原作ではナレーションだけだったチリ・ペッパー戦の事後処理が、
承太郎の口から仗助たちに語られる形になっている。
透明の赤ん坊を拾ったジョセフ。
久々に「隠者の紫」を放つシーンがカッコいい。
編集者に原稿を渡す漫画家・・・
めっちゃがんばって取材しましたというのが
伝わってくるベビー用品購入シーンw
これがジャンプに掲載されていたわけで
四部は三部以前と違ってバトル一辺倒じゃないし、
当時は中々雑誌の中でも特異なポジションだったのでは。
店員に薦められるがままに13万円以上使うジョセフw
ベビー用品屋でジョセフを待つ仗助のオリジナルシーン。
スタンド能力を暴走させた赤ん坊は周りのものを地面ごと透明化する!
ヴァニラ・アイスのスタンドを思い出す。
水の中に透明の赤ん坊が落ちた!
バトルじゃなくてもピンチを演出する話作り。
打つ手なしの中、ジョセフは手首を切って血で色を付ける!
ジョセフ「かっこつけたかったんじゃよ。おまえの前で」
3部よりさらに老いさらばえてもボケ始めていても、
ジョースターの正義の魂に曇り無し!
原作にはなかった、仗助が13万円も使われたことに気付くシーンが追加。
次回、漫画家の家に遊びにいこう。
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