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Fate/Grand Order ロストベルトNo.6 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ

以下ネタバレ

ガチャの方は前編配信時にバーヴァンシー狙いでバーヴァンシー2枚とモルガン2枚引いて、
オベロンガチャで100連ぐらいしてオベロンとバーゲスト3枚、
バーヴァンシー1枚引いたので安定した勝利といったところ。
バーヴァンシーは自己NPチャージに優れているのでアーチャー単体宝具のメインにしたい。

アペンドスキル、ガチャで引かないとコインがもらえないので、
宝具5にできる配布と比べ、ガチャ産に優位性が生まれた感がありますね。

コロコロ表情が変わるアルトリアが主人公(ヒロイン)としてとても魅力的だったわ。
マシュが妖精騎士ギャラハッドになり完全に暴力最強ポジになってるのだいぶおもろい。

村正とアルトリアでしばらく御無沙汰だったfateの王道カップリングが復活するとはね。
後方師匠面。

いかにもかませ犬な造形に見えて実は強者だったウッドワス、
自分より輝く相手を引きずり下ろさずにはいられないオーロラと
非サーヴァントの妖精たちがやたらキャラ立っていたな。
ノクナレアも見た目メイヴでもアルトリアとのライバル関係もあってほぼ独立したキャラだった。

霊脈石いっぱいもらえたけどやり直すの面倒で結構気楽に使った結果、一個だけ残してクリアしたのでゲームバランスが取れてるってことになるのちょいムカつくなw

歴代最凶の呼び声高いケルヌンノスは霊脈石2個使ったわ。
メモリアルクエストで復活しませんように。

妖精の邪悪さや愚かさをこれでもかと描くのはプレイヤーへの負荷実験のようだった。
気に入らないものにキレて、ただ排除という選択をとるなら妖精と同じだからな。

大半の妖精を醜悪なものとして描いているけど、その醜さは人間にも通じるものがあって、じゃあ今の人類との違いは?と問われると何も言えなくなっちゃうんだよな。
人類が怠惰で暴力的な生き物なのはだれしも認めるところで、それで文明を築けるはずはないんだが、これこそまさしく「そうはならんやろ」「なっとるやろがい!」というしかない現象なんだよな。

汎人類史も異聞帯も99%以上の民衆は愚かで流されやすい点では何も変わらず、1%以下の中に時代をいい方向に転換する要素があるかないかの違いしかないと理解したね。

マーリンによれば汎人類史と妖精國、妖精が聖剣を作るのをさぼらなかっただけの違いなので
ほんの些細な違いでルートが変わる状況の方が問題な気がするな。
宇宙人が攻めてきた文明存亡の崖っぷちで、それを変える可能性を持った者が正しい選択をとれるかどうかなんてわからんよな。

あまりにも我慢弱く後先も考えず凶行に走る人物像を「妖精」と表現できるようになったのは言葉のアップデートだよな。

オベロン、完全にレジライの後継者やんけ。Twitterにはこれを予見している方結構いらっしゃいましたね。

6妖精とオーロラがヤバすぎてベリルとかオベロンが若干格が落ちる感になったのは意図してのことなのかw

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