サバゲのシーンをただの妄想として処理することで
映像では堂々と実銃で戦闘している。
もう3話だから作風もつかめただろうということで
今週からアバン省略。
確かにもう飛ばしてもいいと思っていたのでちょうど良いですね。
モモカのイメージに出て来る危険人物が
ジョジョのリンゴォ・ロードアゲインみたいだった。
「決して出し忘れていたわけじゃないぞ」
まぁ部活ものではよく顧問は忘れられがちですから。
モモカ「見捨てましょう!
ここは先生の屍を乗り越えて私だけでも生き残るべきです!」
うらら「その容赦なさに痺れる憧れる!ですわ!」
主人公にこういう台詞言わせるのが素晴らしいね。
スプレーにライターで火炎放射器!
小学生相手でも念入りに何発も撃ちこむ。
弾切れになったら銃がホールドオープンするだろうと言う
ツッコミもハリウッド作品でよくあるミスへのオマージュだからと言う事でクリア。
「妄想全開のこの後に及んで銃を撃たれたらヒットのはずだと?
無粋な事を言うんじゃない!
ゾンビでも戦え!頭吹っ飛ばされても戦いつづけろ!それがさばげぶ!」
サバゲじゃなくてさばげぶなら仕方ないね。
唐突に何度の戦場を潜り抜けて肝の座ったカラスが出現するw
そもそもBB弾で枝は折れないだろ。
実際直接枝は折れなかったけど
風が吹いたら桶屋が儲かる理論で落下させた。
射的屋の店長が玄田さん。
美煌「子供をたぶらかす悪徳屋台め!」
景品を置く台をネジを撃って全ての景品を下に落としたw
学校の裏山野生動物多すぎるだろ。
本作はお約束なきれいごとを言わせるような展開に
持ち込んでそれを裏切るところが魅力的ですね。
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