ニンジャスレイヤー ケオスの狂騒曲

グラマラス・キラーズで漫画化されたザイバツ・ヤング・チームを収録。
巻頭カラーページではアマクダリ・セクトの組織構成、
そして幹部であるアクシスの十二人を名前と設定のみ一挙公開。

キュア
リー・アラキ
アガメムノン
ジャスティス
アルゴス
マスターマインド
スターゲイザー
メフィストフェレス
ハーヴェスター
マジェスティ
ブラックロータス
スパルタカス


アクシスの十二人は表舞台で高い社会的地位についているものが大半で、
本人の戦闘力より権力の大きさで選ばれている感がある。
(アガメムノン、スターゲイザー、スパルタカスあたりは本人の戦闘力も強大だが・・・)
その点で戦闘集団なイメージのあったザイバツのグランドマスターと差別化している。
リー先生も十二人の一人だったのか。
幹部の一人だと思っていたホワイトドラゴンは十二人ではないのな。
ヨロシサンの幹部であるキュアは美少女ババアということで、
これで大抵の属性は抑えられたんじゃないかな。


【ブラックメイルド・バイ・ニンジャ】

裏表紙にも載っている女ニンジャ、ブラックメイル
てっきり挿絵で素顔が公開されるのかと思ったが
いずれもメンポをつけたままだった。


【ギルティ・オブ・ビーイング・ニンジャ】

ヤクザ天狗が第一部以来の再登場。

邪悪なのは内なるニンジャソウルだから自分たちは悪くないという
行き過ぎたロジックで動くニンジャ修道会の奴らが濃い。
ニンジャソウルに苦しみ、贖罪したいと言いながら
大勢のモータルを奴隷として使役している。
やっていることはそこらのニンジャと変わらないのに色々と言い訳するのが面白い。

タルタロスに黄金イシダキ拷問を受けるユカノ!
酷いシーンなのだけど同じフレーズを三回も繰り返すところが少しなごみがある。

セノバイト「今の発言はやや邪悪ですね・・・」

ユカノに拷問したいと言ったスモークに対して。
邪悪=エロスのことで汎用性が高そうな台詞。

珍しくフジキドの要請に反発するナラク。
確かに狡猾で邪悪な計略なのだけどこれもツンの一巻に思えてしまうw

スタラグマイト
「我々はニンジャにしてはかなり控えめで邪悪ではない方だ!!」
「何故我々の贖罪を阻む!」
フジキド「常識的判断だ!!」


迷言www
ライバルやグランドマスターとの趣向を凝らしたバトルも良いが
このように長々と命乞いするサンシタニンジャを容赦なく惨殺するのも
ニンジャスレイヤーの良いところですね。

かつてのアースクエイク戦の再現のように
フジキドとユカノのダブル・ドラゴン・トビゲリで
タルタロスの首を刎ねて終わらせるのは
いつもながら格好いい締め方だ。

まさかヤクザ天狗のテングオメーンに
あんな「実用的」な使い道があったとは・・・


【イントゥ・ザ・シャッタード・アース】

前巻でコンビを組むことになったナンシーとユンコのエピソード。
アマクダリ・セクト十二人の一人ジャスティスと、
その配下特別警察ハイデッガーの女ニンジャ、ヴァニティが登場。
ジャスティスは何か榊原良子さんが声当ててそうな老齢の女性だ。


【マグロ・サンダーボルト】

消耗していたところを人違いでヤクザ組織に爆弾を付けられて
ノンストップマラソンを強いられるフジキド!
突破口がまさかルームランナーとはw
ブラックストーンウインドブラストも結構出番あったのに
何故かニンジャ名鑑に載ってないのな。


【ザイバツ・ヤング・チーム】

ディミヌエンド=サンはわらいなく版でも美少女だな。
ドモボーイはこちらもグラキラ版も若くて血気盛んな感じはよく出ている。
ウィッカーマンはグラキラ版と違いより名前の元ネタに近い外見になっている。
キャスタークーフーリンの宝具と同じあれ。
パーガトリーは平安貴族ルックのままなので、
グラキラ版のデザインは三部の新コスチュームでは無く
グラキラ版の解釈のデザインってことか。
内容の感想についてはグラキラ版を。


