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星獣戦隊ギンガマン 39話・40話

第三十九章 心のマッサージ
第四十章 哀しみの魔人



ブクラテスの下で武器を造っているヒュウガ。
最大の力を与える魔法の秘薬を加えて斧は完成する。

「へとへとなのは!」「ギンガマン!」
「バリバリ元気は!」「俺達だー!!」



バスガス2

バットバス魔人部隊バスガス

下に「爆発」を付けると早口言葉になります。

心臓マッサージによって血行を良くして封印を解く。

バルバエキスを弾丸にして腕のいいマッサージ師の人間を巨大化させる。
バルバエキスは人間には刺激が強すぎて死んでしまうので、
エキスの効き目を弱める白い弾を同時に撃ち込む。

ここで驚きなのは、バルバンが魔人の寿命を縮めることを渋ったこと。
平気で使い捨てにするのかと思ったぜ……
最もバルバンにマッサージの技術を持つ魔人がいるとも思えんが。

巨大化した人間がダイタニクスをマッサージするとか中々シュールな光景です。

訓練の途中で足を痛めてしまうサヤ。
柔道家の忍さんのマッサージを受ける。

マッサージ師を庇ってバルバエキス弾を喰らった
リョウマは体が膨れ上がってしまう。
白い弾丸は失敗作だった。

バスガスは両肩に黒と白を四発ずつ、合計八発装填できる。
四回撃てば撃ち止め。装弾数が決まっている怪人ってのも珍しいw
まぁ腹の部分にも砲口がありますが。

サヤを除く全員が肥満体になってしまう。
弾切れになったので撤退するバスガス。


バスガス

アジトで薬のバランスを再調整するバスガス。

忍さんを庇って弾丸を浴びるサヤ。


サヤ巨大化!!


リョウマ

肥満体のままで助けに入る男たち!
体重を生かしたボディプレスw
バスガスにツッパリを食らわすリョウマw

肩肘ばかり張っていては強い相手には勝てない。
大切なのは、心をほぐして常に自分らしくいること。
足はギンガットがマッサージしてくれて元に戻りました。


サヤ

バスガスを追い回し掴みあげる巨大サヤw
たまらず白い方の弾丸だけを撃って元の大きさに戻る。

獣撃棒に白い弾丸を詰めて発射し、男たちも元に戻す。

バスガス
「こうなったら俺がこの手で、ダイタニクスの心臓をマッサージしてやるぜ!!」


マッサージのやり方知ってんの?w

連射には反射神経ということでギガフェニックス出動。
腹のキャノン砲も弾切れになり敗北。


ヒュウガ

その頃ヒュウガとブクラテスは
打倒ゼイハブのための武器・ナイトアックスを完成させていた。

男性陣が肥満体になり、サヤが巨大化するというインパクトのある回w

巨大化した女性戦隊メンバーが等身大の怪人を追い回し、
掴み上げると言う中々凄まじい光景でした。
ボウケンジャーで巨大ロボで等身大怪人を虐殺する話があったが、インパクトはそれ以上化も。



自主的に訓練するようになったヒカル。

地球に巨大なエネルギーを持った彗星が近づいている。
彗星のエネルギーを魔人が受け、瞬時にダイタニクスに転送する。
膨大なエネルギーを受け止めるには魔人は巨大化しなければならない。
それでも、作戦が終わった時には魔人の命は無い。


デギウス3

バットバス魔人部隊デギウス

声は小林清志氏。

死んでもいい魔人として抜擢される。

シェリンダ「なるほど、あいつなら死んでも惜しくは無い」
ゼイハブ「何であろうと惜しくはねぇよ。ダイタニクスのためならな」



ナイトアックスを使いこなすために訓練するヒュウガ。
柱を両断するだけでなく一撃で跡形もなく砕けなければゼイハブは倒せない。

デギウスの左腕に彗星エネルギー誘導装置を装着する。

バットバス「普通の奴なら死んでしまうかもしれねぇが、
おめぇなら大丈夫だ!」




デギウス「そんなわけねぇだろう。
命ぐらいくれてやるが、その前に最後の戦いと行くか!」


ギンガマンを誘き出して戦うデギウス。

ヒカル「俺は子ども扱いされるのが一番嫌いなんだ!!」

共に海に落下するデギウスとヒカル。


中々彗星のエネルギーが来ないので自ら出向くバットバス。

傷を治す薬を渡し、一時休戦を提案するデギウス。
デギウスは以前の戦いで目を痛めており、暗い場所では殆ど目が見えない。
加えて洞窟にはガスが発生しており、急いで脱出しないと間に合わない。

