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鳥人戦隊ジェットマン 41話・42話

第41話 変身不能!基地壊滅
第42話 おれの胸で眠れ!



テトラボーイ発進!
起死回生のテトラバスターが命中し、隕石ベムは消えてしまう。

ラディゲ
「馬鹿な!!あの程度でやられる隕石ベムではない!!」


隕石ベムから落ちた隕石は密かにロボの内部に転がり込み……

失態を晒したネオジェットマン五人をしばく一条。

一条「私の指揮に敗北の文字は無い!
その上民間人のあいつらに助けられ……それでも貴様たち戦士かー!!」


反バードニウム鉱石の分析結果が出た。
ジェットマンの変身機能は回復可能だが、一条はそのデータを握り潰す。
命令に逆らったことでジェットマンを解任する一条。
コンピューターは変身機能が回復不可能であると断定したと嘘をつく。

一条「上層部が君を鳥人戦隊の長官に任命した時、
君は最高と栄誉の祝福の中にいた。
だが、私のプライドは深く傷ついた!上層部の馬鹿どもに何が分かる!
そう簡単に辞めさせはしない!鳥人戦隊の長官には私がなるべきだったんだ!
一生私の下で働き、私と同じ苦痛を味わわせてやる!ははははは!!」


この世界の上層部は人を見る目があったってことですね


トランザ
「ははははは!見世物としては最高の出来だったぞ。違うか?ラディゲよ」


キレて剣を抜きかかるラディゲだが、グレイに止められる。

トランザ
「無能な指揮の下では、どんな宝石も輝きを失う。
所詮お前達はな、見世物小屋の道化師だ」



ネオジェットマンに追い出されるジェットマン。
その中で、長官と一条の話を聴いていた一人は素直に礼を言う。

凱「晴れてお前達の天下ってわけだ。
ボロ雑巾のように捨てられないように注意しな。あばよ」


ジェットイカロスに潜んでいた隕石ベムはスカイフォースへの潜入に成功していた。

トランザ「有能な指揮を得て、初めて宝石も輝き出したのだ」

隕石ベムの不自然な消失がトランザの仕業だったことに気付く。

トランザ「俺は奴の体から、心臓部を取り出した。吹っ飛んだのは奴の抜け殻さ」

ラディゲ「貴様、卑怯だぞ!」
トランザ「戦略とは、こういうものだ!!」


トランザと竜の戦闘中にギョライピラニアを
乱入させたラディゲの言えた台詞じゃないですが、
三人がそれなりに苦労してようやく達成しかけた作戦を
横から丸ごと掻っ攫うとか、トランザも大人気ない。
彼に対して大人気ないと言うフレーズが適切かどうかは分からんが。

さしずめ子供が小遣い溜めて買ったゲームのコントローラーを
「俺に先にやらせろ」と無理矢理に取り上げるような。
別にこれでジェットマンを倒せても、
現段階ではトランザの権力はゆるぎないのに、
手柄を上げてデカい面されるのも許せないということですね。


基地で暴れる隕石ベムにネオジェットマンでは歯が立たない。

こっそりクロスチェンジャーを失敬していたアコ。
スカイフォースが隕石ベムの攻撃を受けていることを知る。

今更竜たちを呼び戻せと言う一条。

長官「どこまで見下げ果てた人間なの!!」

ネオジェットマンと共に戦いながら、基地の放棄を決断する長官。

長官「基地はいつでも作ることは出来る!でも貴方達の命は一つしかないのよ!」

しかし一条の手によって基地が封鎖されてしまう。

一条「逃げることは許さん!貴様たちの命に代えてもこの基地を守れ!!」

そこにジェットマンが登場。
バードニックパワーも無い今、完全に生身のままで戦うジェットマン。

一条「私の物だ!誰にも渡さん!私が指揮官だーっ!!」

己の欲望丸出しの一条に幻滅し、生身のままで勇敢に戦うジェットマンを見た彼らは
一条が変身機能復活の可能性をもみ消していたことを明かす。
変身機能の回復には一億ギガ電子ボルトのバードニックエネルギーが必要……

「俺達は力だけに拘り、人を愛し、平和を愛する心を忘れていた。
俺達は戦士の力を失うが、君たちこそ、真のジェットマンだ!」


ネオジェットマンのバードニック反応炉でジェットマン復活!


