・敵が強大な宇宙の侵略者。ただしプラネットエナジーの解放が目的なので
一度に全ての戦力を投入したりはしない。
また同タイプの量産機が多く登場する。
・地球防衛軍が存在し、メインキャラに防衛軍の軍人も何人かいて
ストーリーにも関わってくる。
・倒された敵幹部が話の後半で復活する。
敵幹部全員が一斉に登場する話もある。
話が終盤に進むにつれて敵幹部がどんどん味方になる展開が
古き良きロボットアニメって感じでした。
ブッチョは割と時間を掛けて改心していったが、
ピンキー、そしてビオレッツェまで最後には改心するとは・・・
その点終盤はかなり予想のつかない展開が続きました。
逆にライバルっぽいメカに乗っていたレッドロンが
最後まで敵なのは意外だった。
デ・ブッチョは団長に化けていた頃の関西弁と
正体を現した後のドスの利いた声と
二種類の塩屋浩三ボイスを堪能できるキャラだった。
最終的には自らの8分の7を犠牲にして世界を救った英雄だった。
ヒロインが香坂ひかると桜小路蛍の二人がいて
何かギャルゲーみたいだったなぁ。
桜小路蛍は高校生ぐらいの年齢設定だったらなぁと思わずにはいられないw
最後ずっと根本さんのパトカーとして正体を隠していたダ・ガーンが
根本さんに正体を明かして最後の出撃をするところが何か感動した・・・
郷上大佐は嫌味な軍人として描かれていたけども
後にピンキーの正体を見破ったり有能な面もあった。
というか割と嫌味なキャラを立てるために
とんちんかんな言動をさせられていた感がある。
やっぱり名前の由来は「剛情」からなのかね?
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