オープニングがちょっとだけ変更。
最後のルルのカットが昼から夜になってます。
ナイトオブトゥエルブ
モニカ・クルシェフスキーようやく登場・・・って、今から出てるようじゃ、
ルキアーノはおろかヴァルキュリエ隊並みにどうでもいい死に方しそう


一次被害で
死者一千万・・・二次被害で
二千五百万人さらに救命施設も消し飛んだので負傷者を救う手立てが無いとか・・・
もはや開いた口が塞がらねぇや。
どこまでもどこまでも徹底的だ。
これだけの死者を出しておきながら、
責任の矛先を誰に向けていいか解らないあやふやな、もどかしい状況・・・このもどかしさ、どうしようもなさこそが戦争の本質だよねぇ・・・
うむ、素晴らしい表情だw

まるで
ご都合主義のようなギリギリで
アッシュフォード学園だけは残ってました。
ジノ「でもこれは、もう戦じゃない!」いや戦だよ。
こういう事が起こりうるのが戦争なんだよ。
戦争とは人の死とほぼイコールで結べるからね。
藤堂「朝比奈がやられた!他にも多くの犠牲者が・・・」ルルーシュ「知ったことかそんなものぉ!!!」
ルルーシュ「ナナリーを探せ!最優先だ・・・」
ルルーシュ「全軍でナナリーを探しだすんだァ!!!」ルルーシュは、後先構わず全軍にナナリーを探すように指示!!形振り構わぬ表情がステキすぎますw
藤堂達を騙していることもとうに頭の外です。
コーネリア「久しいな、節操無きテレビ屋が」
ディートハルトとコーネリア面識あったっけ?
どうにも前期は記憶があやふやですw

そこにシュナイゼルが・・・
兄妹久々の再会です

ルルーシュはずっと
「ナナリーヲサガスンダァ!」しか言いません。

さすがに藤堂はこれには付き合わず、ゼロに代わって全軍に撤退を指示。


ルルーシュもジェレミアとロロによって強制退場させられる。
ロロ「兄さんには僕がいるじゃない。
今までだって、二人でやってきたじゃないか」まぁロロからしてみればナナリーは邪魔者以外の何者でもなかったんだろうが・・・
しかし、妹との絆ストラップを見て
スイッチ入ります。
ルルーシュ「どうしてお前が
これを持っているんだ!
これはナナリーの!!」
ルルーシュ「これはナナリーに
上げるつもりだったんだよ・・・
ナナリーに!!」
ルルーシュ「お前なんかが
ナナリーの代わりになるものか!」
この偽者め!!!」しかし、このルルーシュ・・・手首細すぎだろw
大きく振りかぶって・・・
投げた~~~!!
ルルーシュ「まだ気づかないのか?
俺はお前が嫌いなんだよ。大嫌いなんだよ!!
何度も殺そうとして、ただ殺し損ねただけだ!!」
ルルーシュ「出て行け!二度と俺の前に姿を現すな!」
ルルーシュ「出て行け!!!」
ロロの前で、ついに本音をぶちまけるルルーシュ!!やはりこういう狂乱した姿もよく似合う・・・
ロロの存在を全否定して罵るセリフも素敵です。
しかし、面白い。
スザクの時もそうだったが、
溜め込んだ憎しみをぶちまける瞬間は実に見ていて心地よい。
ニーナは自分の作った兵器が起こした惨状に
本気でショックを受ける。
何だつまらん。
「やったわ!これならゼロを殺せる!!
いぃやったぁぁぁぁぁぁ!!!」とか言うのを期待していたのに。

こんなしおらしくしてる姿は似合わねぇ・・・
彼女はこれで終わりかな。だとすれば、まぁ何とも中途半端な幕切れですこと。
ガッカリというか、もはや彼女がどうなろうと
半ばどうでもよくなっている自分がいる。
ジェレミアもだけど、
真人間に戻った狂人には一瞬で興味が冷めますね。
ロイド「僕は元から壊れてるからね」その割には結構良識人だよな・・・まぁ、そこがいまいち突き抜けない部分であり、
俺にとって今一つな部分というか。だからこそニーナには悪の科学者として期待していたんだがな。

