
近頃一季さんが地味にドSな気がします。

「あの子らがもがけばもがくほど、
こっちの思惑通りになっていきますよってに」
「世の中は一筋縄ではいきまへん。
それを知ってるのがほんまの大人ですわ」

「ん?」
「何か?」


「いや、何でもない。そのまま進んでくれ」

「オイ・・・ちょっと待て、スピード緩めろよ!!
信じられねぇ!そのまま轢き殺すつもり・・・
ぎゃああああああああ!!!」

「雷光よ・・・」

「気を失って尚君臨するのか」

「この上は、腹を切ってお詫びする覚悟です」

「いや、そんなグロいの見たくないから。
頭を丸めて坊主になりたまえ」

「え?」

↑完成予想図

「介錯をしてやろう。
もちろん、跡部みたいな中途半端な坊主は駄目だぞ。
綺麗さっぱり刈り取ってやる」

(坊主は・・・嫌だ!!)

「先人は言った。
不幸は人の数だけ存在するが、幸福は一つしかない
凡庸なるものの究極が、君の言う幸福だ」

「私はね、その程度の
浅い生ぬるい感傷は、遥か昔に置いて来たよ」


↑遥か昔
幸福よりは、不幸を無くす方が大事って事かな。
服部達が見ているのはあの地獄みたいな戦場の方だしねぇ。
あそこに生まれたら、それこそ幸福の欠片も無く死んでいくしかないわけだし。
と、この手の問題については今週のギアス感想で散々語ったので
何言っても被ってしまうぜ。
しかしまぁ、不死者といいジャーナリストといい、
つくづくギアスと被る要素の多い事よ
いや、時期的にはギアスの方が被ってるんだけどね。

先生キタ―――――!!!
ず~~~~っと回想に浸ってるのかと思っていたら、
一応何かしようとはしているみたいです。しかし・・・

「一・球・入・魂!!」/鳳長太郎

「だーかーら、その剥離の術は
根本的に間違っているんですって。
10年前に思い知ったはずじゃないんですか?」
小太郎、こんな所にまでやって来て先生を駄目だし。



「離せよ、ヘタレ」
というような台詞が似合いそうだw


「事態は刻一刻と変わっていくんです
貴方がどっぷり感傷に浸っている間もね」
結局先生はここまで遠出してきてやった事といえば、
どっぷり感傷に浸ることだけでしたw
期待を裏切らない人です。
わざわざこんな所まで来たのは完全な無駄骨だったって事かぁw
そういや、森羅万象を引き剥がす術を研究するならこの場所でなくても出来るよね・・・

術者が死ねば気羅を打ち込んだ相手は死ぬなんて嘘
そんな・・・視聴者もついコロっと忘れそうになる設定を嘘だとか言われても!!
壬晴の言うように真実味が無いというか、どちらとも取れる発言だよなぁ・・・

「お前達が逃げられる確率は・・・0%だ」/乾貞治


「俺だよなぁ!?」

普段温厚な人ほど怒らせると怖い典型
先生はまさにその逆、怒れば怒るほどヘタレを晒す

「捕獲美!!」
陶山章央といえば、マクロス7のガビルなわけで・・・

「虐待美!!」

「徹底的、破壊美!!」
鬣の皆さんは皆クナイや刃物が武器で面白味が無いですね。
爪とか鎖鎌とか、武器にバリエーションがあった方がいいのに・・・

「壬晴、お前もこっちに来い」

「壬晴じゃない。
ミハール・ジャスアントだ」
「何だその中2くさいネーミングはよぉ」
「雪見に言われたくない・・・」←命名された人

「いいとこ取りかよ」
二重の意味で?
このままあっさり二人を解放したらベタベタなんで、
もう少し捻りが欲しいところ
情けはあるけど、勝てない人には刃向かわない
徹底的なリアリストが雪見のキャラかな~と思っているんで

「母上、私はようやく
自分の使命に気づきました、それは・・・」

「手塚ぁぁぁぁぁ!!!」
テニプリネタばっかり。
面白かったらクリックお願いします

