結城友奈は勇者である 第二期

前期からだいぶ時間をおいての第二期でした。

本編の過去話に当たる鷲尾須美の章と、
続編になる勇者の章からなる。
東郷さんの声優忘れていたので
前半終了まで鷲尾須美=東郷美森だってことに気づきませんでした。
確かに鷲尾須美だったころはまだノンケだったけど
徐々にレズに目覚めていく過程が描写されていましたね。
国防仮面ルックや友奈の家に忍び込むあたりは一服の清涼剤になっていた。

鷲尾須美の章の後で一期の総集編入ったが
一期の内容だいぶ忘れていたのでちょうどよかった。
樹が声を失うあたりが特にしんどい。

基本的に少女たちが過酷な宿命に立たされ
悩み苦しむ話で本編ですら中学生なのに
鷲尾須美の章は小学生とあまりにも過酷すぎる。
問題を抱えた時、仲間と相談せずに話をこじれさせるのはよくあるが。
相談した相手に呪いがかかるということで
それを封じてくるのが本当にたちが悪い。

前期は何故勇者たちの身体欠損が再生したのかの説明がなく、
消化不良気味な終わり方だったが、
二期になって神樹が欠けた部分を埋めたという
説明が入り、一応の完結を迎えた。

最後歴代の勇者たちの霊が駆けつけ、
ただの延命ではなく彼女たちの犠牲には
意味があったのだという風に持っていきたいのはわかったが
具体的にどうなったのかはやや説明不足には感じた。
話としては綺麗に完結していたが
敵の正体などはまだよく分からなかったので
これが続編のための余地なのかどうかは謎。


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コメント


ノベルの展開を見ると天上の神が送ったバーテックスが世界中で人類を掃討、仕上げに結界を張られた四国以外が焦熱地獄に変えられたのが作中の世界だったようですね。何かの形で神の怒りを買い、本来ならそのまま殲滅されるところを四国の中でだけなら生存を許すという条件で数百年経ったのが、実は勇者システムをまだ所有しており、全く反省していないということでバーテックスを送り込まれるようになったのが鷲尾須美の章である、と。神が狭量と見るべきか人間が懺悔が足らないというべきか判断に苦しみますがそんな大きな流れに巻き込まれた少女達の境遇のきつさは劇中の通りでした。
ただ物語は一応の終幕を迎えましたが、本来物語開始時点で状況そのものが摘んでおり、少女数人戦わせる程度ではどうにもならない有り様だったんですよね。一期が終わった時点では残された全人類が簡易版の勇者システムを使って戦うという分岐ストーリーもあったことから四国は戦時下におかれるような状況になるのが本来の形だった気もする。それだと勇奈達の日常も最初から存在しないわけで。やはり酷い世界観だ。

Re: タイトルなし

作者さんも一期ラストからどう展開するのかだいぶ迷ったことが窺える。
勇者たちの日常は残したいし、日常があるからこそ
それが壊れる苦しみが際立つということで今のルートになったんですかね(酷

天上の神とか怒りを買った理由って結局何だったんだってばよ?
アニメだけだとよくわからないけど
結局勇者たちを苦しめるための舞台装置に過ぎないので
あまり深く掘り下げる予定はないのか、
あるいは次回作のために残した余地なのか今後の展開次第ですね。

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