共に生きていた事を喜び合うリヴァルとミレイ。
この辺は凄く人間らしいな~と思う。
何だかんだで生きている事が一番なのですよ。


シュナイゼルとの会談・・・当然ながらゼロは出られる状態ではありません。


斑鳩に現れたシュナイゼル。
モルドレッドに加え、フレイヤを積んでいるなど、
さすがに万全の体制を整えています。

シュナイゼルとコーネリア、
ブリタニアでも最も優れた皇族の両翼。
この二人が再び並んで座る姿を見る事ができようとは。
二人揃うと改めてそのカリスマ性が際立つな。
コーネリアからギアス嚮団についての報告を受け取るシュナイゼル。
何か視聴者も知らない新たな情報があったりするのかな。
扇に代わって玉城が会議の場に!無礼丸出しの玉城を許すシュナイゼル、大人の度量を見せ付けます。
というか、ほとんど全ての人間が傅く彼にとっては
喚き散らす玉城は珍獣のように映ったのかもw
シュナイゼル「玉城真一郎、
ゼロの最も古い同志であり、
歴戦の勇士と聞いています」さすがは皇族・・・バカにするのにも品があるなぁw
堂々と中央の椅子に座る玉城wwww

黒の騎士団一同に、ゼロの正体、そしてギアスの存在を明かすシュナイゼル。

玉城「皇子とかギアスとかよ、
証拠はあんのかよ証拠は!!」今週はやたら笑えるなぁこいつはw

そこに、ヴィレッタを伴った扇が現れ・・・
扇「ゼロの正体はブリタニアの元皇子ルルーシュ、
ギアスという力で人を操る・・・ ペテン師だ!!」ずぅ~~~~~~~っと思っていたことを
登場人物の口から言われると気分がいいですねぇw
ディートハルト「だからといって、
これまでのゼロの実績が否定されるものでは無い。
それに、本当にギアスがあるのなら、
頼もしいじゃありませんか。
ブリタニアに対抗する強力な武器になる」ここまでなら問題ない。
藤堂もゼロの才能だけを必要としていた。しかし・・・
扇「敵に対してだけ使われるものならな」ディートハルトは、ギアスがあるならむしろ好都合だと言うが、
コーネリアも、ユフィがゼロによって操られ日本人の虐殺を引き起こした事を明かす。
コーネリア「奴は実の妹であるユーフェミアを操って、
特区日本に集まったイレヴンを虐殺させた」淡々と言ってるが内心では凄まじい怒りが渦巻いているんだろうな
玉城「だぁほ!
ゼロは正義の味方なんだよ!そんな事・・!」
今回の切り札、録音再生



カノンから、これまでギアスで操られたと思しき者のリストを渡される。
草壁、片瀬、クロヴィス、ジェレミア、ヴィレッタ、シャーリー、ダールトン、ギルフォード・・・
ここまで詳細に調べてあるとは・・・
しかも、シュナイゼルがギアスの存在を知ってから・・・
やはり、『国家』の情報収集力は桁違いですね。
しかしこの高亥やけにイケメンだなw
自分にもギアスを掛けられているんじゃないかと戦々恐々のシュナイゼル微妙にここは演技臭いね


