例によって原作の方はあんま覚えてないんですが。
ヘラクレスはイリヤを庇わなければ勝ち目はあったかもしれないと
ギルガメさんに評価されていました。
まぁマスターが死んだらサーヴァントも消えてしまうので
この状況においてその仮定はナンセンスなのだが……
実際最後では天の鎖を引きちぎる底力を見せた。
相手の神性が高いほど拘束力が上がると言っても耐久に限界はあるということか。
そもそもヘラクレスの知名度はギルガメさんより遥かに上だしな。
さて、このUBWルートではアインツベルン陣営はさして重要なポジションではないので
ライダー同様、主人公陣営以外のサーヴァントに斃される形であっさり退場しました。
複数のルートのある作品ではままよくあることです。
しかし第三のルートであるHFルートでは(以下ネタバレ)
今度はギルガメさんがアンリマユに飲まれて呆気なく退場します。
ある意味世界線を越えたインガオホーですね。
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