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ニンジャスレイヤー グラマラス・キラーズ 2巻 サツバツナイト・バイ・ナイト

第1部のメナス・オブ・ダークニンジャから第2部を飛び越えて一気に第3部へ!

しかし次は何やるんだと思っていたら公式ツイッターで
3巻収録エピソード投票やっていましたよ。
締め切りは10月10日までと結構ギリギリでしたw
https://twitter.com/comibi

ツイッター連載で見た第1話第2話の感想はこちら。

以下ネタバレ
私は書籍版で追いかけているので、このエピソードは原作では未読です。
なのでどこまでが原作の描写でどこまでが
グラマラス・キラーズのオリジナル展開なのかは分かりません。

原作だとこれはヤモトか、あるいは謎のニンジャ(笑)
サツバツナイトをメインに据えたエピソードなんだろうけど、
グラマラス・キラーズ版では人気キャラである彼女らを押しのける勢いで
ヒュージシュリケンが主人公としての存在感を放っている。
性格もビジュアルも小物臭かった原作と違いルックスも主人公らしい!

本作ではヒュージシュリケンがラオモト・カンにスカウトされ
シックスゲイツ入りした経緯や、
シックスゲイツを始めとするソウカイヤの面々が
温泉旅行に行って裸の付き合いをする話、
それを通してヒュージシュリケンがソウカイヤとシックスゲイツに
家族めいた絆を感じるシーンなど、原作に基づいたオリジナルシーンが濃い。
※ソウカイヤの温泉旅行は原作にはっきり記されている公式設定です。

第3部の話と言っても全7話のうち2話から4話は
ヒュージシュリケンの回想という形で第1部のエピソード、
前述の温泉旅行のオリジナル回に、原作エピソードの「ネオヤクザ・フォー・セール」、
ヒュージシュリケンとアースクエイクがドラゴン・ドージョーを襲撃する
「サプライズド・ドージョー」が漫画化されている。

アースクエイクから新しいデザインの大スリケンをプレゼントしてもらうヒュージ。
貰った時の表情がイノセントすぎるよw

でもその数ページ後には嬉々として一般人を拷問するヒュージ。
ここは原作の描写だから仕方ないね。

ニンジャスレイヤーを襲ったはずが0ページでやられているバンディット=サン。
狭い場所では大スリケンを投げられず、フジキドに片目を潰されるヒュージ!
インタビューという名の拷問をしていたヒュージが逆にインタビューされる
原作だとえらい爽快なシーンだけどグラキラ版だと受ける印象だいぶ違うなq

原作でもよく出るZBRはまんまゼットビーアールと読むのね。

グラキラ版ヘルカイト、凧のデザインが原作の長方形から翼を広げた鳥の形になっている。
凧もグッドルッキングになったということか。

家族であるソウカイヤを守るためにニンジャスレイヤーや
ドラゴン・ドージョーを倒すことを決意するヒュージ!

正面にカタカナで「ドラゴン」と表記されているドラゴン・ドージョーw

ヒュージシュリケン相手に固まって突撃するヤジリの構えは悪手すぎるぜ。
片目を失ったヒュージは一人取りこぼしてしまい、呆然となったところをユカノにアンブッシュされ手傷を負う。
しかし、その攻撃の隙を突いてアースはユカノを捕らえ、ゲンドーソーへの人質にする!
アースはユカノの存在に気付きながらあえて見逃し、
ヒュージを攻撃させて隙を作らせたのだ!

アース
(ヒュージよ、お前はもうオシマイだ。最後まで俺の役に立ってくれたな)


これは原作そのままの台詞。

ヒュージ「少しくらいは… 役に 立ったかよ……」

健気なヒュージシュリケン!

そこにブッダのステンドグラスを突き破ってニンジャスレイヤー乱入!!
原作だとここで投げたスリケンでドージョーの生き残り一人を殺しているが本作ではその描写は無い。

動けないヒュージを庇い、無数のスリケンをその身に浴びるアース!

この後は原作通りフジキド、ゲンドーソー師弟のスリケン乱れ撃ち。
首を落とされたアースクエイクの最期をその目に焼き付けるヒュージ。

文字通り一矢報いんとヒュージはゲンドーソーに
アンタイ・ニンジャ・ウィルスの吹き矢を浴びせる。
これが長いアンプル探索編の始まりとなり、
メナス・オブ・ダークニンジャで終局する。

怒ったフジキドはヒュージの頭を踏んづける!主人公はw

「グワーッ!マブシイ!」

ようやくヘルカイト率いる部隊が到着。
別に故意に遅れたわけではないように見える。
故意だったとしてもアースとヒュージが死ねばいいとまでは思っていなかったのか。

スリケンが両目に刺さって死んでいるバンディットww

ハーレーに積まれたバンザイ・ニュークが爆発!!
これでヒュージが生きていたのは巨大なアースの体が盾になったお陰だろうか。

死に際のダイダロスはヒュージシュリケンの攻撃パターンのデータと
シックスゲイツ時代の記憶を送る。
原作のナンシー=サンに粘着していた設定は
切り捨てられたかのようなさわやかな最期である。