さらにもう一つ・・・
スザクを通してフレイヤ弾頭の事をゼロに通告したのに、
ゼロは藤堂達には伝えなかった
こりゃ決定的だな・・・藤堂達に伝えていれば、降伏はしないまでも、
最優先でランスロットを集中攻撃する事もできたはず。
フレイヤが積まれているなら誘爆を恐れて撃破はしないだろうし、
捕縛で済むなら、スザクの生きろギアスが発動することも無かった。
つか、生きろギアスの事は忘れていても、
誘爆の危険があるならカレンに殺せとか命令出しちゃいけなかったのに・・・
あ~~こんな事は前期25話で解りきっていた事なんだがね・・・
ルルーシュは、指導者失格だ
藤堂「省吾・・・!」朝比奈は、ゼロが女子供構わず虐殺命令を出した事を伝えていた。
朝比奈の言う事が正しかったのだと解り、悔恨する藤堂。
扇「俺は彼を信じたかった。
信じていたかった。
でも俺たちは彼にとってただの・・・」
玉城「駒だってのか!
畜生!ゼロの野郎よくも・・・
チクショ――――!!!」玉城、あっさり裏返り・・・もとい
表返り。実に正常な人間の反応だね。
基本的にはまともな人間だから。
ここまで言われては、もう日本人の誰もゼロを擁護しようとする者はいない。
扇は日本と引き換えに、ゼロの引渡しを了承する。
扇「信じた仲間を裏切るんだ。
せめて日本ぐらい取り返さなくては、
俺は自分を許せない」あんな
疫病神を先頭に立って担いだ事に責任を感じているんだろうか。
それでも、まだ
自分達の方が裏切るんだと思ってる辺り
つくづく扇はお人よしな神経していますね。
どうみてもゼロの方が裏切り者だろうに。
藤堂「観念しろゼロ!」千葉「よくも我々をペテンにかけてくれたな!」黒の騎士団に銃を向けられるルルーシュ!
ディートハルト「伝説の英雄は、
志半ばにして戦死。
しかし、その勇敢なる生き様は、
永遠に語り継がれることでしょう」この状況に、ついにディートハルトも匙を投げる。
ゼロ「ディートハルト、それがお前の台本か」
ディートハルト「本当なら、
あなたがブリタニアに勝利するところまで
撮りたかったのですが、
残念ながら、番組は打ち切りです」打倒ブリタニアで最終回を迎えたかったが、番組は打ち切りだと言う。最後の最後で、彼らしいセリフを吐けたかな?
南「みんなお前を信じていたのに」
杉山「井上も吉田も、お前の為に死んだんだ!」そうだそうだ!
って、吉田・・・・・・・・・・誰?この二人・・・ようやく自分の感想らしい台詞を喋れましたな。
ルルーシュ「これは貴方のチェックか。
ならば、万が一にも隙は無いのでしょうな」シュナイゼルの姿を見て、
ルルーシュも彼ならば万に一つの抜け穴も無いとチェックメイトを悟る。
ルルーシュ「フハハハハハ!!バカめ!
今頃気づいたのか。自分達が利用されている事に」
ルルーシュ「貴様らは、駒に過ぎないという事に」
ルルーシュ「カレン、君はこの中でも特別優秀な駒だった。
全ては盤上のこと。ゲームだったんだよこれは」
さて、これでようやく真っ当な道に戻ることができそうかな?
ゼロへの依存から解き放たれない限り、彼女に成長は無いからね。
銃弾が放たれた直後、割って入る蜃気楼!
パイロットは何とロロ!!
ロロ「絶対守護領域の計算が、こんなに大変だなんて」やはり、ルルーシュのあの
高速タイピングテクニックが無いと難しいってことですかね(ぉ
ロロ「やっぱり凄いや、僕の兄さんは」
ルルーシュ「ロロ!俺はもう生きる理由なんて!」ああ、ルルーシュは既に諦めていたのね。
まぁ、ナナリーが死んだ以上はブリタニアを倒す理由も生きる理由も無いけども。
蜃気楼で、ルルーシュとロロは脱出する。
モルドレッドと黒の騎士団、さらにはブリタニア軍が追撃してくるも、
ロロは自分の命も顧みず、ギアスを連続使用して乗り切る。
ガン×ソードっぽいBGMが悲壮感をかき立てますねぇ。
ロロ「僕はずっと、誰かの道具だった。
僕は嚮団の道具で、その次は、兄さんの道具で・・・」
ロロ「確かに、僕は兄さんに使われていただけかもしれない。
でも、あの時間だけは本物だった。
あの思い出のお陰で、ようやく僕は、人間になれた!」ルルーシュに与えられた弟という立場・・・
それによって、
彼は生まれて初めて自由に生きる喜びを得たわけです。まぁその結果として、嫉妬や憎しみという感情を覚え、
シャーリー殺しに繋がったわけですがね。

