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超電子バイオマン 49話・50話・最終話

第49話 危うしバイオロボ
第50話 突撃ネオグラード
第51話 さよなら!ピーボ



ファラの乗ったバルジオンとバイオロボとの戦いが始まった。

ファラ「まるで血に飢えた殺し屋みたいな奴……」
「バイオロボのミサイルを受けても何のショックも感じないわ」


ラスト3話前でスーパーメーザーバイオ粒子斬りが破られました。
バイオロボは5人を逃がす。
バイオマン達は一時退却しようとするが、そこにメッツラー達が現れ、
郷紳一朗を人質にとって逃走を封じる。

ギアに捕まっていたシルバは自ら片腕を破壊して牢から脱走する。
それに便乗する形で郷紳一朗も脱走しました。
残った戦力でシルバを止められるはずも無くネオグラードからも逃げられる。

紳一朗と蔭山秀夫は、学生時代からのライバルだった。
紳一朗はドクターマンの科学に対抗するため自らメカ人間にならざるを無くなった。

父親に、自分に構わず戦えと言われ、バイオマンに変身する郷。

シルバにバルジオンを渡すまいとするメッツラー。
伸びる腕で崖下に引きずり込む。
その後、スーパーエレクトロンからファラ達を庇って爆死する。

シルバの呼び掛けに応じてバルジオンがファラの操作を受け付けなくなった。
バイオ粒子斬りが炸裂するが、やはりバルジオンには効いていない。

ファラはバルジオンに乗ったままネオグラードに帰還するが、
報告の直後、力尽きて爆死する。
バルジオンには効かなくてもファラにはダメージがあったようだ。

一方バイオマンは紳一朗の通信を分析することで、
ネオグラードの場所を特定する。

シルバは紳一朗の研究所に忍び込み、プリンスの残骸を修理している。
プリンスを使ってネオグラードに潜入する。

シルバ「まさかこの俺がプリンスを造ったとは夢にも思うまい。
何としてもバルジオンを取り戻すのだ」


ホントにねwあんたが活動を始めたのってプリンスが退場した後だろ。
研究所にはプリンスに関するデータもあったのだろうか。

しかしシルバが連れて来たのは実は
プリンスと入れ替わっていた秀一だった。

秀一は紳一朗を助け出し、そこにバイオマンが
駆けつけるも、ドクターマン様も登場。
マントが光ったら変身解除される。

バイオマン達は密室に閉じ込められるが、
紳一朗の捨て身の突撃で壁をぶち破る。

紳一朗は郷たちを逃がしたところで爆死
一度も振り返らずに先を進む郷。


サイゴーンはメイスンを庇い、
スーパーエレクトロンを喰らって爆死

バルジオンに乗ろうとするシルバとそれを止めようとするメイスン!
「さすがビッグスリー一の強者メイスン」と言う辺り、
新帝国ギアの事も結構調べていたシルバ。

シルバの肘の針が飛び出した!
あれ飛び道具だったのかww

メイスン「フォー・ザ・マーン!!」

メイスン爆死。まさかシルバにやられるとは思いませんでした。

シルバ「バイオ対反バイオの戦い、今決着をつけてやる」

正規のパイロットを得たバルジオンは
反バイオ粒子砲でバイオロボを圧倒する。

バイオロボがピーボを取り込んだことでバイオ粒子エネルギーが増大。
反バイオ粒子砲で抵抗するも、バイオ粒子斬りでバルジオンは破壊される。

シルバ
「バイオ粒子反応あり……破壊……破壊……」


最後までバイオロボを撃とうとするが、力尽きて爆死

バイオハンター・シルバ、最後まで戦闘ロボットだった。

ドクターマン「あくまでも歴史は私をヒーローにしたいようだ。
バイオマンを倒し、新帝国ギアを築いたのは
偉大なるドクターマンであるとな。
私は負けない。ギアは私一人の、私だけの帝国。
バルジオンより強い私の最高傑作、
私の全てを注ぎ込んだキングメガスに勝てるか!」




キングメガス

新帝国ギア最後のネオメカジャイガン・キングメガス

ドクターマンはバルジオンを研究して
バルジオンより遥かに強力なバイオ粒子探知装置を開発した。
地底ミサイルでバイオベースを直接攻撃する。

異星の兵器であるバルジオンをあの短時間で
解析して応用するとか、さすがの天才ぶりです。

キングメガスはバルジオンより強力な反バイオ粒子エネルギーを放つ。

バイオマン達もピーボを取り込んだバイオロボで死力を尽くして戦う。

最後のバイオ粒子斬りがキングメガスに決まった。

キングメガスの爆発とともに、ネオグラードの反バイオ爆弾のスイッチが入る。
あと1時間で地球はバイオ星のように爆発する!

