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スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園

本編のみクリア。以下ネタバレ。


濃すぎる登場人物に負けないぐらい内容も濃密極まりなかったです。
面白かった!

気になっていた太った十神白夜と狛枝凪斗の正体は結局別人だった。
十神が本物だと十神一族が未だ存在していたり
明らかに矛盾が生じるので序盤は結構混乱していたな。
狛枝はあからさまなアナグラムのミスリードのためのキャラと思わせておいて、
それを通り越して物凄い存在感のキャラだった。
希望マニアで希望を輝かせるために事件が起こることを期待している。
実にダンガンロンパシリーズらしく、思想や言動がストレートに変態の名に相応しい。
堂々と宣言して事件をかき乱すポジションは前作には無かった。

苗木の超高校級の幸運は実はそうではないと言うオチだったが、
こちらは真の超高校級の幸運の持ち主で、その能力を事件でも活用している。
第4の事件では事件解決に大きく貢献したりと単純に敵とも言い切れない複雑な立ち位置だった。

前作では色々あっておしおきを受けるクロの数が事件より少なかったりしたけど、
今回は全ての事件にクロがいておしおきムービーが発生するようになっていますね。
最初の事件からどんでん返しがあったりして前作以上に入り組んだ構造だった。

前作も大概だったが、今回は第4の事件で餓死寸前まで追いつめられたり、
狛枝が事件をかき乱したりとより悲壮な展開が多かった。
第5の事件に関しては犯人が自分の意志とは
全く無関係に犯人になってしまったと言う展開だしな。

登場人物たちが学園生活の記憶を奪われていたり、
修学旅行の模様が外に放送されていたり、
前作の事件をなぞるようなことが早い段階で明らかになるが、
それが実は前作とは全く違った意味を持っていたというのは設定の上手さに感心するばかり。

田中の破壊神暗黒四天王=ハムスターが事件に利用されるだろうから
彼は脱落するという予想は当たっていた。


舞台が仮想空間だったと言うのは割と予想通りだったけど、
彼らがプログラムに掛けられた理由が、
15人が超高校級の絶望だったという真相には唸らされた。
チャプター3で判明する、罪木が元絶望信者というのは
前作やっていればすぐわかることだが、あれが伏線だったのですね。

モノクマの正体は前作とは別人かなと思ったが、
やはりあの超高校級の絶望……のアルターエゴだった。
てか不二咲のアルターエゴはまだ生き残っていたのですね。

真相を通して生き残り5人に究極の選択を突きつける展開は凄かった。
江ノ島が人を追い詰める天才過ぎるw
存在自体が前作のネタバレなので大っぴらに話せないのが惜しいが、
現代を代表する悪女キャラクターであることには間違いない。

ラストの展開と演出が前作同様異常に熱い内容だった。
前作の結論が「どんな絶望に遭っても希望は捨てない」だったが、
今回はそこからさらに踏み込んで
「希望も絶望も飲み込んで自分達の未来を創る」という形に昇華させるなど、
ダンガンロンパの続編にして完結編に相応しい結末だった。
だから主人公の名前が日向「創」だと分かるところは最高の盛り上がりどころの一つですね。

ネタ要素も前作以上に濃いこと濃いこと。
ジョジョに北斗の拳にドラゴンボール、るろうに剣心、
Dies iraeまでカバーしているとはw
「枯れ落ちろ」「死骸を晒せ」「ダビデの予言の如くに砕け散れ」のところw

モノクマに逆らった終里を弐大が庇うシーンが
まんまドラゴンボールの悟飯とピッコロさんw

その後弐大がロボットになってしまうとは……
まぁそんなありえないことが起こるのも真相と関係しているわけだが。

九頭龍とペコ、終里と弐大、小泉と西園寺、田中と左右田とソニアとか
意外な人間関係が出来ていたり、同人向けの盛り上げも万全ですね。
しかし狛枝の本性などのっけから
ネタバレ要素が多いので知らない人に話すのが難しいシリーズだな。