司令室に乗り込んできた隕石ベムに痛めつけられる一条。


今のジェットマンには隕石ベムの反バードニックウェーブも通用しない。

珍しい武器イカロスアックス登場。
グレートイカロスのバードメーザーで今度こそ撃破。

トランザ
「お前の作ったバイオ次元獣など、所詮はただの石ころだ!!」


成功したら俺の手柄。失敗したら隕石ベムのせい。


ラディゲ
「奴さえ邪魔をしなければ!
俺は勝っていたのだ……おのれぇ!トランザぁー!!」


玉座に刀を投げつけるラディゲ。
既に限界を振り切っていたトランザへの憎悪を更に強めることに。


長官「命に別状はないけど、恐らく二度と立ち直れないでしょう」

それは社会的な意味?それとも精神的に?w

長官は竜たち五人を再びジェットマンに任命する。


「無能な指揮の下では、どんな宝石も輝きを失う」
敵味方共にそれを実践するようなお話でしたね。

厳しくも優しい長官とジェットマンの捨て身の行動が
ネオジェットマンの心を動かし、逆転に成功した。
一方でバイラムは醜い手柄争いの末にまたしても勝てた勝負で敗北を喫する。

地球侵略と言う目標を掲げつつも、
ラディゲもトランザも一条と同じで、結局自分しか見ていない。
例え敵を倒せてもそれが自分の手柄じゃないと意味がないし、
他の奴らに手柄を渡すぐらいなら先にライバルを引き摺り下ろす。
むしろ近しい立場だからこそ余計に憎らしい。
人間を見下す彼らが、実は極めて人間らしいことをより如実に示している。


そんな色々とアレな連中ですが、だからこそ面白いと言う奴ですねw



ロボットG2を造り上げたトランザ。
性能をテストするがG2はすぐに故障してしまう。
グレートイカロスを倒せる巨大ロボを造っていて
何でG2になっちゃうんでしょうかね。