ドクターマンも深手を負っていた。
バイオマンの戦いを回想するドクターマン。

ドクターマン「もうすぐだ。
もうすぐ一発の爆弾がこの地球を消滅させるのだ。
この星を支配するのは誰か、世界最高の科学者は誰か、
愚かな人間どもに、最後の証明をしてやるのだ」
「私の偉大さが分からなかった愚かな人間どもなど滅んでも当然だ。
偉大な科学の復讐を受けるのだ」


ドクターマンは秀一の事も分からなくなっていた。

ネオグラードに乗り込んだバイオマンの前にファラキャットが立ちはだかる。
まさか最後の敵がファラキャットとは……
5対1で敵うはずも無く一斉攻撃されて爆死
何か終始ぞんざいな扱いだったなw

良心回路を取り付けようにも、ドクターマンに指一本でも触れれば爆発する!
秀一は父と母の写真を見せ、かつて自分の息子に似せた
プリンスを造ったこと、秀一が生きていると知って会いたがったことなどを
持ち出して懸命に呼びかける。

秀一「父さんだって、子供が欲しかった時があったんだ!」
ドクターマン「言うな!!」
秀一「父さん!一度でいいから、俺の名前を呼んでくれ。
父親らしく、それが長い間、俺のたった一つの願いだったんだ!」


ドクターマンにとっては人間だったころは消し去りたい黒歴史。
しかし……


ドクターマン

ドクターマン
「私は地球で最初にして最後のメカ人間だ……
現代科学の最先端に到達した最高の科学者……
偉大なるドクターマーン!!
うおあああぁぁぁ!!」


ドクターマン爆死!!

その後テーブルの中心から反バイオ爆弾が……

0コンマ14秒で止まりました。

秀一「父さんはメカ人間として死んだ。
でも、最後に反バイオ爆弾の在り処を教えてくれたんだ……そう信じたい」



ピーボはまた別の星を守るために、バイオロボと共に地球を去る。

これからも、宇宙に語り継がれるであろう。
ピーボと、バイオマンと言う勇者が宇宙で一番美しい星、地球の危機を救ったことを。

しかし、バイオマンの正体を知る者は少ない。
五人の若者は、歴史に名を留めることなく、何処かへ立ち去って行った。




バイオマンの切り札、ピーボINバイオロボ
何かピーボの体に深刻な影響がありそうだったんだけど
特にそういう描写は無かった。

最終局面だけあってバタバタ敵が死んでいきます。
一つの記事でこれだけ「爆死」という言葉を使ったのは初めてかも。

ビッグスリーはかつて一度自分の意志でドクターマンを裏切り、
その記憶を消されているので、
彼らがどんなにドクターマンのために懸命に戦い、
散って行っても空々しさしか感じられない。

それもまた狙った演出なのだろうか。
思えばあの造反劇で、彼らはメカ人間から限りなく人間に近くなったが、
結局元の創造主に忠実なだけのメカ人間に戻されてしまった。
一度は命を狙った相手でも、記憶を弄られれば命懸けで従う。
そこにメカの本質があぶり出されている。


最終回の内容を一言でまとめると「もうやだこのボケ老人」でしょうか。
戦いに負けたら地球ごと心中を決意、
息子が呼び掛けても記憶喪失、
良心回路を取り付けようにも触ったら爆発する。
配下を全滅させ、キングメガスを破壊して、
ドクターマン自身を瀕死に追い込んでも、まだ勝てない。
一切の戦闘力を失った状態でここまで粘るんだから、
戦隊シリーズ随一のめんどくささを持ったラスボスと言えるでしょう。