ロロ「だから、もう・・・僕は道具じゃない!
これは僕の・・・意志なんだから!!」何とかフレイヤから逃れたのに、とばっちりで撃沈されたブリタニア艦の
乗組員はたまったもんじゃねぇだろうなぁ・・・
ルルーシュ「ロロ、どうして俺を助けた?俺は・・・」
ロロ「兄さんは・・・嘘吐きだから。
嘘、だよね・・・僕を殺そうとしたなんて、
僕が嫌い・・・なんて・・・」これも嘘だろうな。最期まで兄に自分が騙されたままでいると思わせたかったのだろうか・・・
それが兄の望む形ならば、兄の心の平穏に繋がるならば。
ルルーシュ「そうか、すっかり見抜かれてるな。
さすがは俺の弟だ」
ロロ「そう・・・だよ・・・僕は・・・
兄さんのことなら、
何でも・・・わかる・・・んだから」
ルルーシュ「ああ、そうだよ」
ルルーシュ「お前の兄は、嘘吐きなんだ」ルルーシュとロロ。
嘘と欺瞞で塗り固められた兄弟は、
最期の別れも嘘で締めくくられました。
ただし、互いにとって優しい嘘で。
最後のルルーシュの言葉だけは真実でしたが。
ロロがこんな最期を遂げるとはね・・・
最期までルルーシュに奉仕し続ける、彼のアイデンティティを貫いた最期でした。
誰もがルルーシュを見限る中で、唯一彼の味方となったのが、
ボロ雑巾の如く忌み嫌っていた偽りの弟とは皮肉なことよ。しかし、それも当然の事。
最初から、ロロは正義や良識などではなく、
「弟でありたい」という彼自身のエゴの為にルルーシュに手を貸していたのだから。
二期からの登場という事で、当初は存在意義に疑問を感じることもありましたが、
ギアス能力者であり、シャーリー殺害など様々な箇所で活躍してくれました。
ルルーシュとの歪んだ兄弟関係は、色々と興味深く見る事ができましたよ。
ボロ雑巾発言など、彼を対象としたルルーシュの悪さも堪能できた。
まぁ、ジェレミアに踏まれた時みたいに狂乱の表情をあまり見せなかったのは
ちょっと残念ではありますが、
今回の、彼らしさを貫いた最期は申し分ないものだったと思います。ギアスの度、心臓に負荷がかかるという設定も
上手い具合に死因に取り入れられていたし。

