世界忍者戦ジライヤはyoutubeで見て、何話か感想も書きました。
八雲が助けた一般人がゲットアウェイ(逃げろ)に対してサンキューと返していたw
ジライヤはかつての役者本人か。
後世ではジライヤたちの戦いはタイトル通り「世界忍者戦」と言われているのか。
ジライヤはタイトル通り世界中の忍者と戦う話なんだが、
特撮におけるいわゆる「悪の組織」は妖魔一族が担当し、
世界忍者たちは一つの組織に属さず、それぞれ異なる目的で行動している。
必ずしも全員が悪人では無く、ジライヤと和解した忍者も数多い。
最終決戦には何人かがジライヤに加勢している。
中でも印象に残るのは一話から登場したフクロウ男爵で、
英語として発音する気の全くない似非外人口調で話し、
「アイアム偽物などノーサンキュー」などの迷言を残している。
でも本人は世界から貧富の差をなくすために秘宝を求めると言う至って善人。
委員会の露骨な伊賀崎流いじめ・・・
伊賀崎以外牙鬼にろくに対抗できていない現状で何を言っているんだ。
忍者のイメージアップって、お前らも忍ぶ気全く無いな。
まぁ雑誌やSNSに堂々と忍者の情報が流れる世界だからな・・・
ジライヤOPのOLが仕事をしているオフィスを滑るジライヤが再現されている。
コナキジジイ、「若者に老人を背負わせる」能力なのは新しいな。
若者同士でも発動していたので正確には「年下に年上を背負わせる」能力らしいが、
巨大化後はオーソドックスな自分がしがみついて圧死させる術も使っていた。
キンジ「アイアム賛成でございやす!」
最後にやってくれたか。やっぱジライヤと言えばフクロウ男爵よね。
ちなみにアメリカ忍者はジライヤにも雷忍ワイルドと言うのが登場していた。
てかジライヤと地続きの世界観なら
アメリカはおろか世界中に忍者文化が根付いていても何ら不思議ではないな。
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