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少女革命ウテナ

全39話+劇場版。
バンダイチャンネルでもうじき見放題が切れるので見てみました。
以下ネタバレ

勝利した者が薔薇の花嫁・姫宮アンシーを所有物にできる決闘が行われている鳳学園で
王子様に憧れる男装少女・天井ウテナはアンシーを救うために生徒会の面々と戦っていく。

輪るピングドラムやユリ熊嵐と同じ監督の作品で
20年以上昔の作品ということもあり映像はだいぶ古めですが
毎週のように繰り返すバンクと印象的な台詞と共通する要素が多いです。
ほぼすべてのキャラが美形揃いで目の保養にいい。
挿入歌・絶対運命黙示録(歌詞がそのまま絶対・運命・黙示録♪)の中、
ウテナが決闘場に向かうバンクは割と何回聴いても飽きなかったのでかなりの傑作バンクなのかもしれない。

前半パートでゲストキャラの(主に恋の)悩みを描いた後で
絶対運命黙示録のバンク→ウテナとゲストキャラの決闘という流れがお約束になっている。
ドラマの必然としてどの恋も報われぬ恋ばかりですが、
どいつもこいつも何か拗らせた連中ばかりで、
本命の気を引くためにそこまで興味のない相手と付き合ってみせる、というパターンが多い。
3クールを生徒会との決闘、黒薔薇会との決闘、最終章と三つに分かれていて、
シリーズごとにバンクも変わって来る。
主人公の目的がアンシーを救うこととはっきりしているのでストーリーが一貫している。
あと七実様メインのギャグ回がちょくちょく挟まれ、
象に追いかけ回されたり、牛になったりする話はぶっ飛んでいた。
七実様掛け値なしに嫌な女なんだけどギャグ回では全力で体を張って笑いを取りに行くんだよな。
2クール目終了の節目に黒薔薇編ではなく七実様メインのギャグ回の総集編をやっていて珍しいケースだった。

3クール目に出てくる瑠果くんの話、嫌なイケメンと思わせておいて落ちがかなり意外だった。
兄を思慕する七実様が両親が共にB型で七実もB型だから
本当の兄妹ではないのではとなるお約束の話があったが
実は血の繋がった兄妹で両親ともに義理である意外な落ちがついた。

ウテナがはっきり男が好きだと表明したり男と寝たりするので百合としては地雷w
しかし肉体関係をはっきり示唆する描写だけでもやばいのに
ウテナやアンシーの設定年齢が中学2年生で14歳なのはマジでいいのかと思った。

ラストではウテナがアンシーの身代わりとなりこの世界の人々から忘れられてしまうも、鳳暁生から自立したアンシーがウテナを救いにいくところで物語は終わる。

御影草時の結末やラストシーンはわかりにくかったので
そこはウィキペディア先生に頼りました。

劇場版の方は髪型や設定とかだいぶ違う。
ラストはウテナが洗車マシーンで現れて車になり、
アンシーが運転して学園から脱出するという
こちらの度肝を抜く展開になっている。


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