夕暮れの東京租界で、笑い出すスザク。
この人、今週はずっと突っ立ってただけだね。
ルルーシュ「ナナリー、ロロ、シャーリー、
黒の騎士団・・・
俺は全てを失った。
これが残された結果・・・いや、報いか」ついに敗北宣言ナナリーの死、ロロの死、シャーリーの死、
黒の騎士団の崩壊。
堆く積もれた夥しい数の死体。
それが、ルルーシュの行動の結果。
ルルーシュ「だからこそ、ありがとうロロ!
お前が繋いだこの命、
俺にはまだ、為さねばならない事があったんだよな」
皇帝「ラグナレクの接続・・・
これによって、古き世界は破壊され、
新しい世界が、創造される!」神音島で、旧き世界を滅ぼそうとする皇帝。
ラグナロクじゃなくてラグナレクね。
こっちだと史上最強の弟子ケンイチを思い浮かべるなぁ。
ルルーシュ「我が父、
シャルル・ジ・ブリタニアよ
俺の地獄への道行きに、
お前も一緒に来てもらう。
それが――――!」ルルーシュはそれでも歩みを止めず、皇帝を地獄への道連れにしようとする。
まぁ人類にとって傍迷惑でしかない
ロクデナシ二人が
互いに潰しあってくれるなら、
世界とってはこれ以上無い程
幸せな結末だよねw特に変化球も無く、全て
当然の成り行きで推移した感じかな?
シュナイゼルも手持ちのカードをあえて使わないような事も無かったし、
真実を知らされた黒の騎士団がゼロを憎むのも当然の事。
ナナリーの死後、失意のルルーシュが何か策を練れるわけも無く
偶然だけで助かったのも、むしろ自然な成り行きと言えるかも。
絶対にどんでん返しがあると思っていた分、
逆にそれが予想外だった。タイトルの『裏切り』だけど、
今週はコードギアスの
中核を成す『嘘』や『裏切り』を
徹底的に暴いて白日に下に晒す、という話でした。
これまで前提条件となっていた嘘は尽く崩され、
ルルーシュが築き上げてきたものは徹底的に破壊されたわけです。
全ての嘘は剥がれ落ち、後に残るは偽りなきそれぞれの感情と選択だけ。
つか、裏切りというか
全部ルルーシュの自業自得以外の何物でもねーよw散々薄汚い真似やったり、
都合の悪い事を隠してきたツケが回ってきたんだよ。シュナイゼルにとっても、
これだけお膳立てが揃っていれば楽な交渉だったろうな。
あえて捏造なんかしなくても、
どうしようもないほど真っ黒なんだから。どんな優秀な弁護士でも匙を投げるわこんなもん。
シュナイゼルが凄いんじゃないよ、ルルがバカすぎるんだよw
全てがルルーシュの敵に回る私の望んだ状況なわけですが・・・・
やっぱり、ジェレミアやニーナが狂ったりしないのが物足りないんだよなぁ・・・
所詮、反抗しても駒は駒というか。
良識のある者達は尽くルルーシュを見限り、
残ったのは善悪関係なく個人的にルルーシュを好くものばかり。
まぁ・・・類は友を呼ぶというか、
真実ルルーシュの仲間と呼べるのは、
同じく自分の欲望の為に
他を犠牲にできる外道どもばかりという事ですね。やってる事の善悪なんざ知ったこっちゃねー。
ルルーシュが優しくしてくれるから従うよ、てな感じ。
これも当たり前の事だよね。
主人公の『嘘』で物語を創り上げておきながら、
主人公至上主義に逃げず、真っ向から嘘の崩壊を描いて見せる。
やっぱりこの作品は凄すぎます。この後は、シュナイゼルと黒の騎士団が手を組んで、
世界を滅ぼそうとする皇帝と戦う、てな展開が思いつくけど・・・
昔の私なら
ルルーシュが悪人にならなさそうで残念だとか言いそうだけど、
あんまりそういう気はしてないんだよね。
ここまで来れば最後まで見守るだけやね。
ひたすら物語を、その結末を存分に楽しみたい。
もはや私の希望なぞが及びつく次元でも無さそうだし。
ん~~今週は黒の騎士団が瓦解するなど、
状況が激変したように見せて、まだ繋ぎに過ぎないという印象だな。
スザクやシュナイゼルがどんな思惑で動こうとしているのかまるで解ってないし。
来週にも、全てが引っくり返る可能性大だと思われ。
次回は『皇帝 失格』またも興味を惹く含みを持たせたタイトルですね。
今週で平穏に退場かと思われた
リヴァルがどんな役回りになるのか気になります。
追記:
公式サイトで物議を醸した、
フレイヤに巻き込まれた人が全員行方不明の件ですが・・・
全員、
行方不明→死亡に変更
生存説を出る事を見越した上での、製作側の釣りでした。
この視聴者の考えを完全に読んだ上での遊び心がねぇ・・・
まぁ私は好きですけどw
面白かったらクリックお願いします

