初代から4までプレイしているけど
戦国無双シリーズはだいぶ昔に無双オロチ2をやっただけであまり馴染みがない。
戦国BASARAに比べると史実に忠実で地味というイメージのある本作。
キャラが多いので真田信之、加藤清正、福島正則と
BASARAにはいない武将の活躍が見所だった。
福島と加藤はなんか死別するまでずっと一緒にいて、
そりゃ境界線上のホライゾンでああいう扱いになるわけだなと。
あとCGでは特に気にならなかったけど
アニメ絵だとくのいちちゃんが可愛かったです。
最終話ではこの手の展開では珍しく即死したなと
思っていたが三成の角のお陰で生きていた。
死んだ後の幻影でまで「それは偶然だ、勘違いするな」と突っ込む三成。
BASARAだと関ヶ原までだったけど本作では関が原は早々に終結し、
石田三成、大谷吉継、島左近らも戦死。
それ以降の大坂冬の陣・夏の陣がメインになっている。
ムシブギョーに出て来る真田幸村ら大阪五人衆は
どういう基準で選んでるんだろうと思っていたが、
この時代の豊臣側の武将がモデルだったのね。
豊臣秀頼と徳川秀忠はアニメオリジナルキャラだったらしい。
秀忠はKYOのイメージが強かったのでこういうキャラで来るのかと新鮮でしたね。
まぁ最終的には次代の指導者として一皮むけたような終わり方だったが。
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