大塚芳忠声のトランプ王国国王は
病に倒れたアン王女の命を救うために
あらゆる知識の詰まったエターナルゴールデンクラウンを求め、
古代のプリキュアがEDCで封じていた闇を解放してしまった。
キングジコチュー=トランプ王国国王
レジーナがキングジコチューの娘というのは全くの真実だったわけだ。
ジコチューの幹部達は他に2人、全部で7人いるらしい。
彼らはトランプ王国とは関係ない、
ある意味キングジコチューより古参のメンバーだったのかな。
アン王女は父親への情で完全消滅できたはずの
キングジコチューにとどめを刺さなかった。
世界の命運より父を優先したことが原因となり
ジコチューになりかけたところで
アン王女は父への愛と世界への愛、プシュケーを二つに分割する。
分かたれた二つの魂はそれぞれ亜久里とレジーナになり、
残った体は卵となり、アイちゃんとなった。
しかしその気になればキングジコチューを倒せたとか、
心を二つに分割したり卵になって転生したりとか、
アン王女って規格外の天才だったんだなぁ……
愛とジコチューは表裏一体
これがテーマだったのかね。
レジーナが父の愛を知ったことで、
元のカラーリングに戻り洗脳ではなく自らの意志で
キングジコチューの側につくのは中々良い展開。
てかこれまでも洗脳では無く
キングジコチューのレジーナに向ける愛も本物だったのだろうね。
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