後に自由時間で狛枝とも会話出来る時は
本性現した狛枝も攻略?可能かと思ったが、さすがにそれは無かったw

何で親密度をMAXにした時もらえるのがパンツなんだw
前作同様バタバタ死んでいくし、自由時間を共に過ごせないことがあるから
本編中に親密度を埋めるのは難しい。田中と左右田とソニアをMAXにしました。

モノミのミニゲームや殺人の起こらないアイランド編、
成田先生のIFストーリーもあるのでまだまだ楽しめそうです。


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コメント


1話終わった時に狛枝が前作後に仲間殺されて絶望に復讐する為に記憶消して殺し合いさせてるとか妄想したが
3話でこいつ偽名じゃないのかと分かったら
5話でこいつら本当に絶望だったのかと…。

結局狛枝はただの別の年の幸運だったのか?

しかしモノミの状態でモノケモノ倒せるなら最初の量産される前でモノケモノ出される前ならウサミはモノクマ倒せたんじゃないか?

最後の投票、未来機関があと5人送れば半数だからパワーゲームできたよね…
まぁ江ノ島に妨害されるか。

Re: タイトルなし

> 1話終わった時に狛枝が前作後に仲間殺されて絶望に復讐する為に記憶消して殺し合いさせてるとか妄想したが
> 3話でこいつ偽名じゃないのかと分かったら
> 5話でこいつら本当に絶望だったのかと…。

狛枝凪斗を苗木誠に変換しようとすると「だ」が余るので、
堕・苗木誠なのかと発売前は予想したりしてました。


> 結局狛枝はただの別の年の幸運だったのか?

超高校級の幸運は毎年選ばれるってこと自体がヒントだったのですね。


> しかしモノミの状態でモノケモノ倒せるなら最初の量産される前でモノケモノ出される前ならウサミはモノクマ倒せたんじゃないか?

そこはアイランド編でw


> 最後の投票、未来機関があと5人送れば半数だからパワーゲームできたよね…
> まぁ江ノ島に妨害されるか。

苗木達は未来機関の意志に反して絶望の残党を助けようとしたので
そもそもそんなに人員がいないのかもしれない。

未来機関がゲームの場所を突き止めたら外から物理的に破壊して終わりだな。

>てか不二咲のアルターエゴはまだ生き残っていたのですね。

今回出て来た不二咲のアルターエゴって前作のアルターエゴとは違うんじゃないかな。
アルターエゴ自体は学園生活の記憶無くして入学直後の状態の不二咲がパパッと作ったものだから、学園生活の時点でも作ってた可能性は有るし。
新世界プログラムに不二咲の研究結果が活用されてると書かれてるし。
七海が処刑される前にお人好しは父と兄に似てって言ってるし。
七海の兄がアルターエゴだとすると、前作のアルターエゴだと時間的に無理(父と言ってるんだから不二咲自身が作ったんだろうし)だから、前作より前のシェルターに入る前に既に作られてたんじゃないかな?

つまり順番としては
今作の不二咲アルターエゴ誕生→新世界プログラム&七海誕生→学園シェルターへ行って記憶失う
って流れだと予想。


>モノクマの正体は前作とは別人かなと思ったが、
>やはりあの超高校級の絶望……のアルターエゴだった。

超高校級の絶望ってそこまでできるものかね?
もしかしてコレ上記のように既にアルターエゴ作って記憶奪う前の不二咲に自分もアルターエゴ欲しいとか頼んで作って貰ったのではなかろうか。


>未来機関がゲームの場所を突き止めたら外から物理的に破壊して終わりだな。

あぁ、そりゃそうだなー。
それに強制終了しないのは機械にかけてる人が死ぬからって事で未来機関には痛くも痒くもないし。

でも新世界プログラムって未来機関の施設で未来機関が作ってたんだよな?
使おうとすれば未来機関が知らないハズないし…
苗木達が未来機関に知られない様にあんな設備をこっそり(ごっそり)持ち出したか。
未来機関を追い出して入れないように妨害してたのか…。
考えれば考えるほど無茶苦茶に…。

