嘘喰い 最終巻

全49巻完結。

プロトポロス編になってからは装丁が白くなり、
Climaxになって残り6巻で完結した。

ラストは貘が屋形越えを成し遂げてから
ヴィゾームや7人の悪徳者たちと新たな敵が登場し、
貘と切間創一が共闘して立ち向かうところで終わる。
まるで話の終盤で新展開に入るけど急に終わる打ち切りマンガのようだ。
でもこれについては意図的にそうしたのだろうな。
49巻はほぼエピローグで屋形越えの決着をつけた
閏秒のトリックは嘘喰いのフィナーレを飾るにふさわしいものだった。

とにかくコマ割りが独特なマンガで
構成も一部意図的にややこしくしていて
何が起こったのかわかりづらい。
よって週刊連載で内容を把握するのは難しく、
途中からヤングジャンプでは読まなくなった。
その分単行本でじっくり読めば読み応えがあり、
結末で明かされる奇想天外なトリックや、
登場人物の不自然な発言が伏線になっていたりして面白い。
「ギャンブルを成立させるには、勝敗をちゃぶ台返しされないために
互いに同程度の暴力を持つことが必須」という点が重視され、
ギャンブルものでありながら暴力によるバトルシーンが続く作品だった。
ギャンブル勝負ではバトルシップ戦が特に好きでした。
運の要素が大きい流れだったがあのトリックには感心させられた。


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