デギウス
「洒落で敵に背中預けられるわけねぇだろう」



デギウス6

ヒカルをおぶって、その案内で洞窟を進む。
その間にも殺気を絶やさないヒカルを好ましく思うデギウス。

デギウス
「決めたぜ、俺の最後の相手はおめぇだ」


洞窟を脱出したところでバットバスが出現。
ヒカルとデギウスは互いに助け合ってその場を逃れる。

デギウスもかつては星を守る戦士だった。

デギウス「戦う度に、大事なものが無くなっちまうんだ。
親や兄弟や、故郷なんかがな」
「何だか疲れて馬鹿馬鹿しくなっちまってな。
気が付いたらバルバンに入ってたってわけだ」


残り四人のギンガマンはデギウスとヒカルを探すバットバスと交戦に入る。
バットバスは口から火球を吐き、それを斧で弾き飛ばす技を披露。

一対一で対峙するヒカルとデギウス。

ヒカル「やり直せよ!星を守る戦士に戻れよ!」
デギウス「そうするには、俺は人を殺しすぎた!
元に戻るには虫が良すぎるんだよ!」



デギウス5

デギウス「いい気分だ、何だか昔を思い出すぜ」
ヒカル「だったら戦士に戻れよ!!」
デギウス「俺はもう戦士じゃねぇ!!」


雷一掃!!

デギウスにとどめを刺そうとしないヒカル。


デギウス2

ヒカル「お前は敵なんかじゃない!お前の技はあんなに真っ直ぐじゃないか!
俺には分かる!あれはバルバンの剣じゃない!星を守る剣だ!
残ってるんだよ!戦士の心が!
もう一度星のために戦えよ!まだ遅くない!」


ヒカルが差し伸べた手を取ろうとしたところで、
ビズネラが撃ったバルバエキス弾が命中!

巨大化し、意に反して暴れ出すデギウス。
彗星の誘導装置には万が一のためのコントロール装置が仕掛けられていた。


ギンガマンの奮闘も虚しく、デギウスに直撃した
彗星のエネルギーはダイタニクスへ……

ダイタニクスが……復活する!


デギウス4

デギウス「すまねぇ……結局俺は、星を裏切り続けちまったな……」


ヒカル
「デギウスみたいな奴は一人で十分だ!バルバンは絶対に倒す!!」



戦隊シリーズ恒例の、戦隊メンバーと敵怪人と心を通わせるエピソード。

根が純粋だったり洗脳されていたり、
創られた生命ゆえに、まだ善悪の概念を理解していなかったりと色んなパターンがありますが、
デギウスはそれら「善」寄りの怪人たちとは少々毛色が違う。

デギウスはバルバンの被害者ではあるが、精神的に追い詰められていたとはいえ、
人質などのやむにやまれぬ事情があったわけでもなく、自発的にバルバンに加わっている。
実際に多くの人々の命を奪ったことを告白しており、
流されるがままにバルバンで戦い続けたことは、
「悪」と断じられても仕方のない生い立ちと言える。

正義や大義と言った概念を、ただの言葉だけで実感できる者はそうはいない。
多くの人間にとって、それらは身近に大切な人間がいてこそ実感できるもの。
しかし、その守るべきものを全て失ってしまえば、善悪の境界は一気に揺らぐことになる。
自分の戦う意味だった親しい人間を全てを失い、
明日の見えない戦いに疲れ果て、それでも戦い以外には何もできない。
その結果として、最も楽に戦える、
常勝の約束されたバルバンへと流れてしまったデギウスの心情を理解は出来ても、
己が敗者だからといって、その矛先を更に弱き者へと向けたことは、許しがたい「悪」である……
と言う辺りが一般的な大人の見解であろう。

若く、戦士であることに真っ直ぐな誇りを持っているヒカルは
星を守る戦士が悪に墜ちてしまうことが理解できない。
しかし、その純粋さ故に、デギウスとの戦いから、
まだ彼にも戦士としての心が残っていることを察することが出来た。

人間とは状況に流される生き物であるが、同時にそのことに
全く疑問を抱かない人間もまたいないのではなかろうか。
迷って悩んで、自己嫌悪を覚えても、それでも巨大な力から離れられない。

単純な善悪では割り切れないという意味で
デギウスは、よくいる「善の怪人」とは違っていても、
実に人間らしい魔人と言えるのかもしれない。

悪の組織の怪人が、その組織に加わった経緯を語るというのも
中々ないシチュエーションで、その点でも異色の魔人だった。



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