Re: タイトルなし


> つまり順番としては
> 今作の不二咲アルターエゴ誕生→新世界プログラム&七海誕生→学園シェルターへ行って記憶失う
> って流れだと予想。

やはりそう考えるのが自然ですかね。
てか父と兄ってそういう意味だったんですね。


> 超高校級の絶望ってそこまでできるものかね?
> もしかしてコレ上記のように既にアルターエゴ作って記憶奪う前の不二咲に自分もアルターエゴ欲しいとか頼んで作って貰ったのではなかろうか。

あるいはほかの絶望信者か。
それこそ世界規模でいるらしいからなー。


> あぁ、そりゃそうだなー。
> それに強制終了しないのは機械にかけてる人が死ぬからって事で未来機関には痛くも痒くもないし。
>
> でも新世界プログラムって未来機関の施設で未来機関が作ってたんだよな?
> 使おうとすれば未来機関が知らないハズないし…
> 苗木達が未来機関に知られない様にあんな設備をこっそり(ごっそり)持ち出したか。
> 未来機関を追い出して入れないように妨害してたのか…。
> 考えれば考えるほど無茶苦茶に…。

荒唐無稽な設定について一応の説明はなされているけど
基本的に最小限なのは前作と同じですねー。

スーパーダンガンロンパ2の4章の学級裁判が終わった直後、魔法陣発動したのが気になったので田中は本当に只の厨二病なのか調べてたら、検索結果でこのサイトが出てきた。
サイトの見出しに「十神と狛枝の正体は別人だった」って……。まだ5章やってないのに…。このサイト開いてもないのにネタバレした……。
はぁ~~~~~ぁ。

Re: タイトルなし

> スーパーダンガンロンパ2の4章の学級裁判が終わった直後、魔法陣発動したのが気になったので田中は本当に只の厨二病なのか調べてたら、検索結果でこのサイトが出てきた。
> サイトの見出しに「十神と狛枝の正体は別人だった」って……。まだ5章やってないのに…。このサイト開いてもないのにネタバレした……。
> はぁ~~~~~ぁ。


それは申し訳ありませんでした。

まぁこれ以上のネタバレを避けたいなら
もうここへは近寄らない方が賢明だからレスする意味もあまりないのだが。

絶対絶望少女をクリアしたのでまた来ました

<十神が本物だと十神一族が未だ存在していたり
明らかに矛盾が生じるので序盤は結構混乱していたな

キャラクター紹介当時は新たなkorosiaiゲームが始まりそうだから苗木と十神が助けに来たってことだと思ったんですよね、モノクマを覚えてないことは記憶を消されたということで説明がついても、それなら入学の時点で激太りしたことに違和感を感じてないのはおかしいですから

<今回は第4の事件で餓死寸前まで追いつめられたり

この事件の動機に関しては正直微妙ですね、satuzinは多かれ少なかれクロの身勝手な部分があるからいい感じに鬱になれるのに、あれじゃほとんど正当防衛みたいなもんですから

<それが実は前作とは全く違った意味を持っていたというのは設定の上手さに感心するばかり。

そのおかげで記憶を奪ったモノミに対して不信感を持たされたせいで未来機関を正義なのかどうかもわからなくなって本当に誰が味方で敵なのかもわからない状態でした、場合によってはモノミこそが黒幕なんじゃないかとすら思いましたし、絶対絶望少女の意外性が2chの予想スレ以上のものををもってなかった反面、2はこの点は本当に見事だったと思います

<舞台が仮想空間だったと言うのは割と予想通りだったけど、

仮想空間はさまざまな異常事態が簡単に正当化できてしまう一方、前作をプレイしてる人でもなんで今回のkorosiaiが行われてるのか全く予想できませんからねぇ、肉体も記憶もあてにならなくなった以上、今は過去なのか相当先の未来なのかもわからなくなりましたし