その後リー・アラキ先生の下で体の大半をサイバネ化した姿で目覚めるヒュージシュリケン。
グラキラ版のリー先生は長すぎるロンゲに眼鏡とM3の夏入みたいなデザイン。
やはり彼のキャストは飛田展男さんしかいない。


アサリ=サン胸大きいな……
キャラデザインは本作の女性キャラの中ではトップクラスに好み。

ごっつい見た目に似合わず、対象を背中の棺桶に閉じ込め
痛みを与えるとパワーアップする変態的なジツを使うディスエイブラー
相手の痛みを自分の痛みに変えて快感を得ているらしい。
行動はS、しかし性癖はドM!

つかこの変態技がラストの熱い展開に繋がるのが驚きだよ。

スペクター、さすがグラキラだけあって素顔は普通にイケメンなのな。

「ドーモ、サツバツナイトです」

ニチョームとアマクダリの戦いに突如参戦した謎のニンジャ・サツバツナイト……
一体何スレイヤーなんだ……

「サツバツナイト!?」
「サツバツナイトだと!?」
「何者だ!?ニンジャスレイヤーではないのか!?」


アマクダリの側近、シャドウドラゴン。
そのポエットなハイクといい、
ある男がリスペクトする人物から取ったような名前といい、
正体は第2部で初登場するアイツか……
姿がまんまドラゴンになっているんだが、これはメンポなのか肉体が変異したのか……

ついに決戦の時を迎えるサツバツナイトとバイセクター。
奇しくも両者異なる名前を名乗っての対決となった。

「今だけは エゴを貫かせてくれ」


かつては不覚を取った狭い場所でも大スリケンを投げられるようになった!

ヒュージ「もはや恐怖も憂いも無い 憎悪だけがある!」
フジキド「俺の中にもある 貴様らへの憎悪と 狂気だ!!」


いかに激しくともヒュージのはただの憎しみ。
一方フジキドはいくら憎いとはいえ全ニンジャを抹殺しようとするほどの
感情の高ぶりは既に狂気の域であると本人も自覚しているのか。

サイバネ化やダイダロスのプログラムで強くなった
今のヒュージでもフジキドには及ばない。
フジキドもソウカイヤ、ザイバツとの死闘で更に強くなっているからな。

「俺を使え!!」

最期の手段として、バイセクターは自らディスエイブラーの棺桶に飛び込み、イタミ・ジツの糧となる!!
空気を読まないサツバツナイトは即座にディスエイブラーの首を蹴り飛ばして殺害するが、
バイセクターの執念によるものか、ディスエイブラーは首を失っても動き続ける!!

「アースと俺 二人の力ならば!!」
「あの時の続きの戦いだ 前は役に立てなかった だが 今度は」


ディスエイブラーをアースクエイクに見立て、二身一体となって戦うヒュージ!
首を刎ね飛ばされても戦う様はまさに「あの時の続き」!!

アースに見立てるにはディスエイブラーが変態過ぎることを
差し引いても熱い展開であるが、
棺桶からバイセクターを引きずり出して割とあっさり倒していたw
最後はミサイルで全てを吹き飛ばすところまで過去の再現になっているのか。

フジオの時もそうだったがグラキラ版のフジキドは
敵側の心情を思いやるシーンがあるのが原作との違いだな。

そしてアースやラオモト、シックスゲイツたちの待つ
お馴染み綺麗な空の下へと逝くヒュージシュリケン。
さりげにヘルカイトとガーゴイルが和解している。

感動シーンの後で飛んでくる対ニンジャ兵器、タケウチ・ウイルス・ブツメツ・ミサイル
ザクロとヤモトは最後までサツバツナイトの正体に気付かなかったのかw

サツバツナイトはミサイルにサーフィンして
ニチョームから引き離し、空中で爆発四散!!

Wasshoi!!

な、何と!サツバツナイトの正体はニンジャスレイヤーだったのだ!!

爆風はともかくどうやってウィルスから逃れられたんだw

復讐の終わりを見た
結局復讐への救いは死しかないのかもしれない
ならば俺は救いなど要らない
俺がなすべきことは悪しきニンジャに脅かされる人間を減らすこと


ニンジャ 殺すべし!!

同じ復讐者だったヒュージの心境に思いを馳せつつも
ニンジャ抹殺の信念は全くぶれない!
ヒュージへの情けも悪しきニンジャを斃そうとする思いも
根本はフジキドの優しさから来るものなのかも。

たぶん原作で読んだらヤモト=サンとかサツバツナイトの活躍に盛り上がるんだろうけど
グラキラ版だと長い回想シーンとしっかりしたキャラの掘り下げのお陰で
ヒュージシュリケンに注目してしまいますね。


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