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この、ナナリーを下から上まで
ゆっくり見上げているカメラワークは・・・

(ごく・・・・っ)
視姦しているようにしか見えなかった
<753>

「いつ私がそんな事を頼みましたか!
私は、お兄さまと二人で暮らせればそれだけでよかったのに」

「黙れ!俺に逆らうな!
俺は常に正しい!
俺が間違うことはない!」

「ゆくゆくは私がブリタニア帝国の唯一皇帝となり、
世界の在り方を管理したいと考えています」

「俺が負けたんじゃない。
負けたのはアルビオンだ」

「その命、神に返しなさい」
やっぱり名護さんの台詞が一番良く似合うのはルルーシュだなぁ。
<シスコン馬鹿一代>

「ダモクレスの鍵を渡せ!!」

「はい、お兄さま♪」

「ふ・・・・・・・・・・」

「うあああああああああああああ!!!
ああああああああああああああ!!!」

「萌えたよ・・・萌え尽きたよ・・・」

(ナナリーの手の汗がたっぷり染みこんだスイッチか・・・)

「ギアスを使ったのですね!!
お兄さまは悪魔です!卑劣で、卑怯で、
何て・・・何て・・・」

「何とでも言え。それが俺の糧になる!!」
「変態!!」

「そして、これは今晩のオカズにさせてもらう」
「変態!変態!変態!!」

「スザク、約束通りお前が俺を殺せ」
「世界中の憎しみを君一人に集めて、
ゼロがそれを殺すことで憎しみの連鎖を断ち切るんだな?」
「え?違うよ?」

「ナナリーもいつかは成長し、大人になるよな?
俺はそんなナナリーを見たくない。
ナナリーは、永遠の少女でいて欲しいんだ。
だから、俺が今死ぬ事で・・・
ナナリーは俺の中で永遠の妹として完成する。
それこそが、真のゼロレクイエム!」

「ま、まさか・・・今までの戦いは全てその為だけに・・・?」

「この俺に、ナナリーの愛以上に
優先すべきものがあると思ったか?
お前を含んだ世界中の全ての人間は、
俺とナナリーの愛を完成させるための
礎に過ぎなかったんだよ」




(スザクに刺された後、
そのまま斜面を転げ落ちてナナリーの下に・・・
車の構造からナナリーの配置まで、全てが計算どおりだ)

「お兄さま、愛しています!」

(おお!一度は憎しみ合った兄妹が、
永遠の別れを前にして再び愛し合う・・・
これぞ究極の兄弟愛!全てはこの瞬間の為だけにあった!)

「ルルーシュ、世界を巻き込んでまで
妹との劇的な別れを演出しようとした、
その執念に僕は敬意を・・・・・・」

「表するわけねーだろとっとと死ねボケ!!!」
「うぎゃああああああ!!!!」

「我が生涯に・・・一辺の悔い無し!!」
<お約束>

たったったっ
どかっ!
「きゃあっ!」

「こらこらお嬢さん。そんなに急いで走ると危ないよ」

「ちょっと待ておっさぁぁぁぁぁぁん!!!
そこでぶつかるのは俺の役目だろうがぁぁぁ!!!」
<握手したということは・・・>



「う゛っ!!」
「どうしたんだナナリー!」
「と、とても口では説明できない
おぞましいモノが・・・」

「うるせー!妊娠してる嫁を抱えた男が
どれだけ欲求不満な日々を送っているか・・・
お前にわかるか!?」

「こいつ殺していいよな?」
<太陽を見て>

「・・・・・・・・・・」



(あのままダモクレスに乗って
太陽まで突っ込めば確実に死ねただろーなー。
しくじったな~~・・・・・・)
<真の黒幕>
ルルーシュ・・・
星刻・・・
邪魔者は全て消えた
そして他の者は混乱しながらも俺を信じきっている。
この状態なら、天子様と神楽耶様の
両手に花を実現するのも時間の問題・・・

俺はロリハーレムの神となる
劇 終
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