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Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2 第十三話「鮮血の恋歌」

最終回、そして三期制作決定!

殤不患に敗走した嘯狂狷は婁震戒と遭遇する!
男二人が広い土地で偶然出会う確率どんだけだよ。
負のご都合主義が発動しておる……

嘯狂狷「あの野郎!あの野郎!いつだってあいつが邪魔してきた!
あいつさえいなければ俺は何もかも手に入れられたはずなのに!」


嘯狂狷は殤不患が七殺天凌を狙っていると吹き込む。
これで婁震戒に殤不患を倒させようとするが……
「殤不患は自分を追っている」と言ったばかりに……

七殺天凌を回収するための道具ならあるという殤不患。
西幽では色々と用立ててくれる奴がいた。
仕組みは分からないが使い方は知っている。
これは三期に登場しますね。

樹に吊るされ、掲示板にされる嘯狂狷……
弁舌を売りにしてきた悪党が
言葉を間違えたことで命運を絶たれることになった。

0ページならぬ0カット死に。
死の瞬間も描かれないあっけない最期であるが、
視聴者からすれば出た時点で破滅するのが確定したようなキャラ付けで
ここまで粘れたのが驚異的だ。

決戦の地は前作に登場した魔脊山!
セットの再利用!!

七殺天凌は他の33振りの魔剣についての話をして、暗に別れるように促す。


婁震戒「美しいもの、尊いもの。
我が命を燃やし尽くすに値する全ては、ただ御身の輝きの中に。
この婁震戒は既に満たされ切っているのです」
「あとはただ、その至福を損なわんとするやつばらを、
この手で誅戮し尽くすのみ!
魔剣目録、眼中になし!
そのようなものは、殤不患の骸もろともこの谷の底に投げ捨てましょうぞ」



殤不患が現れ、婁震戒は自分が
諦空だった時に殺さなかったお前にも否があるというが……

殤不患
「俺は行いを持ってのみ人を断じる!
人の命の在り方は、そいつが世界に何を刻んだかで決まるってものさ!
だから俺はあんたの命を奪うんじゃない!
その行いに駆り立てた縁を斬る!」


ついに最後の戦いが始まる!
殤不患は殺気を感じて婁震戒の剣をいなす!
しかしこれでは攻めに転じられない!
奇襲する形で凜雪鴉も参戦!

あの前回の次回予告の髪を振ってカッコよく決める姿が
七殺天凌の光を見ないように後ろを向くシーンだっだとは……

ここでダブル主人公の共闘!
作中最強クラス三人によるラストバトルということで
破壊や斬撃の演出もすごいことになっている。
天下無双の剣士が二人がかりでも魅了の光のせいで劣勢を強いられる。

魔障息生・八熱燎原!

>本来は剣身を赤熱化させるだけの「燎原刃」という技だったが、
七殺天凌の魔力が上乗せされたことで威力が過剰になった。瞬間的な超高熱によって発生した爆風を、さらに遣い手の氣功で制御して指向性を与えている。(公式サイトより)

婁震戒「万軍に勝る火勢にして我が剣に宿る魔性あり!
これ即ち、七殺天凌の加護ある限り、この婁震戒は無敵と知れ!」



殤不患「俺を信じて託す気は?」
凜雪鴉「絶対にごめん被る」
殤不患「だったら俺がお前を信じるしかない」


正気の沙汰とは思えぬ一手、それは……

殤不患を喪月之夜で斬る!

凜雪鴉
「ははっ、これは愉快。達人の武術の染みついた手足がまるでおもちゃのように我が意のままだ!
他人が磨き上げた剣を好き勝手に操るのは
こんなにも楽しいものか!喪月之夜、最高じゃないか!」


七殺天凌を見ないようにして体を動かし、
実力を十全に発揮するのは無理でも、
自分は動かず指令を送るだけならできるのか。
この台詞凜雪鴉が超楽しそうだし性格の悪さが出ていて最高です。

見せるだけで魅了できる七殺天凌と比べ、
対象の操作に直接斬る必要があり、
下位互換と思われた喪月之夜で七殺天凌をうち破るのは熱い!


