感想書くとなるとツッコミどころも少なくなり、正直息切れしつつありましたw
メデューサが阿修羅を復活させる頃の話が一番面白かったかな。
一年間全くクオリティを落とさずに走り続けたのはお見事でした。
見てよかったと思える作品でしたよ。
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