スポンサーサイト
コメント
十傑集
今回は最近低調だった作画も盛り返し
内容もくるべき時がきたな王道展開でしたね。
しかし、カレンの成長ってホントにあるのでしょうか?
特区日本虐殺の件が公になる中、
彼女だけは、またしても蚊帳の外で
次回で扇や藤堂とこの件について話さない限り
最後までカレンがこの一件をどう考えているか
曖昧に済ませてしまう可能性がありますね。
ロロにせよ藤堂にせよ自分の経験や知りえた情報
に基づいた行動をしっかりとっているのに
最初から重要な情報を与えられていながら
対して苦悩した様子も描かれないカレンは
(スザクは今回は苦悩の回で行動は次回に持ち越し)
流されているだけのキャラって感じですね。
前期の彼女は戦う理由も覚悟も一番、持っていたのに・・・。
2008/08/18 URL 編集
たかまぼ
あー、二ーナうぜっうぇえ
2008/08/18 URL 編集
まもん
最優先でランスロットを集中攻撃する事もできたはず。
フレイヤが積まれているなら誘爆を恐れて撃破はしないだろうし、
捕縛で済むなら、スザクの生きろギアスが発動することも無かった。
つか、生きろギアスの事は忘れていても、
誘爆の危険があるならカレンに殺せとか命令出しちゃいけなかったのに・・・
あ~~こんな事は前期25話で解りきっていた事なんだがね・・・
ルルーシュは、指導者失格だ
は?ブリタニアは自らの都市防衛戦ですよ?
自らの領土に中戦術級の兵器を使いますか?
もしフレイヤの威力を知ってたとしても使うわけないと思うほうが自然でしょう
そもそもあの時はフレイヤの存在すら知らないのに報告するアホはいないでしょう
結局被害はブリタニア人のほうが圧倒的に多かったし・・・生きろギアスの事やルルーシュの詰めの甘さはいつものことですけどフレイヤの事は誰も撃つとは思わないでしょう
あとこれは戦じゃないです(一般人の大量虐殺です)
その解釈は個人的にはどうかと思いますよ
2008/08/18 URL 編集
d
いや全然もってなかったですよ?ルールに身を任せ自分が死ぬことしか考えてなかったと思うんですけどww
2008/08/18 URL 編集
-
>このもどかしさ、どうしようもなさこそが戦争の本質だよねぇ…
自分は被爆県の生まれで、だからこそ先週の“フレイヤの描写”には少しガッカリしていたのですが(爆発がきれいすぎて…)、今回の描写を見て安心しました。これはムゴイ兵器なんだってこと。そしてこんなものを作ってしまうのも、使ってしまうのも人の業だということをしっかり伝えられていたと思います。
>いや戦だよ。
こういうことが起こりうるのが戦なんだよ。ほんと、そうですね。こんな“虐殺”が起こってしまうのも戦の常なのかなぁ…
しっかしほんとに“死”について容赦しないアニメだ…(ナナリーは生きてるかもしれませんが)
>溜め込んだ憎しみをぶちまける瞬間は実にみてて心地よい。
ほんといい趣味してますなw
>何だつまらん。
ひっでぇwww
まぁ今回のニーナは嫌いな人からすりゃ『今さら何言ってんだこのアマ』で、管理人さんのようなごく一部のもの好きな人(ほめてますよ)からは『え~なにそのリアクション?』って感じなんでしょうね。ちなみに僕は後者でしたw
>ずぅ~~~~~~~~~~っと思っていたことを
登場人物の口からいわれると気分がいいですねぇw
僕もこのシーンはすっごい興奮しましたよw
…にしてもみんなギアスのことをあっさり信じるんですね。
まぁみんなゼロへの疑念がたまってたしなぁ。
>ルルーシュは、指導者失格だ。
>シュナイゼルが凄いんじゃないよ、ルルがバカすぎるんだよw
指導者が自分の感情に流されたら終わりなんですよね。
その点、ルルーシュは最初から終わっていたのかも。
今回はそんな彼のメッキが剥がれたということなんでしょうね。
>最後のの最後で、彼らしいセリフが吐けたかな?
自分は狂人属性(?)+声補正で彼が一番好きなんですが、ゼロを見かぎったのは意外でしたね。“ゼロの最期”を撮ろうとするところに彼っぽさを感じました。
>吉田・・・・・・・・・・誰?
確か前期の24話で雷光に乗っててランスロットに斬られた人ではないかとw
>真実ルルーシュの仲間と呼べるのは、
同じく自分の欲望の為に他を犠牲にできる外道どもばかりという事ですね。
でも、そういう外道の方が善人、良識人より“強い”世界ですからね。
ある意味最強の軍団かも…
…なんかすっげぇ長くなりましたが、それだけこのブログが面白いってことで…w
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
今回は最近低調だった作画も盛り返し
内容もくるべき時がきたな王道展開でしたね。
どうも~
作画は、特に気になりませんね。
最低の最低ラインを知っているので(ぉ
当たり前すぎる展開ゆえに