婁震戒
「魂無き傀儡となって我が前に立つだと?心を虚ろにしてまで我が姫を拒むだと!?」
何たる侮辱!貴様ら、八つ裂きにしてもまだ足りぬ!」


自分の姫に誘惑されるのはダメだけど興味が全くないのも許せない!
厄介オタクの魂の叫び!


凜雪鴉
「はっはっは、技まで盗み放題か!」


七殺天凌は婁震戒に力を送ることを躊躇する。
凜雪鴉の持つ喪月之夜を狙うが……

凜雪鴉は喪月之夜を幻術で煙管に見せかける!

七殺天凌をワイヤーで縛る。
ここで参戦した浪巫謠が喪月之夜を受け取り、殤不患の心臓を刺して正気に戻す!


拙劍無式・鬼神辟易!

婁震戒はかつて護印師にやったように肘と膝で殤不患の剣を
挟んで止めるがそのまま吹っ飛ばされる。

>氣功の達人に対抗する「鬼神辟易」の技も、切っ先が経絡にまで届かなければ意味がない。しかし婁震戒は殤不患の武器を真剣と見誤り、
渾身の氣を込めて防御してしまったため、木剣を素通りした氣功が自分自身に叩き込まれる羽目になり致命傷を負った。(公式サイトより)

面白い決着だけど放送内だけじゃわっかんねーよ!!w

殤不患は秘密兵器である筆を使って七殺天凌を封じる!
助けに入った婁震戒は七殺天凌と共に谷底に……

三人は七殺天凌の光を見ないよう目を閉じていたので、
目録に書くまで気づかなかった。
筆に封じられたのは震戒の腕だった。

最終回で丹翡と伯陽侯が登場。
誤解が解けた伯陽侯は殤不患に詫びを入れ、
魔界の侵攻に備えた三振りの神誨魔械を殤不患に託す。

Cパートでは禍世螟蝗陣営の話。
バッタの他にムカデやカマキリのモノリスが喋っている。

禍世螟蝗の前に生きていた刑亥が現れる。
魔界の使者と名乗った刑亥は、人外の眷属と盟を結ぶよう提案する。


めちゃくちゃ面白かったですね。私的には前作を越えたかな?
前作同様人形のアクションシーンもすごかったが
予想のつかない展開に話が転んで毎週驚かされました。

敵の新キャラが謎の敵勢力の尖兵に汚職役人、謎の坊主と
いずれも達人揃いだった前作と比べると見劣りする面子であるが、
人数が少ない分それぞれたっぷり出番があり、心情も描き込まれている。

特に面白かったキャラは嘯狂狷と婁震戒ですかね。
嘯狂狷は西幽の汚職役人で、出た時点で
凜雪鴉に弄ばれ破滅するんだろうなと思われるキャラ付けだったが、
七殺天凌に魅了されても、己の不正を暴かれても
めげずにしぶとく立ち回り、最終話まで生き残ったのは全く予想外だった。
極めて純粋な悪党で、凜雪鴉の被害者と見せかけて、
彼の痛烈なカウンターになるキャラというのは面白かったと思う。
その気になれば嘯狂狷を暴力で簡単に制圧することができ、
圧倒的優位にあった凜雪鴉を
あんなやり方でうちのめしたのは
キャラの特性を生かした上手い展開だったと思う。

そしてまさかのレッドドラゴンからの
スターシステムでの参戦、婁震戒。
レッドドラゴンでは本性を隠して仲間内に混ざるという立ち位置なので
シナリオ後半まではそこまで目立たなかったが、
今回は後半からの登場というのもあって出た瞬間から大暴れ。
念白と共に派手に登場し、蠍瓔珞を殺し、民を虐殺し、
かませの仙鎮城を落とし、ついでにドラゴンも殺す。
毎週株を上げまくる見せ場の連続で、
誘導剣を使う護印師とのバトルは強敵をしっかり引き立てる
噛ませ犬戦の手本のようなカッコいいバトルだった。

仙鎮城、歿王様と噛ませが多かったが有効活用していたと思う。
また前作と比べ、舞台が広がったこともあって民にも大勢犠牲が出ました。
凜雪鴉はクズな描写に磨きがかかっていたし、殤不患は真っ当にカッコよかった。

