超星神グランセイザー

十二星座をモチーフにした十二人の戦士「グランセイザー」が
宇宙連合軍ウオフ・マナフの送り込む刺客と地球を守るため戦う。

あらすじだと壮大なスケールの話に思えるが
敵の宇宙人は使いまわしや頭部だけ切り替えて服装は同じなど
あまり豪華な感じはしないw

でもストーリーは単純な勧善懲悪ではなく、
序盤は火のトライブと、
敵のアケロン人に騙された風のトライブが戦ったり、
中盤から終盤にかけて、敵はウオフ・マナフ全体ではなく
自身の欲望のために動くベルゼウスの陰謀だと判明したり、
一筋縄ではいかない。
敵の正体や目的が全く分からないある意味当然の状況で、
話が進むにつれて徐々に謎が明かされていくというのも
特撮ヒーローものとしては珍しいですね。
また終盤ではグランセイザー側が事情に明るくないのをいいことに、
敵が虚偽の情報で誤った判断をさせる作戦を仕掛けてきたりもする。
ウオフ・マナフの使者がやってきて、
早乙女蘭は絶滅者ボスキートの子孫であり、
蘭を差し出せばウオフ・マナフは和平を受け入れると提案するが、
実は蘭はウオフ・マナフと交信できる唯一の人物で、
蘭を殺してしまえば和平の道は絶たれるという罠だった。

四つのトライブのロボが合体してダイセイザーになるのだが、
よくある巨人タイプではなく怪獣のようなデザインなのもいい。

ヒーローが十二人なんて多すぎ!
と思ったら実際主役回は一人一回ぐらいが限界だった。
格闘家のセイザータウロンとか中の人が仮面ライダーキバのルークだったりして
序盤は目立っていたが後半は影が薄くなっていったなぁ。
セイザーレムルズこと医者の伝通院洸は序盤は風のトライブのリーダーとして敵側になり、
味方になってからは医者ということで見せ場は多かった。
やはり医療スキル持ちは出番も多くなるものだなw

終盤はウオフ・マナフの連合艦隊が地球に迫る中、
グランセイザー側はあくまで和平を求めて
ウオフ・マナフとの交信を目指すという流れで、
何度もグランセイザーに挑んできたロギアも
「もう戦いはうんざりだ」と、
最後には利用されてきた黒幕ベルゼウスを殺すことなく
ウオフ・マナフに突き出した。


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コメント


ロギアが最後の戦いで主人公に勝利するというのも珍しいですよね。最終的に和平にいくこの作品ならでは。
ただラスボスのベルセウスを司法の手にゆだねるのは分かりますが切り札の怪獣がやられて心が折れたところを膝蹴り一発でダウンして捕まったのは笑いました。

ところでメタルヒーローシリーズの怪人デザイン大鑑の奇怪千蛮が発売されたのご存知でしたか?相変わらず凄いボリュームでした。

Re: タイトルなし

> ロギアが最後の戦いで主人公に勝利するというのも珍しいですよね。最終的に和平にいくこの作品ならでは。
> ただラスボスのベルセウスを司法の手にゆだねるのは分かりますが切り札の怪獣がやられて心が折れたところを膝蹴り一発でダウンして捕まったのは笑いました。

後ろから命令出す立場のベルゼウスが工作員であるロギアに
あっさりやられるのは確かにリアルではありますねw


> ところでメタルヒーローシリーズの怪人デザイン大鑑の奇怪千蛮が発売されたのご存知でしたか?相変わらず凄いボリュームでした。

そんなの出ていたんですね。百化繚乱が割と売上良かったのかしら・・・
トップガンダーが表紙なのが「わかっている」感じがします。

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