中盤あたりから毎回楽しく見させてもらいました。
一応ジャンプで読んではいたけど細かいとこまで覚えてないし
結構忘れていたのでかなり新鮮な気持ちで楽しめました。
ラストの海常VS桐皇は青峰をコピーした黄瀬の動きなど、
やたらと気合が入っていましたな。
青峰の型の無いバスケはアニメで動きが付くとより凄味が伝わった気がします。
一方で、それに比べると「オールコート100%3P」という、
ただの一言でその凄まじさが伝わる
緑間がやはりキセキの世代で一番「ありえねぇ」度が高い気がしますw
「影が薄すぎて見えない」「相手の技を見ただけでコピー」
「どんな体勢からでもシュートを決める」……
この辺は十分トンデモですけどバトル漫画などを読み慣れた
我々からすればインパクトはさほどでもありませんが、
「オールコート100%3P」というのはバスケ以外では活用法が無い技で、
それ故に新鮮味があったのでしょう。
谷山紀章が歌うOPや、毎回違うカットが挿入されるEDは結構評価高いです。
谷山氏は誰を演じるのかと思っていたら、結局第一期では登場しない氷室でした。
今はジャンプ本誌がとても盛り上がっているのでそちらの方が毎週楽しみですね。
3Pシュートでここまで我々に新鮮な驚きと笑いを
提供する緑間は本人が言うとおり怪物だと思います。
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