宇宙人が変身したイカサマサイコロで
露伴から金を巻き上げようとする仗助だが、
あまりに派手に勝ちすぎて当然のように露伴に怪しまれる。
仗助「こ、こいつ、わかってねぇ~~~ッ!」
駄目だこいつ・・・はやく何とかしないと・・・の、先祖のような台詞。
露伴は自らの小指をペンで突き刺す!
割と派手に血が飛び散っていて殆ど規制入って無いんですが。
露伴「きさまは今この露伴をコケにしようとしている。
きさまが心の中でほくそ笑んでいるのかと思うとガマンならん」
「きさま程度のスカタンにこの露伴がなめられてたまるかァ――ッ!!」
露伴がイカサマを見抜けなかったら、指の治療費として200万円払う。
イカサマを見抜いたら、仗助は小指を失う。
まさかの小林玉美登場。
仗助はイカサマをしないという逃げ道もある。
イカサマをしなければ玉美の錠前が仗助を襲う。
イカサマをしない=罪悪感があると認めるということか。
岸辺露伴邸、炎上・・・
仗助は別に損はしていないが露伴からの恨みをますます根深いものにした。
川尻浩作の息子、川尻早人は両親の生活を盗撮・盗聴していた。
さすがの吉良吉影も小学生が盗撮しているとは想定外にすぎただろう。
バスでの気まずい遭遇。いちいち東方仗助とフルネームで呼ぶ露伴。
今回は頭のギザギザが紫色になっているが、ワンカットだけ黄色になってる!
頻繁に色を変えてるから間違うんだw
トンネルの中に部屋があるのを見つける露伴!
実際に行ってみると部屋はスタンド、
ハイウェイ・スターの張った罠で、露伴は追跡されてしまう!
「吉良風の男もただの幻覚」
ハイウェイ・スターには幻覚を見せる能力があるのか?
スタンドは一人一つでも一人一能力ではないが・・・
幻覚の吉良が川尻浩作と同じ髪型なのは吉廣の指示なのか?それダメだろw
仗助「戻って来ちゃったよ~~
俺、言うこととやることが違うウソつきだからよ~~」
ハイウェイ・スター。
足は赤褐色だが、色は青よりの紫色。声は谷山紀章さんだった。
匂いを覚えた相手を時速60キロで追跡し、触った相手から養分を奪う。
スタンドパワーが奪われるとヘブンズ・ドアーで命令を書き込めなくなる。
能力バトルにおいて、無敵に思える能力でも汎用的な攻略法がある。
一つは能力を発動させる原理そのものに干渉すること。
もう一つは能力発動に必要なエネルギーを奪う、もしくは消耗させること。
どんな無体な能力でも使い手のスタミナが切れていれば使えない。
屋敷が炎上したり、出会うスタンド使いが尽くヘブンズ・ドアーに
対抗できる能力持ちとか露伴先生も結構な不運ですねw
「だ が 断 る」
「この岸辺露伴が最も好きなことの一つは、
自分で強いと思っているヤツにNOと断ってやることだ!」
あまりに有名な岸辺露伴の名言!
このシリーズの作画はあまり原作絵とは似ていないが
ここは原作と全く同じ表情にしてきました。
だが忠告を無視して部屋に入る仗助。
仗助「逃げろって言われてよぉ~~~この俺が逃げると思うんすスか!
どこにいるんスか、隠れてる野郎はよォ~~~!」
「時速70キロで吹っ飛ぶ」
こういう人間の能力の範囲を越えた命令も書き込めるんですね。
命令通りならいつまでも70キロで吹っ飛ぶんだが、
途中で止まったのは露伴が能力を解除したからか、力尽きたからか。
仗助「岸辺露伴、お前が俺を助けるとはよぉ。
まさか・・・まさかって感じだがグッときたぜ!」
エンディングは最後まで変わらないのかな。
提供絵は「だが断る」の岸辺露伴。
サイコロ勝負で仗助と露伴が決裂したように見せて、
後に互いを助けあう熱い展開!
しかし時速60キロで追跡して触られたらアウトとか酷い。
唐突に出てきた露伴のバイク無かったら詰んでたよ・・・
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