幻想再帰のアリュージョニスト 3章まで

次から次へと現れる強敵たちを二人の主人公が仲間の力を借りて
打ち破っていく少年漫画小説です(意訳
あと百合があるよ!

3章まで以下ネタバレ

異世界転生ものであるが
主人公は現代の地球ではなく
高度に科学(ゼオーティア風に言えば杖)が
発達したサイバーパンク世界から
呪術が存在する世界ゼオーティアに転生する。
主人公の元の世界は異世界転生保険で金を払えば異世界転生できる世界だったり
元の職業が転生を希望する依頼主をトラックで轢く仕事だったり
異世界転生ものをネタにした設定がいくつもあるが
それ以上に物語の舞台となるゼオーティアの設定が圧倒的すぎる。

1章は地下迷宮に全裸で転生した主人公シナモリ・アキラが
もう一人の主人公アズーリアと会う全ての起点になる話。
1章の最後で地獄側の十九魔将は残り4人になったことが明かされるのだが
読み進めれば全く追い込まれてなどいないことがわかる。

2章は無法地帯となった世界槍第五階層にて
アキラが物語を通してパートナーとなる魔女、
コルセスカ、トリシューラと出会う話。
レオくんやロウ・カーインも登場するが
彼らも4章以降だと印象が変わってくるな・・・
この辺から邪視、呪文、使い魔、杖の四大系統やキュトスの姉妹の設定が語られる。
一見コルセスカが真面目でトリシューラが愉快なキャラに思えるのだが、
後半で明かされるセスカの戦う動機には圧倒されます。
2章のボスは守護九槍の第九位、キロン。
何か櫻井孝宏が演じてそうなキャラで
身体能力や呪術は当然、転生者殺しという異名まで持つ
ボスキャラにふさわしい設定を持ったキャラだった。

3章は百合。
主人公がアズーリアに代わり、
師匠でありパートナーとなるハルベルトや多くの女の子たちと出会うのだが
実は彼女らはみんな黒百合宮で共に学んだ末妹候補の候補だったことが明かされる。
ハルベルト→アズーリア←ミルーニャでレズのトライアングラーが発生する。
ここでボコボコにされたペレケテンヌルさん、
その後もなかなか回復せず、ボロボロのままで使われたりして不遇。

ガルズの儀式の結果何が起こるのか、
何分これまでの展開が濃すぎたせいもあって
あまり気にしてなかったけど、
死亡した十九魔将が一斉に復活するのは度肝を抜かれた。
その前に大魔将ズタークスタークの脅威をこれでもかと語られていたので
大魔将を含めた十二の魔将が復活した絶望感といったら半端なかった。
1章で倒されたエスフェイルさんも復活するが
アズーリアへの言葉責めが実にステキでした。
エスフェイルさんここでだいぶキャラが立ったよなぁ。

アズーリアが「幻想再帰のアリュージョニスト」だと判明するシーン、
これアニメだったらナレーションに合わせて作品タイトルが表示される場面よね。

3章ラストのサリアさんのヤンデレ台詞がすごくて
声に出して読んで欲しい。


とにかく3章まで読んで欲しいと言いたいが
4章以降もゾーイ・アキラに六王と濃いキャラが多数登場するので
結局全部読んで、となる。


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