別作品の間でシンクロして起こった現象をまとめてみます。
一応、うちでレビューした作品は全部ネタバレしてます。





スナイパー大量死
2008年はスナイパーたちにとって厄年でした。
ほとんどのキャラが死んだブラスレイターはともかく、
ロックオンはレギュラー四人でただ一人死亡、
ミシェルは別に何の死亡フラグも立ってなかったのに唐突に殺されました。
いかにスナイパーの運の悪さがわかろうというものです。
しかし決してどうでもいい死に方ではなく、
どれも作中においては屈指の名シーンである事から
そういう意味では恵まれていたのかもしれません。
一回蘇ったのにそれを良しとせず自決したアルの潔さは見事。





不死者大量発生
ギアスR2放送中に、
不死身とか永遠の命を持ったキャラが続々登場しました。
これじゃ永遠の命のバーゲンセールだぜ。
バッカーノ!のお陰で、現在不死者なんて
何ら物珍しく無いものとなっています。
永遠の命に悩んで早く死にたいと願っていたり、
そんなこと一切気にしないで生を謳歌していたり、
不死者も考え方は人それぞれらしいです。
ちなみにバッカーノやコードギアスの不死は完全とは言えず、
死ぬ為の方法も用意されていました。
不死者といっても色々な種類がありますね。



死亡フラグスルー
どれだけ死亡フラグを積み重ねても、
最終回に至ってスルーされた現象もよくありました。
死ぬ死ぬ死ぬ~~と言っておきながら結局生き残ったり。
尺に困って投げたという説が有力
さらには死亡フラグをネタにする話まで登場



思考の共有
何らかのシステムを使って、
他人同士の思考を共有するネタも頻発した気がする。
忘れてたので追加。
<番外>
奇跡の生還
機体が爆発したのにしぶとく生き延びてた人達も結構いました。
仮面の男になったり、半身が消し飛んだので再生したり・・・
まぁこれはロボットアニメ全般に渡ってよくある事だから今年限定とは言えませんね。
グラハム、サーシェス、コーラサワー、ラッセ、スザク・・・
ただしギルフォード、てめぇはダメだ!!
大してアニメ見てないこの私でもこれだけ見つかったんだから、
他にももっとありそうな気がします。それだけ特異な年だったという事ですかねぇ。
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