ユリ熊嵐 第４話「私はキスがもらえない」

スキをあきらめますか？
キスをあきらめますか？

るるはユリ裁判でキスをあきらめたから人間になって壁の向こうに行けたらしい。
何か初めてユリ裁判が分かりやすい役割を果たしたような……

４話にして断絶のコートのパターン違い。

るるは１２年前、熊の王国の姫だった。
普通に城が建っていることからもっと過去の話だと思っていたよ。
熊の文化圏はそもそも人類とは全く違うのか。
まぁこの作品はどこまで比喩で
どこまで真実の描写なのかよく分からんのだけども。

るる「死ねぇ！！」

国民から人気を奪った弟のみるん王子を憎むるるは
騙して段ボール箱に詰めて崖から蹴り落とした。
しかし弟は普通に戻ってきた。
サティスファクション以上の崖落ち耐性！

「デザイア～～」

またも段ボールに詰めて蹴り落とし、
巨大にアリ地獄や溶岩に沈んでも生還した。
しかし最終的にはただの事故で弟は死んだ。

私たちは最初から大好きで、大嫌いだった。
この伏線をここで回収して来るとは。
まぁもっといろんなところで使われるフレーズなのかもしれんが。
何か不死身の弟が黒幕くさいのだが……

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