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レッドバロン

熱く!燃えるぜ!!

バンダイチャンネルで最終話まで見ました。

主題歌や作中でも連呼されるこの台詞に
象徴されるように熱すぎるロボットアニメでした。

明るくおバカな熱血主人公紅拳に、
何でも料理に例える中国拳法の達人、孔明とそのライバルの仲達、
コミカルな悪役であるマリリン、アシモフ、フロイトの三博士と
個性豊かなキャラが多数登場し、強豪メタルファイターに
ゴールドバロン、マザーバロン、デスバロンと強敵たちが立ちはだかる。

メタルファイトという競技が話の中心であるが、
レッドバロンを狙う仮面の男カイザーと三博士の陰謀が並行して進み、
後半からは真の敵であるコンピューター・シグマと人類の存亡をかけた戦争になる。
バロンもどきやプロトバロンのような量産機もいて、
本当スパロボ向けなのになぜスパロボに参戦しなかったのだろう。

拳は2話目でいきなりチャンピオンを倒して
チャンピオンになり、挑戦を受ける立場となる。
その理由が謎の敵に命を狙われているが、
チャンピオンになれば常に目立つ立場になり、
敵も狙いにくくなる、という理由もあるのが斬新だった。

ハシミコフやバイキング兄弟が参戦する
ドラゴン島でのトーナメントが中盤の山場で、
アルティメット大会というネーミングが脱力を誘う。
そこはアルティメットバトルとかアルティメットバウトじゃないのか……?
三博士が用意したボスキャラっぽいロボが
噛ませみたいだったバイキング兄に負けて消えるの予想外だった。

後半の最大の強敵であるゴールドバロンのパイロットは拳の兄弟子、シャドー。
シャドー自身は拳とは全くの別人だが、後に拳のコピーが出てきて紛らわしい。
死亡しそうなポジションだったけど
地水火風の4大メタルファイターの一角になり、最後まで生き残った。

90年代に孔明と仲達のBL(誤解)をやるの、時代が進んでるな。

レッドバロンが映画に出る回で
ワタルと同じ名前のシュワルビネガーが出てきた。こちらは声が玄田哲章。
映画監督がかなりの狂人で、三博士が映画にかこつけて
レッドバロンを抹殺する作戦だったのに
三博士にそそのかされるまでもなく自らの意志でそれを実行する。

レッドバロン、ゴールドバロン戦でここは負けるのかなと
思ったところで主題歌と共に復活大逆転する展開めちゃくちゃ熱かったわ。
この熱さに振り切った展開がたまらん。

最後の最後でお気楽な主人公に思えた紅拳の心の闇にスポットが当てられ、
仲間との友情で救いがもたらされ最終決戦にもつれ込むのが何ともエモい。

ラスボスのシグマは暴走したコンピューターで、
この手のキャラは無味乾燥になりがちだが、実際に戦うのは
コピーされた拳にすることで山口勝平の大量の悪役セリフと演技でキャラを立てることに成功している。

死んだはずの仲間が生存していた理由も、敵がコピー拳に
精神エネルギーを与えるために生かしたまま捕らえていたという中々スマートだった。


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