NARUTO イタチ真伝 光明篇/暗夜篇

面白かったので前後編共に買ったらすぐに読み終わりました。

以下ネタバレ

うちはイタチを主人公に据え、
イタチの幼少期からうちは全滅、暁に入るまでを描いた小説。
他にも父フガクやダンゾウの視点で語られる章も多く、
イタチ以上に描写の少ないフガク父さんは
忍としては命を惜しまない立派な人間だったり、
息子に「さすがオレの子だ」と言う度に実は後ろめたく感じていたり、
自分だけでなく息子たちのことも考えて
クーデターを起こそうとしたことが判明したり、
結構キャラが掘り下げられている。

小説オリジナルの話に加え、原作やカカシ暗部篇のエピソードを
明かされなかった視点人物の心情を交えつつ描かれる話も多い。
光明篇で強敵として登場した小日向ムカイと暗夜篇ですぐに対決したりと
場面がすぐに切り変わるのでかなりテンポよく話が進む。

当然うちは一族のクーデターが話の中心になっているのだが、
イタチ、フガク、ダンゾウらそれぞれが最善だと思うことを
実行しようとした結果、最悪の結末になってしまったことがじっくり描かれている。

光明篇で一番気になっていたが、
やはりイズミちゃんは死んでしまったか・・・
サスケとイタチ以外うちは全滅と言う原作の事実が変わることはなかった。

実はイタチが共にうちは一族を殲滅した
自称うちはマダラである仮面の男とはイタチが下忍だった頃に会っていた。
「かつての自分」に似ている無鉄砲なテンマをあっさり殺してしまうところは
完全に闇に堕ちてしまったのだなと思わせる。
あと幼少期にナルトとも会っているが、
ちょっとした接触なので後にナルトが覚えていなくても不思議ではない。

カカシ暗部篇をちょっと前に見たばかりで、
まだ内容を覚えていたばかりなので楽しめましたね。
うちは一族にまつわるキャラやストーリーは
設定面も心情面も凝っていて面白い。


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