カルデアエースと続いた4月のFateシナリオラッシュの最後を飾る
蒼銀のフラグメンツ最終巻。
以下ネタバレ
愛歌と静謐のラブストーリー。
言い訳がましいパラケルスス。
割と早めに愛歌に造反したアーサーは、
ビーストのいるアジトで
待ち受ける静謐のハサン、パラケルススを順番に打ち破っていく
RPGのラストダンジョンでのボス連戦のような展開だった。
巽くんの死体を静謐にあてがったのは
パラケルススの嫌がらせではなく
本当の気持ちに気付かせるための思いやりだったらしい。
良かれと思ってやったのです・・・
死体になっても意識を保ち、実は静謐ちゃんを落としていたとか
巽くんはどれだけ主人公属性だったんだ。
生前の静謐はキングハサンに処刑されていたらしい。
言い訳がましいパラケルススw
パラケルススの宝具はFGOと同じ
「元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)」だが、
相手の魔力を瞬時に解析し、その魔力を奪い取るという
真の効果が存在することが明かされた。
結局エクスカリバーの膨大な魔力は吸収しきれない
という落ちで決着がついたが。
アーサー王の時代のローマ皇帝ルキウス・ヒベリウス。
ビジュアルがはっきりしていて、クラスは間違いなくセイバー、
クラレントと対になる魔剣フロレントを使うなど
FGOに参戦できる条件は十分ですねw
<
strong>あなた、ゆうべ、誰かと会っていたでしょう?
根源接続者の人生初のじぇらしー。
愛歌さま、背後からアーサーに刺し貫かれてあっけなく退場。
人類悪ビースト6はアーサーの6つまで拘束解除した
エクスカリバーで一旦撃退する。
人類悪の一角を相手にしても6つしか票を得られないとか、
けち臭すぎるぞ円卓の騎士!!
アグラヴェインなんかはこういう兵器に制約をかけるなど
無駄の極みとか言いそうだけど生前の円卓の意思は関係ないのだろうな。
最後は原作のプロット通り、
復活した愛歌とビースト6、黒化した
ブリュンヒルデ、アーラシュ、オジマンディアス、
ハイド、パラケルスス、静謐のハサンを映し、
プロトタイプ本編に続くように終わる。
静謐は毒の津波を出せるなどはるかにパワーアップしている。
ブリュンヒルデはアーサーと、
アーラシュとオジマンディアスはギルガメッシュと、
ハイドとパラケルススはクー・フーリンとそれぞれ戦うらしい。
続きも見てみたい気もするが、
現在の奈須先生の殺人的な仕事量を思えば
月姫リメイク同様まぁ無理だろうなぁ、とw
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