逆にやらないんじゃないかと思ってましたね。
>しかし、カレンの成長ってホントにあるのでしょうか?
特区日本虐殺の件が公になる中、
彼女だけは、またしても蚊帳の外で
次回で扇や藤堂とこの件について話さない限り
最後までカレンがこの一件をどう考えているか
曖昧に済ませてしまう可能性がありますね。
ロロにせよ藤堂にせよ自分の経験や知りえた情報
に基づいた行動をしっかりとっているのに
最初から重要な情報を与えられていながら
対して苦悩した様子も描かれないカレンは
(スザクは今回は苦悩の回で行動は次回に持ち越し)
流されているだけのキャラって感じですね。
前期の彼女は戦う理由も覚悟も一番、持っていたのに・・・。
最初は色眼鏡なしで
ゼロの実力を認めていただけなのに、
前期の半ば辺りからゼロに依存し続けるキャラになってしまい、
そのまま彼女のアイデンティティになってしまったんですな。
それが崩壊する瞬間が一番の見せ場だと思うんですけど、
この期に及んで何の予兆も無いというのは・・・う~ん。
特区日本の事をどう受け止めるかで決まるでしょうな。
まぁ、最終的にどうなるのか読めないので
何とも言えないのが本音ですが。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
お、俺も顔と名前が一致せんww
あー、二ーナうぜっうぇえ
所詮これが美人の井上さんとの差か・・・
ニーナはそれこそうざいとか言ってる人が
絶句するぐらいの悪女になって欲しいんですけどねw
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
勝敗を左右しかねない重大な情報を
個人的な感情だけで握り潰している時点で終わってるかと。
>あとこれは戦じゃないです(一般人の大量虐殺です)
その解釈は個人的にはどうかと思いますよ
戦争が原因で起こった殺戮ならそれも戦争の一部。
そもそも戦争が無ければこんな事も起こらなかった。
戦争も殺戮もどちらがマシという事は無く、
どちらも最低最悪の行いである事には変わりない。
違うのは死体の数だけ。殺される一人一人からすれば等しく最悪です。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
ありがとうございますw
>このもどかしさ、どうしようもなさこそが戦争の本質だよねぇ…
自分は被爆県の生まれで、だからこそ先週の“フレイヤの描写”には少しガッカリしていたのですが(爆発がきれいすぎて…)、今回の描写を見て安心しました。これはムゴイ兵器なんだってこと。そしてこんなものを作ってしまうのも、使ってしまうのも人の業だということをしっかり伝えられていたと思います。
先週の描写から被害は思ったより
少ないのかなと楽観してたらこれですよ・・・
戦争という場ではささいなミスや
行き違いでこれだけの死者が出るんだと
よく現されてましたね。
>いや戦だよ。
こういうことが起こりうるのが戦なんだよ。ほんと、そうですね。こんな“虐殺”が起こってしまうのも戦の常なのかなぁ…
しっかしほんとに“死”について容赦しないアニメだ…(ナナリーは生きてるかもしれませんが)
そもそも一般人の犠牲を「仕方ない」と容認してしまえるのが戦争ですからね。
大量死が起こりやすい空間を作ってしまうのも戦争。
ナナリーについては、伏線すらないので何とも・・・
>溜め込んだ憎しみをぶちまける瞬間は実にみてて心地よい。
ほんといい趣味してますなw
上で割りとまともな事言ってたらこれだからね。
基本Sなんだろうね。
>何だつまらん。
ひっでぇwww
まぁ今回のニーナは嫌いな人からすりゃ『今さら何言ってんだこのアマ』で、管理人さんのようなごく一部のもの好きな人(ほめてますよ)からは『え~なにそのリアクション?』って感じなんでしょうね。ちなみに僕は後者でしたw
ルルーシュもそうですけど、
私の場合、現実にいたら嫌だなぁと思う
キャラほど好きになるんですよ。
行き過ぎた異常性というのは見ていて興味深い。
それだけに今回は残念・・・
これで狂った悪人は誰もいなくなってしまった。
>ずぅ~~~~~~~~~~っと思っていたことを
登場人物の口からいわれると気分がいいですねぇw
僕もこのシーンはすっごい興奮しましたよw
…にしてもみんなギアスのことをあっさり信じるんですね。
まぁみんなゼロへの疑念がたまってたしなぁ。
こういうのを逃げずに真っ向から
描いてくれるからこの作品は好きなんですよw
元よりゼロ自身が得体の知れないキャラクターですからね。
ギアスぐらい持っていても不思議じゃない、と。
>ルルーシュは、指導者失格だ。
>シュナイゼルが凄いんじゃないよ、ルルがバカすぎるんだよw
指導者が自分の感情に流されたら終わりなんですよね。
