今期終了アニメ(12月終了作品)の評価をしてみないかい?3用の記事です。
ヒャッコとカオスヘッドの2作品のみ
総評みたいな事はこちらで書いてます。
ピッコロさんところのテンプレートのコピペ
ストーリー・・・脚本、設定も含めて、破綻がないか。テーマ性を貫けていたか。そしてオチがしっかりしていたか等。
キャラクター性・・・キャラクターの魅力。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか等。
画・・・キャラクターデザインに忠実か。作画の破綻、崩壊がないか。よく動いてるか等。
演出・・・声優の演技。盛り上がりを作れているか。BGMや挿入歌が効果的に使われているか。カメラワークや構図の工夫。各話の引き等。
音楽・・・OP・EDが作品の雰囲気に合っているか。BGMや挿入歌の評価等。
総合評価・・・この作品を面白いと思ったか、また満足度。他人に薦められる作品か等。
5点:とても良い 4:良い 3:普通(及第点)
2:惜しい。何かが足りないレベル 1:悪い 0:かなり悪い

ヒャッコ
ストーリー:2
キャラクター性:4
画:3
演出:3
音楽:3
総合的な評価:2
合計:17
尺に比べて原作の量が圧倒的に足りてないので、
どうにも中身が薄くなった感がありますかね。
アニメ1話につき原作2話ぐらいがちょうどよかった。
原作は事前に読んでいたのですが、
そのせいでアニメを見る際には新鮮味が薄れちゃったかな。
アニメを見る前に原作を読むべきか読まざるべきか。
これは永遠のジレンマとして付き纏う事だろう。
三巻45分足らずで読めるものを
アニメ13話に引き伸ばしているわけだからなぁ。
三巻後半の話が入っていないのは、製作時期の都合なんだろうか。
声優は、女子高生キャラと傘先生は皆良いキャスティングでした。
虎子:折笠冨美子、龍姫:根谷美智子は嵌まり過ぎ
これに限った話じゃないが、小学生キャラが棒読みなのはつらい。

CHAOS;HEAD
ストーリー:3
キャラクター性:3
画:3
演出:4
音楽:5
総合的な評価:3
合計:21
無数の謎が散りばめられた序盤から中盤までは、物語に強く惹き付けられたのですが、
それに比べると、終盤の王道バトル展開はかなり物足りなかったですね。
どんでん返しのあるメタフィクションと思ってたら、
実際は大した事なかったみたいな。
OP曲や戦闘BGMは異様に格好いい。
声優はゲーム原作だけあって全く隙がない布陣でした。
生天目さんが格好良いです。
ベストキャラクター賞:風茉莉冬馬(ヒャッコ)
ベストOP賞:『F.D.D.』 (カオス;ヘッドOP)
ベストED賞:『Super Special』 (カオス;ヘッドED)
ベスト声優賞・男性:藤原啓治
ベスト声優賞・女性:生天目仁美
一番好きなキャラを画像に選んだらどっちも眼鏡キャラになったw
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