<15人が超高校級の絶望だったという真相には唸らされた。

プレイ中のコメント
七海が実は超高校級の絶望だと予想します
実際は
七海以外全員絶望w

<15人が超高校級の絶望だったという真相には唸らされた。
チャプター3で判明する、罪木が元絶望信者というのは
前作やっていればすぐわかることだが、あれが伏線だったのですね

前作のシナリオで最も秀逸だったのは入れ替わりトリックによって江の島ジュンコという風格と意外性の両方を満たしたラスボスを作り出したということだったんですけど、今作はまさしくコレですね
罪木に関してはあのあと一切説明えがありませんでしたし、狛枝があれだけ崇拝してたメンバーをminagorosiにしようとした理由もわからず、頭の中にあったモヤモヤが完全になくなった瞬間でした

<真相を通して生き残り5人に究極の選択を突きつける展開は凄かった。

卒業
自分たちも仲間も助かるが世界が滅亡する
強制シャットダウン
世界は助かるが自分達は絶望に戻って(日向に限っては自分が消える)仲間も助からない

自分か?世界か?八方ふさがりの究極の選択でしたね


<ラストの展開と演出が前作同様異常に熱い内容だった。

前作同様最終的に2択ではなく第3の選択肢を作るといういうご都合主義と言われることもある展開でしたけど、それに至るまでの演出が良かったです、仲間4人の説得は前回の苗木君に比べると少し弱い感じがしましたけど、一番心が折れてた日向を七海が立ち直らせるところが最高に素晴らしかったです

エピローグは生き残り組は全員記憶も無事でsiんだ仲間達を回復させられるように努力するといったものですが、本当に生き返らせたら今までの苦労はなんだったんだってことになりますし、siんだら鬱すぎるので本当の意味で希望をもったままエンディングになるという非常にバランスのとれたものだったと思います

Re: タイトルなし

> 絶対絶望少女をクリアしたのでまた来ました

vita持っていないのでまだやっていないのだ……
アニメ見たりレンタルDVD見たり
テーブルトークRPGで初のゲームマスターやったりとかして
どちらにしろやる時間は無いんだがな。


> この事件の動機に関しては正直微妙ですね、satuzinは多かれ少なかれクロの身勝手な部分があるからいい感じに鬱になれるのに、あれじゃほとんど正当防衛みたいなもんですから

それは私も思ったなぁ。
まぁガンダムの動物論と絡めるためのシチュエーションなのだろうが……


> プレイ中のコメント
> 七海が実は超高校級の絶望だと予想します
> 実際は
> 七海以外全員絶望w
> 前作のシナリオで最も秀逸だったのは入れ替わりトリックによって江の島ジュンコという風格と意外性の両方を満たしたラスボスを作り出したということだったんですけど、今作はまさしくコレですね
> 罪木に関してはあのあと一切説明えがありませんでしたし、狛枝があれだけ崇拝してたメンバーをminagorosiにしようとした理由もわからず、頭の中にあったモヤモヤが完全になくなった瞬間でした

どうせまた超高校級の絶望が絡んでいるとは予想できても全員とは予想外やったな。


> 前作同様最終的に2択ではなく第3の選択肢を作るといういうご都合主義と言われることもある展開でしたけど、それに至るまでの演出が良かったです、仲間4人の説得は前回の苗木君に比べると少し弱い感じがしましたけど、一番心が折れてた日向を七海が立ち直らせるところが最高に素晴らしかったです
>
> エピローグは生き残り組は全員記憶も無事でsiんだ仲間達を回復させられるように努力するといったものですが、本当に生き返らせたら今までの苦労はなんだったんだってことになりますし、siんだら鬱すぎるので本当の意味で希望をもったままエンディングになるという非常にバランスのとれたものだったと思います

実際具体的なプランは無くてもこういう熱い展開なら満足できるのが物語です。

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