ホライゾンに慣れてくると600、700ページぐらいなら
そんなに長くないなと思えてくるから恐ろしいw
武蔵で後方宙返り!!
クライマックスに相応しいスペクタクルなシーンでした。
しかしこれ、メアリが仲間になっていなかったり、
シェイクスピアから拒絶の強欲を貰っていなかったりしたら
負けていただろうし本当ギリギリのところで勝てたって感じだなぁ。
今まで十分に詰めてきたせいか最終話は結構余裕があったように思える。
Ⅲ以降のキャラクターもちらほら顔出ししている。
Ⅰを凌ぐ分厚さだっていうのによくぞ1クールに収めたなぁとw
わずかな寄り道も許されない綱渡り的な構成でした。
前作同様映像的な資料は大変価値がある。
巨大リア王に天神・道真、三征西班牙の機鳳や艦群などはアニメで初めて出てきた。
戦闘シーンも映像化されると大分わかりやすくなった。
ナルゼはⅡで大分キャラを掘り下げられました。
とはいえアニメだとカットされている台詞も多いのだがw
全裸×ネシンバラ、正純×浅間に反応したらしき台詞があったり。
主に彼女が原因であるSEXの勘違いがあそこまで尾を引くとは思わんかったよw
ちなみに東はⅡ終了時には自分で調べて知っています。
セグンドとフアナの関係が個人的に萌えたw
見た目からして色者揃い(てか原作では変態呼ばわりされている)
英国の「女王の盾符」が良かったです。
エリザベスとダッドリーとセシルは見た目にも良いトリオでした。
原作に手を出し始めたのもそれが切っ掛けなんですけどね。
Ⅲもアニメ化してほしいが次は上中下の3巻構成で
今度こそ1クールに収めるのは難しいように思えるなぁ……
まぁ重要なのは映像的な資料なので1クールなら1クールでもいいのだけれど。
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