ドラマの方はシーズン1がレンタルビデオ屋になく、
準新作100円キャンペーンやっていたので映画の方を先に見た。
<あらすじ>
かつて、ムゲンという伝説のチームがこの一帯を支配していた。その圧倒的な勢力により、かえってその一帯は統率がとれていた。
ある事件をきっかけに突如ムゲンは解散し、雨宮兄弟も姿を消した。そして、その地区に5つの組織が頭角を現した。各チームの頭文字をとってSWORD地区と呼ばれ、そこにいるギャングたちはこう呼ばれている-G-SWORD。山王街二代目喧嘩屋「山王連合会」 誘惑の白き悪魔「WHITE RASCALS」 漆黒の凶悪高校「鬼邪高」 無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」 復讐の壊し屋一家「達磨一家」 この5つのチームによるプライドをかけた闘いがはじまろうとしている。
オリジナルの不良漫画の実写版みたいな話で
敵側のMIGHTY WARRIORSに
ネームドの幹部クラスがいるところとか漫画っぽい。
ヤクザのスカウトを受けるために留年が当たり前の鬼邪高校とか
不良漫画でもなかなか見ないトンデモ設定だ。
ドラマ版を見ていない人の配慮か
冒頭で立木文彦さんの声で世界観設定が語られるけど
そこも見どころも一つですね。
公権力が介入できないように警察はヤクザとずぶずぶの関係w
九十九に突っかかって返り討ちに合うヤクザに仮面ライダーレーザーがいた。
後ギャレンもいたな。
SWORD地区の五勢力が集結して敵に立ち向かう展開が熱い。
不良を満載したダンプカーとか
日向紀久がボンネットの上に寝転がってるとかキャッチーなシーンが多い。
SWORD連合軍100人とマイティ・ダウト連合軍500人が激突するのは圧巻。
ラストバトルは琥珀をコブラ、ヤマト、九十九が拳で説得するというもの。
三人がかりでも琥珀となんとか互角ぐらいだったので
され竜で例えるとコブラとヤマトが十三階梯で琥珀が踏破者級か。
面白かったらクリックお願いします

