最終回特別記念企画
夏目メモリアル
これまで、夏目の登場したシーンをピックアップして、
放送順で無く、作中の時系列順に並べてみようという試みです
これで、夏目の心理の変遷が少しでもわかればいいな~と。
その回での沙英さんとの親密度を星で計ってみました。
ちなみにヒロさんの場合は常時星10です(ぉ
まさに、この管理人以外は誰もやらないであろう企画です。
第7話「入学式と歓迎会」

「夏目がA組とB組の下駄箱間違えて困ってて」
親密度:★★★
あまり詳しくは語られませんでしたが、
これが夏目の片想いの切欠となったであろう事は間違い無さそうです。
第1話「はじめまして うめてんてー」

親密度:0
ゆの達の試験の監督役として登場。沙英との絡みは無し。
第3話「5月27日 狛モンスター」



「そうよ!たまたま!たまたまなんだからね!」
親密度:★★
第10話「6月8日 まーるニンジン」




「私も友達が待っているんだったわ!」
親密度:★★★★
沙英さんから初めて友達認定してもらえた記念すべき回。
それ以上に、ヒロさんへの嫉妬を見せた事が大きいか。
第12話「7月7日 見ちゃダメ」




「ど・・・どういう気の迷い!?」
親密度:★★★★★
初めて夏目が報われた、これまた記念すべき回。
相席+サンドイッチのコンボは強烈。
ヒロとの亀裂を知りながらもそれを励ましてしまう
夏目のいい人ぶりも明らかとなった。
第6話「7月30日 さえ太」




「貴女なりにエンジョイした
夏休みを送ってちょうだい」
親密度:★★★
前回の反動なのかw
結構ツンケンした態度を取っている。しかし台詞は多め。
第9話「8月5日 ナツヤスメナーイ」



「沙英に見つかったら大変だわ!」
親密度:★
吉野屋先生と絡んだ珍しい回。
自然に出た台詞から、沙英を強く意識している事がわかる。
第8話「10月13日 お山の大将」




「これっぽっちも悔しくなんてないんだから!!」
親密度:★★★
ライバルとして強く接する事が出来た回。
第6話「11月11日 ヒロえもん」



親密度:★
月刊きらら購入をヒロさんに見られ、
橘文のファンである事が発覚した回。
その後の展開を見れば、本を読む→ファンレターと繋がっている事がわかる。
第9話「12月3日 裏新宿の狼 PARTⅡ」
親密度:★
夏目の出番は無いけれど、この回で沙英さんの下に届けられた
ファンレターは夏目が送ったものだという事が後に判明。
第13話「1月10日 おかえり・・・うめ先生」






「ありがとー!今年もよろしくー!」
親密度:★★★★★★
これまで、無視するかちょっと微笑むだけだった
運命の女神が始めて手を差し伸べた回。
奇跡のような偶然が重なり、
その結果ついに彼女は勇気を持って一歩を踏み出した。
もはや神回というしかない。
第2話「2月6日 サクラサクラ」



「そ・・・そうよっ」
親密度:★★
時系列では一番最後だけど、
放送順では一番最初に沙英さんと会話した回。
30秒という時間ながらも、沙英との関係が
的確に描写されていたと思うのは穿ちすぎだろうかw
今回のひだまりスケッチはただものではないと確信した回でもある。
もはや単なるキャプチャ集になってますが、
まぁ、本当はそっちが目的ですw
こうして見ると、親密度が高いイベントは大体夏に集中していますね。
まさに夏は夏目の季節ってことでしょうか。
このアニメの放送時期もまた夏。
2008年の夏は
夏目の夏だったということですね。
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