最後は、秀一の必死の呼びかけにより、
ほんの僅かに零れ出た感情の揺れによって世界は救われた。
ドクターマン自身がそれを認識していたのかは怪しいところで、
結局真相は謎のままと言うのは、最も良い落としどころだったのかもしれない。

恐らく自称では無く実際に当代最高の科学者だったであろうドクターマン。
まともに科学者として活動していたなら、その才能と業績は万人に認められ、
人類の文明を大きく進歩させたかもしれない。
しかし自分の才能を誇示する手段として武力によるテロ活動を行ったことで、
世界の敵として全人類から敵視され、
バイオ星からやって来た使者にも「星にとって有害な存在」と見做されてしまう。
科学者としての自分を認めさせると言う点では結果的には彼の取った道は悪手だった。

彼を突き動かしていたのは、名誉欲よりも、
誰も自分を認めないのではないかと言う被害妄想だったのかもしれない。

彼の常軌を逸した行動は自身をメカ人間に改造したことが影響しているのだろうが、
「誰にも迷惑をかけず自分自身を改造して実験する」行為が、
結果的には大勢の人間を死に至らしめる結果を招いてしまったのは皮肉と言う他ない。

ジュウオウ役の安西正弘氏は実にユニークな演技でしたが、
ピーボ役の太田淑子氏の演技は凄まじかったですわー。
特に悲しんだり怯えたりした時の恐慌ぶりは、
発狂したんじゃないかと思うぐらいだったw
「ウワァァァァァァァ!!!」

敵の本拠地ネオグラードが一枚の絵だったり、
新しいロボが最後まで登場しなかったり、
いかにも昔の特撮というか実際その通りなのですが、
当時はこんな風だったんだと言うのを知ることが出来ました。


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コメント


戦隊シリーズ随一のめんどくささを持ったラスボスと言えるでしょう。>駄々っ子にも程があるw しかし、科学者としての技量も頭脳も、歴代戦隊の中でも間違いなくトップクラスですな…トランザは、更に強いであろうベロニカをゼロから造っちゃいましたがww

バイオハンター・シルバ、最後まで戦闘ロボットだった。>筋が通っていて、好感が持てます。

彼の取った道は悪手だった。>あの頭脳改造実験で『人間は不要、メカこそ至上』に目覚めたのが、最大の過ちでしたからね。そもそも、あの時点でドクターマン様にとって人類など不要物以外の何物でもない、認められるなら、強いて言えば『これから自身が作る作品と地球の歴史』に認められる事を欲したのでしょうね



Re: タイトルなし

> 戦隊シリーズ随一のめんどくささを持ったラスボスと言えるでしょう。>駄々っ子にも程があるw しかし、科学者としての技量も頭脳も、歴代戦隊の中でも間違いなくトップクラスですな…トランザは、更に強いであろうベロニカをゼロから造っちゃいましたがww

まぁ元となる世界の技術レベルが異なるしねぇ。


バイオハンター・シルバ、最後まで戦闘ロボットだった。>筋が通っていて、好感が持てます。

ロボットらしからぬ感情を持ったロボットが大半の中で唯一に正常に見えるw

最終回でメカクローンの残骸が転がる中ドクターマンが歩くシーンが第1話で多数のメカ人間を率いて行進したシーンと対比になっているように感じます。
どれだけ大勢のメカ人間に囲まれても彼は独りだったということでしょうか。部下の造反も記憶の書き換え一つで無かったことにできる組織は確かに空々しい。

吹雪に埋もれたネオグラードですがゴーカイジャーの時代でもまだ残っているのかな。

Re: タイトルなし

> 最終回でメカクローンの残骸が転がる中ドクターマンが歩くシーンが第1話で多数のメカ人間を率いて行進したシーンと対比になっているように感じます。
> どれだけ大勢のメカ人間に囲まれても彼は独りだったということでしょうか。部下の造反も記憶の書き換え一つで無かったことにできる組織は確かに空々しい。

不測の事態が起こってもすぐに組織を統制できるのはメカ人間の利点なんだけどねぇ。


> 吹雪に埋もれたネオグラードですがゴーカイジャーの時代でもまだ残っているのかな。

あんなの壊すのも大変だからなぁ。

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