【ミッドナイト・ブルー・オトノサマ】

カバーイラストにもなっている黒髪眼鏡美女、
アガメムノンの妻ソルスティスを始め
アマクダリの幹部勢が多く顔見せするエピソード。
ドラゴンベインを始め、アマクダリの精鋭たちが
見るからに噛ませ犬と分かる
ネオソウカイ・シンジゲートのニンジャたちを惨殺します。

十二人の一人ハーヴェスターの部下で、
インターラプターの同門インターセプターに、
アマクダリの最精鋭、ドラゴンベイン、ファイアブランド、
クーフーリン、セプテントリオン、ソードモンガー

ついにクーフーリンの名を持つニンジャが登場。
そのうちセプテントリオンはこの回で死亡。


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コメント


名無しんぼ

スモーク=サンはTwitter連載版ではケムリニンジャ=サンという名前で「ニンジャにしてはかなり控えめで邪悪では無い方だ!」の面白発言も彼の台詞だったのになんで変えられちゃったんですかネー…ここは残念な変更でした
あと「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」もソウカイヤ残党ニンジャのメンバーが入れ替わってたりドラゴンべイン=サンやスパルタカス=サンの活躍シーンが削られてたりします(別の話で描写されるかもしれませんが)
メギンギョルズ=サンはフューネラル=サンと並ぶ名噛ませ

Re: 名無しんぼ

> スモーク=サンはTwitter連載版ではケムリニンジャ=サンという名前で「ニンジャにしてはかなり控えめで邪悪では無い方だ!」の面白発言も彼の台詞だったのになんで変えられちゃったんですかネー…ここは残念な変更でした

いきなりモータルをサツガイしたり鍾乳石に化けたり
スタラグマイトの方が濃いキャラなのでインパクトのある台詞も彼に上げることにしたのでしょうか。
まさに煙の如く影が薄くなった・・・まぁユカノに拷問したい発言とかしてたけども。


> あと「ミッドナイト・ブルー・オトノサマ」もソウカイヤ残党ニンジャのメンバーが入れ替わってたりドラゴンべイン=サンやスパルタカス=サンの活躍シーンが削られてたりします(別の話で描写されるかもしれませんが)

この2人の印象薄かったのはそのせいか。


> メギンギョルズ=サンはフューネラル=サンと並ぶ名噛ませ

フューネラルも噛ませにするには勿体ない強者だったなぁ。
まぁそれだけ作者のニンジャストックの層が厚いということなのでしょうけど。

>フューネラルも噛ませにするには勿体ない強者だったなぁ。
>まぁそれだけ作者のニンジャストックの層が厚いということなのでしょうけど。

今回挙げた二人が代表例ですけど(あとヴォルテージ=サンとかリストレイント=サンとか)、噛ませにも説得力のある強さの描写があって、なおかつ悪役としての魅力も描かれているニンジャが多くて、それを圧倒して叩き潰すヤバイ級ニンジャ(含主人公)の凄まじさ、恐ろしさが映えますね
本当に忍殺はこういうキャラクターの描き方、使い方が上手いと思います
あ、オジギガトリング=サンとかクズ肉=サンみたいなほんとどうしようもないサンシタも好きですよw

Re: タイトルなし

> 今回挙げた二人が代表例ですけど(あとヴォルテージ=サンとかリストレイント=サンとか)、噛ませにも説得力のある強さの描写があって、なおかつ悪役としての魅力も描かれているニンジャが多くて、それを圧倒して叩き潰すヤバイ級ニンジャ(含主人公)の凄まじさ、恐ろしさが映えますね
> 本当に忍殺はこういうキャラクターの描き方、使い方が上手いと思います

リストレイントは検索でトップに来るけどヴォルテージはさすがに来ない。
しかしあれだけ大勢ニンジャがいて
一話限りのかませですら全く無個性なニンジャは
殆どいないのは素直にスゴイキャラメイク力だなと思う。


> あ、オジギガトリング=サンとかクズ肉=サンみたいなほんとどうしようもないサンシタも好きですよw

相手を挑発する発言をするけど毎回途中で遮られ、最期はいつの間にかクズ肉にされてるとか本当笑える。

3部代表は誰だろう・・・スタラグマイトか、
今や忍殺以外でもよく使われる「俺は詳しいんだ!」を言ってやられるニンジャどもとか・・・
まだ3部終わってないから更なる人気サンシタが出る可能性も。


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