「毒沼」ってフレーズが昭和のプロレスっぽいなw
ヴァーレリアの隣国、農業大国ファーミームは滅亡の危機に瀕していた。
覆面の魔女シャランゼアによって収穫を祈願するための
「恵みの闘台(リング)」は「淀みの闘台」と化し、国土は毒沼に侵され、
シャランゼアの手下である「悪玉(ヒール)」たちがのさばっていた。
ファーミームを訪れた騎士とヴァーレリアの兵士ナーナは
ファーミームの王女アイリーネと共に
シャランゼア一党との豊穣舞闘(レッスル・アグリング)に挑む。



謎の伝道師スカラーマスクッ!!!

即座に女性陣から変態だー!のリアクションがw
マスクを取った後もイベント中ずっとクラーク(声:柿原徹也)が
上半身裸なのがじわじわ来るw

毎回バトルになると地中からリングが生えてくることに突っ込みが入ったが
リングはファーミームの国土そのものである
「恵みの闘台」の分身ということらしい。


覆面の魔女シャランゼアはレルダ逢魔学園の卒業生でもある。
試合を前にみんなプロレス風のコスチュームになるが、
ミツェルはベアがマスクを付けている。
先鋒から順に主人公チームは騎士、ミツェル、
クラーク、ナーナ、アイリーネ。
敵チームはシャランゼア、ウルフマン、
マミーマン、コンドルマン、タイガーマン。
いきなり先方から騎士とシャランゼアが対決し、
両者一時退場ということになり残りのものが戦うことに。
ミツェッちゃんはまさかの二人同時に相手にして勝利。
クラークはコンドルマン相手に騎士が回復する時間を稼ぐが
シャランゼアの怒りを買って吹っ飛ばされてしまう。


「知っているの!?クラークちゃん!」

空中で変なカッコに固められる!
何とかバスター的な必殺技ナイトメア・フォールダウン!
バハムートにはほとんど地の文がなくキャラの台詞のみで
話を進行するのだが、キャラが技を実況するのは
今回のイベントによくあっているw
シャランゼアの正体はアイリーネの姉で、
サキュバスとの間の娘ゆえに、周囲から冷遇され、
仕舞いには暗殺者に襲われ、母親を殺されてしまう。
アニメ版のような異種族への差別が残る
ミスタルシアの暗黒面も描かれたイベントだった。

アイリーネの必殺技が電撃を纏わせたチョップで
稲妻の鋤(ライトニング・プラウシェアーズ)なのは
農業国ファーミームと絡めていて良いネーミングだ。

スカラーマスクになったのでクラークの時に受けたダメージはリセット!
要はやせ我慢である。

電撃的な薬術反応・・・
つまり科学反応を起こしスパーク!!
やはりバハはこういうタイプのイベントが面白い。
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