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聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY

今日観に行ってきました。適当なカテゴリが無いのでΩのところに入れておきます。

以下ネタバレ

劇場版の短い時間で収めるためなどの理由で設定は大きく改変されている。

星矢たち青銅五人は、城戸光政によって集められた
小宇宙の資質を持つ子供たちで、アテナを守るために訓練を受けて来た。
よって聖域とは当初無関係でアイオリアとも面識がない。

聖衣は大きくリファインされ、兜も多くの場合
顔面も覆うフルフェイスになるようにデザインされている。
最初に星矢がやっただけだが、普段はネームプレートのような金属片で、
そこから箱を召喚し、その箱自体が変形して星座を象った聖衣となり、
分解して聖闘士に装着される。

聖域もギリシャの山奥の秘境然としていた原作とは大きく異なり、
地平線の彼方まで拡がる大都市の上に、
十二宮とアテナ神殿が浮遊していると言う光景が美麗なCGで描かれています。
最終決戦ではサガの暴走で徹底的に破壊されます。

星矢は青銅五人の中でもかなりひょうきんで
お調子者なキャラ付けをされ、表情もころころ変わります。
Ωの頃の年長者としてのイメージが強いのでこれは新鮮でした。
紫龍は戦場以外でも常に聖衣を装着しているなど
どこかズレたキャラ付けをされている。
その分デスマスク戦では聖衣に見捨てられたデスマスクと対等に戦うため自ら聖衣を外す。
あとの3人はそんな内面に迫るほど出番はないです。

執事の辰巳は俳優の大杉漣に似た外見になる。
ただ大杉氏が担当しているのは城戸光政の声で、辰巳の声は島田敏氏。
最初の戦闘で炎上する車の中から髪をアフロにして生還するほどのタフネスw

ひとまず聖闘士の声優はみんな本職なのがありがたい。
沙織は違うけど沙織の声などどうでもいいと言うのが本音。
アルデバランの小山力也氏やサガの山寺宏一氏なんかは相変わらずの美声です。
てかアルデバランは結構優遇されている。
ミロは声が浅野真澄さんで作中で明言されてはいないがたぶん女性になっている。

矢座のトレミーも白銀聖闘士で唯一登場しており、
沙織に矢を打ち込むところも同じだが、
その効果はアテナの小宇宙をサガの下に転送すると言うものになっており、
それ自体がサガの目的に繋がっている。
Ωでパラスがアテナに与えた呪いと同じような効果やね。

サガはアイオロス脱走の際にシュラにアイオロスもろとも
斬られて死亡したと見せかけて、教皇と入れ替わり聖闘士たちを欺いて来た。
自身の能力で創り出したと思しき偽のアテナを用意している。

アイオリアは最初に星矢たちが戦う黄金聖闘士で、
その力の差を存分に見せつけるが、沙織のアテナとしての力を目の当たりにして撤退。
口にピアスつけているw

ムウは眼鏡をかけている。
物わかりが良いのは同じだが、別に青銅たちの聖衣は壊れていないので
聖衣を修復することも無く聖衣の修復師としての設定が語られることは無かった。
クリスタルウォールを収束して相手の拳をクリスタルで固めると言う応用を披露している。

アルデバランは金牛宮で飯を食べながら登場。牛なのに肉食と呼ばれる。
声が小山力也さんなので普通に大物感が漂っています。

デスマスクは濃い髭の生えたいかにも南米の犯罪者っぽい外見になり、
壁に張り付いた犠牲者の顔面(カラフルになっている)と共に
歌って踊るミュージカル風の演出で登場する。
聖衣の下はパンツ一丁で、背中に日本語で蟹の入れ墨が施されている。
積尸気冥界波は技名の宣言無しで相手を即座に消すことができる。

紫龍と氷河は二人でデスマスクと対決するがまとめて黄泉津比良坂に送られる。
この辺りから展開が加速して、氷河はカミュによって途中で救助され、宝瓶宮に飛ばされる。
そこからすぐに直接対決になり、
オーロラエクスキューションの撃ちあいになりそのままカミュに勝利する。

アイオリアは原作通りサガに操られているが、
それをシャカが止めて星矢と瞬を先に行かせる。よってシャカとは戦わない。

その先の人馬宮でミロと星矢、シュラと瞬とのバトルになり、
一輝が駆けつけるも結局この場は黄金サイドの勝利に終わる。
シュラはオープニングのアイオロス追撃戦で見せ場があり、
瞬や一輝に勝利し、サガを悪と知りながら加担していたと言う設定も無くなり
ちょっとは優遇されてるのだろうか。

しかしそこで正気を取り戻したアイオリアが追い付き、
その口からサガの企ての全てが明らかになり、不毛な聖闘士バトルは終わりを告げる。

アフロディーテは用済みとばかりにサガにアナザーディメンションで消され、
戦闘シーンが描かれることも無く高高度から
落下して死亡(落下する前に死んでいたのかも)。
本作で一番割を食った聖闘士と言えよう……
まぁサガが悪と知りつつ加担した本編より名誉は回復している……のだろうか。

サガは奪ったアテナの力で巨大な石像を暴れさせ、
黄金聖闘士はそれを止めるために立ち向かい、サガとは星矢が一対一で戦う。
星矢は仲間の力を借りて、聖衣の腕を青銅五人の聖衣を象ったものに変えてサガを撃破。
ラスボスはサガと石像が一体化した巨大な石の怪物で、
射手座の聖衣を纏った星矢と沙織がサジタリアスの矢でとどめを刺す。

最終的には生き残った黄金はムウ、アルデバラン、アイオリア、
シャカ、ミロ、シュラと一人増えている。
サガが悪に走ったのは次期教皇に選ばれたアイオロスへの嫉妬や
強すぎる小宇宙が原因だったらしい。

スタッフロール後は沙織の誕生日を青銅四人で祝うと言うシーンで締めとなる。
キラキラしているからという理由でこの場でもやはり聖衣を纏っている紫龍。


上映時間が90分ぐらいでそれで十二宮編全部収めるとか
無理なんじゃねと思っていたけど、
観終わってみれば存外まとまっていたのではないかと思います。
てかシャカ戦あたりで後編に続くとなるんじゃないかと思っていた……

まぁ割りを喰った聖闘士は何人かいますけどね。
もっともこの十二宮編、所詮は偽教皇の謀略による同士討ちなので、
まじめに戦った黄金聖闘士の方が不名誉扱いされると言う
特殊なシチュエーションなのでむしろ戦闘しない方が株が上がるとも言えます。
最終局面では黄金聖闘士もサガの放った石像兵から
聖域の崩壊を防ぐために戦うなど原作よりも見せ場が増えているとも言えますし。

入場者プレゼントは主要キャラ全員が描かれた設定本で
素面とフルフェイス時の両方が描かれていると言うかなり充実した内容です。


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コメント


地雷でしかないと思ったんだが。
結構面白いの?

Re: タイトルなし

> 地雷でしかないと思ったんだが。
> 結構面白いの?

まぁ良いも悪いも要は「聖闘士星矢」ですよ。
とにかく聖闘士同士の殴り合いや技の撃ち合いを楽しむ作品です。
映像はとても綺麗だし、上映時間が短いと言う事は
逆に言えばテンポが非常に良いということでもあります。

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