鼻で笑ったラディゲに即お仕置き。

トランザ
「役立たずのネズミどもが!せめてジェットマンに傷の一つも負わせて来い!!」


その言葉に応えて今度はグレイが出撃。


食事の席でテーブルマナーを指導する香にイライラする凱。


「俺は確かにお前に惚れてる。
だが、俺を飼いならそうとするのは止めてくれ!」


家を出たところで、例によってグレイ襲来。
香と共にグレイから逃亡する凱。
そこにマリアまで登場。

バイロックから逃げてきたG2がグレイを引き留める。
グレイは自分のパーツを使ってG2を直してやる。

竜「たとえ殴り倒してでも、お前を俺達の基地に連れて行く!」

ジェットマンとグレイ、マリアとの戦闘の最中、
ブラックコンドルの剣に弾かれたグレイキャノンがマリアの下に着弾。

一旦戦闘を中断して、マリアを洞窟に運ぶグレイ。
助けてくれたグレイに付きまとうG2。

マリア「また借りが出来たな、グレイ。私に出来ることがあるなら言ってくれ」
グレイ「もう一度お前の音楽が聴きたい」


葉っぱで草笛を吹くマリア。

寒いと言うマリアに抱き着くグレイだが、「冷たい……」と拒絶される。
そこに竜も駆けつける。

竜「リエは人間なんだ!お前達とは違うんだ!」

竜は「人間と腐れバイラムども」との違いのつもりで言ったのだが、
グレイとしては「人間とロボット」と言う意味を連想して刺さる台詞。

グレイは竜に一時マリアを預け、体が治り次第奪い返すと宣言。

一緒に連れて行って欲しいとグレイに付きまとうG2。
マリアを真似て草笛を吹き始めるG2にビーム攻撃。

グレイ「同じロボットとして一度だけお前を助けた。
ただそれだけのこと。お前に用は無い」


グレイの頭の中はマリアのことでいっぱいでした。

グレイ
「マリア……俺の体では、お前を温めてやることは出来ない」



人間に恋愛感情を抱くほど高性能なロボットであるグレイ。
しかしそれ故に、それが報われないことも同時に理解出来てしまう。

グレイのために竜のいない間にマリアを連れ出すG2。

G2「グレイが待ってる!グレイが待ってるー!」

落石からマリアを庇って崖下に転落するG2。

グレイも到着し、他のジェットマンも駆けつけて本格的に戦闘開始。

ファイヤーバズーカでグレイに狙いを定める。
そこをG2が狙撃して直撃は免れる。

グレイ「俺は戦士……自分の足で歩く!」

それでも最後にはマリアに支えられて歩くグレイ。

岩に下敷きになりながら草笛を吹くG2。

G2「グ……レ……イ……」

そのまま爆死。


ゲストキャラのG2はほぼおまけみたいな扱いで
グレイとマリアの関係にスポットを当てたお話。

ジェットマンは特撮に恋愛ドラマの要素を持ち込んだことで有名だが、
こちらは特撮ならではの恋愛ドラマと言えるでしょう。

これまで何度も助けられたグレイを
信頼するようになるマリア。
ラディゲは最初から論外、トランもあんな風になっちゃって
最早頼れる同僚はグレイしかない。
しかしその信頼が愛になることは
ありえないことはグレイ自身がよく分かっているのだろう。

グレイの苦悩やら、グレイに邪険にされつつ
特にフォローも無いままグレイを助けて爆死してしまうG2
やら、
何だか物悲しい雰囲気で、
こういう話があるのがジェットマンらしいと思う。



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コメント


1つの戦隊の力を犠牲にしないと倒せなかった、強い隕石べム、そして…グレイの恋愛感情にスポットを当てたエピソード。
何気に両方とも、印象に残る場面が多いですね。
特にマリアの『冷たい』と拒絶される所は、グレイの存在が決してマリアと相容れないのが象徴されていましたね。

この世界の上層部は人を見る目があったってことですねw>無能で性格も人間破綻者…こんなクズで何で総司令になれたんだかw  賄賂でも使ったのか?

隕石ベムにネオジェットマンでは歯が立たない。>一応訓練を受けた、正規の軍人戦隊を…つええですねぇ。

食事の席でテーブルマナーを指導する香にイライラする凱。>やっぱり、住む世界が違うとリアルにこうなりますか…どこぞのラブコメみたいには行きませんねw

そのまま爆死。>G2…この鬱さ加減がジェットマンの良いところですね。

グレイは竜に一時マリアを預け、体が治り次第奪い返すと宣言。>多分今戻っても、トランザにマリアが制裁加えられる可能性がありますからねぇ…苦渋の決断だったんでしょうか。

命に別状はないけど、恐らく二度と立ち直れないでしょう>それって廃j(ry

そんな色々とアレな連中ですが、だからこそ面白いと言う奴ですねw>刺激がありますもんねぇw  

長文失礼致しました。

Re: タイトルなし

> 1つの戦隊の力を犠牲にしないと倒せなかった、強い隕石べム、そして…グレイの恋愛感情にスポットを当てたエピソード。
> 何気に両方とも、印象に残る場面が多いですね。
> 特にマリアの『冷たい』と拒絶される所は、グレイの存在が決してマリアと相容れないのが象徴されていましたね。

ジェットマンの終盤はほぼノンストップで神回の連続だったな……


> この世界の上層部は人を見る目があったってことですねw>無能で性格も人間破綻者…こんなクズで何で総司令になれたんだかw  賄賂でも使ったのか?

やる気は凄くあるし、攻撃的な性格は敵を殲滅する仕事には向いている。
でも思い通りに行かなくなった途端にボロが出ちゃったわけでw


> 隕石ベムにネオジェットマンでは歯が立たない。>一応訓練を受けた、正規の軍人戦隊を…つええですねぇ。

それだけ今のジェットマンがバイラムとの死闘を経て強くなったと言う事か。


> 食事の席でテーブルマナーを指導する香にイライラする凱。>やっぱり、住む世界が違うとリアルにこうなりますか…どこぞのラブコメみたいには行きませんねw

相思相愛で付き合うようになっても上手くいくとは限らないということですね。


> 命に別状はないけど、恐らく二度と立ち直れないでしょう>それって廃j(ry

もしそうなら笑いながら話す長官が黒く見えてくる……ww

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