新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop 12,13巻

ついに完結!

以下ネタバレ

まさか13巻の半分まで過去の話をやって、
残り半分で現代の最終決戦までやるとは思いませんでした。
巻頭のあらすじが前巻までのあらすじじゃなくてその巻のあらすじになっているので、
最初は前の巻を見ていなかったのかと思いました。
巻頭で思いっきりネタバレしている新しいスタイルだ・・・

過去編では四聖獣の名前を取った武装を持つ五飛のかつての機体、
トールギス始龍(シロン)が登場している。
また敵味方に分かれたゼクスとトレーズの一騎打ちも。

ヴァンの新たな機体は外伝漫画で登場したスコーピオの後継機、サーベラス
ZEROシステムで自身を含めた三体を同時に操る。
とはいえ黒いウイングゼロと比べると地味な印象がある。
何かズワァースの方が本来の機体らしいのに
最終決戦の機体はガラバだった黒騎士みたいだ。
ヴァンは最後は五飛に弟子入りするようなことを匂わすラストだった。

トールギスヘブンを戦闘にして遂にトランプのマーズスーツ、
無慈悲な妖精たちが全て揃うのは中々見ものだ。
キュレネの風、ディズヌフ・ノイエンハイム、立体映像のゼクスと
アニメ化されたら子安祭りになりそうだな。

唐突にヒイロのクローン、アルファが登場したけど
彼の存在が、ヒイロが宇宙の心の予測から逃れる秘密に繋がっていたとは・・・
マリーメイアは結局トレーズの娘では無くレイア・バートンのクローンだった。
これまで色んな資料でトレーズの娘かどうかをぼかしていたのはそのためか。

リリーナの完全平和については、すぐに結論を出すのではなく
様々な可能性を議論し続けることが完全平和であり、
平和は戦争と違って決着をつける必要が無く、
武力を用いなければ、議論を続けたところで何も失うことはない、
とより詳細に語られました。

ページ数が短いこともあって何事も比較的あっさり目に決着がつくけど
アニメの終盤戦って大体こんなものかもしれない。
ページ数が短いせいか新世代組の個別エピローグは無かったな。
借金王を継ぐ者デュオは火星の大統領となる。
そしてヒイロとリリーナは・・・

とにかく一巻あたり短い上に間隔が空いたので
内容を忘れていることが多かった。
薄い割に一冊700円ぐらいで全13巻と割高ですが小説内の情報量は多い。
火星での戦いは新世代ガンダムを始めとして
面白いギミックがてんこ盛りで面白かったです。
あとがきで文庫本の話が出ていたけど出るかどうかはまだ分からんそうな。
結局新しいガンダムは詳細な設定画などは公開されなかったので、
是非ともスパロボに参戦して貰わなければならんな・・・
火星が舞台ということでアルドノア・ゼロや鉄血のオルフェンズともシナジーしそうだし。


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