マナリアの生徒がヤンキー化してしまった。
最初情報を見た時は神撃のバハムートで恒例と化した
レルダ逢魔学園絡みの輸入イベントかと思いました。


解読困難な言語を使うヤンキーや
彼らと対話するためにヤンキー語をマスターしたハンナ生徒会長が登場します。
出発(でっぱつ)ですわぁっ!
蓋を開けてみると新キャラのツバサや
グラブル産の炎獄先生エルモートとパーシヴァルが活躍する
オリジナルのシナリオになっていた。
ハンナ生徒会長のガチャ化はまだ先送りか。

!?
週刊少年マガジンだ!!
昔のマガジンの漫画にはこのマークが頻繁に出ていました。
一つの漫画ならその作者の作風で済むけど、
何故か複数の漫画に渡ってこういう演出が出ていて、一つのネタになっていました。
編集の方針だったのだろうけど本当謎な演出だった・・・
単語を“”でくくったり週刊少年マガジン不良漫画へのリスペクトがあふれたイベントでした。

そういうネタ要素はあれども話の後半から一気にシリアスに。
相変わらずこの世界は胸糞悪い人間が多い・・・
ショウの罠で退学になりかけたツバサを庇うエルモート先生がかっこいい。

ボスのショウは声が谷山紀章さんでやっぱこういう演技が一番好きですね。
性根も悪党なら直良しですがw
ショウ戦で新規BGMが使われていた。
ディエスイレぽくてかっこよかったがこれってショウ戦専用なのかな?
その後も使われたらショウのBGMとして定着しそう。
アンやグレア達にも少しだが出番があり、さすが予算があるゲームは違うなとw
パーシヴァルは本編ではあまり出番がなく、
報酬スキンのヤンキースタイルはルリアの妄想という扱いでした。
ビィ君と実はいい奴らだったツバサ達との交流が良かった。
スフラマール先生の生徒になったことはあったが、
こうやってビィ君だけで友達を作るの何か新鮮でした。
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