三期制作決定!!
禍世螟蝗と魔界の勢力が手を結んだことで
今後さらにスケールアップした戦いが繰り広げられそう。
構想は虚淵先生の中にあっただろうから一期がヒットしてくれてよかった。
禍世螟蝗側だけでもまだ何人かネームドがいるみたいだし、
三期だけじゃ終わらんだろ……
クオリティが高すぎてそうサクッと作れるものではないが、
今後も末永く続いてほしいものです。


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コメント


企画お誘い

どうもこんにちは、コピペで失礼いたします
年末年始の企画をまた今回も開催しましたのでお誘いに伺いました
お忙しい時期に申し訳ありませんがお時間がありましたらぜひご参加ください!
よろしくお願いいたします

Re: 企画お誘い

> どうもこんにちは、コピペで失礼いたします
> 年末年始の企画をまた今回も開催しましたのでお誘いに伺いました
> お忙しい時期に申し訳ありませんがお時間がありましたらぜひご参加ください!
> よろしくお願いいたします

お誘いどうもありがとうございますー。
今年も参加させていただきますね。

仙鎮城の皆さんも歿王様もかませ犬といえば聞こえが良・・・・くもありませんが今回の騒動の犠牲過ぎる。仙鎮城の皆さんはもとより歿王様なんか別に暴虐を働いていたわけでもなく、ただ縄張りで獲物狩って暮らしていただけなのにこの仕打ち。形としては不患さんがやっかい事を持ち込んだものになりましたが結局魔剣や妖刀が騒動の元にしかならないという不患さんの言葉に偽りはなかった。そしてまた増えるという・・・・・・。
それにしてもお約束通りやつは我らの中で最弱扱いされた蠍さんェ。なんだか次々と名乗りをあげていますが人形の製作の手間を考えるとキン肉マンのミステリアスパートナーみたいにローブ姿で出てくるキャラも出てくるのではないでしょうか。もしくは以前梅澤先生が連載した漫画SWORDBREAKERみたいに七人衆の残り6人が一気にリストラなんてこともあるかもしれない(魔城ガッデムというあまりにパンチの効いた本拠地が登場した)。
今年もありがとうございました。良いお年を。

Re: タイトルなし

> 仙鎮城の皆さんも歿王様もかませ犬といえば聞こえが良・・・・くもありませんが今回の騒動の犠牲過ぎる。仙鎮城の皆さんはもとより歿王様なんか別に暴虐を働いていたわけでもなく、ただ縄張りで獲物狩って暮らしていただけなのにこの仕打ち。形としては不患さんがやっかい事を持ち込んだものになりましたが結局魔剣や妖刀が騒動の元にしかならないという不患さんの言葉に偽りはなかった。そしてまた増えるという・・・・・・。

同じやられ役といっても前作の玄鬼宗と違って普通に被害者なのでかなり悲劇的な話なんですよね今回。
まぁ今回増えた三振りはれっきとした神誨魔械ですから…
凄まじい高熱を出すけど持ち手も焼かれてしまうとかヤバいのもあったが……w


> それにしてもお約束通りやつは我らの中で最弱扱いされた蠍さんェ。なんだか次々と名乗りをあげていますが人形の製作の手間を考えるとキン肉マンのミステリアスパートナーみたいにローブ姿で出てくるキャラも出てくるのではないでしょうか。もしくは以前梅澤先生が連載した漫画SWORDBREAKERみたいに七人衆の残り6人が一気にリストラなんてこともあるかもしれない(魔城ガッデムというあまりにパンチの効いた本拠地が登場した)。

そもそも暗殺者に直接的な武力はさほど重要ではないし、
目録を奪い、殤不患も致命の毒を喰らわすところまで行ったのだから
この後出てくる刺客が蠍瓔珞の功績を越えられるのか疑問ですね。
X人衆だと、強くて何週もかけるのは最初に出た奴だけで
後はどんどん弱体化していくのもお約束なんですよ(えー

ソードブレイカー懐かしいですねw
明らかに打ち切りなのでサンファンにはそうなって欲しくないものはありますがw


> 今年もありがとうございました。良いお年を。

もう年越えちゃいましたけどコメントどうもありがとうございました!!
今年もよろしくお願いします!

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