仗助は露伴のバイクで逃げながら本体の下へと向かう。
時速80キロで走って、2分ほど時間を稼いだと思ったら、
ハイウェイ・スターはテレポートしてきた!
一度臭いを覚えたら、大まかな位置を掴んでテレポートしてくる。
慌てて発進したその先には乳母車が!
仗助「このまま突っ切るしかねぇ!」
「しかし、クレイジー・D!ドララララララララ!!」
自らバイクを破壊して乳母車を回避して、再びバイクを「なおす」!
80キロで加速している状態でバイクが無くなっても
本人も時速80キロですっ飛ぶので速度を落とさず通過できる。
吉岡に電話している社長の声大川透さんだ。
携帯電話を奪われる不幸な市民たち!
壊れた携帯電話はクレイジー・Dで直せなかったのだろうか。
部品があまりに遠くに吹っ飛んだら回収できないのかな。
港でのシーン。
トンネルの部屋で露伴と会話していたから
壁越しにも仗助の声は聴こえるような気もするが、
音が聴こえるのはトンネルの部屋限定なのかな。
仗助「脱出するのに何も問題はない!」
バイクがガソリン切れになりそうになるが、
壊して直した車にハイウェイ・スターを閉じ込め、
盗んだガソリンで走りだす。
ハイウェイ・スターの本体、噴上裕也と対面する仗助。
養分を吸う対象はスタンド使いでなければならないのかな。
スタンド使いは精神のエネルギーが大きいから吸える養分も大きくて、
一般人だとほとんどカスみたいな養分しか得られないということなのか、
時速60キロも、近距離パワー型の拳速に比べれば
あくびが出る速度でしかなかった。
谷山さん、台詞の発音の仕方がかなりジョジョっぽいよなぁ。
仗助「だと思ってよ。おめーをすでに治しといた」
「そう、いったんおめーを治せばよぉ~~ッ」
「これで全然卑怯じゃあねぇわけだな~~~っ」
「ドララララララララララララ
ラララララララララララ!!」
仗助「スゲーさわやかな気分だぜ。
新しいパンツをはいたばかりの
正月元旦の朝のよーによぉ~~~」
重傷の裕也を一度完治させてからボコボコにするw
ジョジョはこういうシーンが実に楽しいw
裕也の負傷を治したいという望みはスタンドで養分を吸ったりせずとも
仗助に頼めば済む話だったというね。
まぁ写真のおやじは相手の能力については伏せていたのだろうが。
最後、原作では文章だけで済ませた露伴を助けるオリジナルシーンが追加。
承太郎がいるので、まず承太郎に露伴を回収して貰ってから
後で仗助が回復したのだろうか。
次回は猫は吉良吉影が好き。
近距離パワー型の破壊力と高速の修復能力を持つ
クレイジー・ダイヤモンドの特性がいかんなく発揮された回だった。
常に60キロ以上で走りながらとっさの判断と応用力すごすぎ。
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