その点、ルルーシュは最初から終わっていたのかも。
今回はそんな彼のメッキが剥がれたということなんでしょうね。
前期に続いて、またも東京で化けの皮がはがれる事になりました。
元から駄目なのは解っていたけど、
今回でさらに決定的になった感じです(ぉ
>最後のの最後で、彼らしいセリフが吐けたかな?
自分は狂人属性(?)+声補正で彼が一番好きなんですが、ゼロを見かぎったのは意外でしたね。“ゼロの最期”を撮ろうとするところに彼っぽさを感じました。
あの状況では、何とか体裁だけ整えて
打ち切りにするしか無かったんでしょうな。
最後までゼロを観察対象として、
英雄として扱うところが彼らしいですね。
>吉田・・・・・・・・・・誰?
確か前期の24話で雷光に乗っててランスロットに斬られた人ではないかとw
24話・・・やっぱり思い出せないw
25話で死んだ井上さんにはしっかり覚えているのに!
>真実ルルーシュの仲間と呼べるのは、
同じく自分の欲望の為に他を犠牲にできる外道どもばかりという事ですね。
でも、そういう外道の方が善人、良識人より“強い”世界ですからね。
ある意味最強の軍団かも…
まぁ、外道は強くてもやっぱり
その性質上群れにくいというのが弱点ですね。
だから兵隊として善人も集めなきゃいけないわけだけど・・・
皇帝はそれを完成させ、ルルはそれに失敗したわけです。
>…なんかすっげぇ長くなりましたが、それだけこのブログが面白いってことで…w
ありがとうございますw
大いに励みになりました。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
>しっかしほんとに“死”について容赦しないアニメだ…(ナナリーは生きてるかもしれませんが)
ナナリーは公式に死亡確定してました。
2008/08/18 URL 編集
ブッティ
>ナナリーは公式で死亡確定してました。
あんな重大なキャラをあっさり(辞世の句もなしに)殺すとは…
やっぱりこのアニメは凄い…
というかムゴイ…
そこが魅力ですけどね。
2008/08/18 URL 編集
-
2008/08/18 編集
シュージロー
FF5の次元の狭間みたいな展開を期待してたんですが、やはりナナリー達は死亡ですか。
まあ、当然の結果であった裏切りですが……この行動が、来週では黒の騎士団及びブリタニア軍に裏切りみたいなフラグが出てくるみたいで、またもや誰かが死亡しそうな予感がします(T_T)
やはりキムタカさんが大きく関わってくると、そのアニメが強烈な鬱展開になってくるって定説が固まってきそうです!!
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
やっぱりこのアニメは凄い…
というかムゴイ…
そこが魅力ですけどね。
それに気づいてしまえば後は開き直って楽しめます。
重大ではあるが、今の展開を考えると殺すのは
あの時を置いて他に無かったのでしょうな。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
多分そうでしょうけど、自分の独断で
嘘と決め付けてたのが問題ありありですね。
2008/08/18 URL 編集
十傑集
そういう方達だから口の上手いルルーシュに誤魔化しながら付いてきてくれたのであってルルより口の上手いシュナイゼルに弱い所を衝かれたら落ちますよねー。つか、ここ一番の交渉場面で個人的感情から引篭もっていた時点でルルーシュの負け決定。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
FF5の次元の狭間みたいな展開を期待してたんですが、やはりナナリー達は死亡ですか。
視聴者がそう考えてやきもきするのを
見越しての行方不明措置だったんでしょうな・・・(ぉ
>まあ、当然の結果であった裏切りですが……この行動が、来週では黒の騎士団及びブリタニア軍に裏切りみたいなフラグが出てくるみたいで、またもや誰かが死亡しそうな予感がします(T_T)
残り話数も話数ですし、一気に減らしていかないと・・・(ぉ
今週は当然の流れでしたけど、
来週こそ、登場人物にとっても
視聴者にとっても真の裏切りが待ち構えてそうな気がします。
>やはりキムタカさんが大きく関わってくると、そのアニメが強烈な鬱展開になってくるって定説が固まってきそうです!!
知ってるのは勇者王とガン×ソードぐらいですけど・・・
流石にギアスとは欝において比較にならないですねw
あの美麗な絵やキャラクターと、
容赦ない死の描写とのギャップが
欝展開を引き立てているんだと思います。
2008/08/18 URL 編集
藍三郎
自分が操れるという事は、
他人に操られる可能性もあるという事も
考慮に入れとくべきでしたねぇ。
思えばこの交渉はルルーシュにとって千載一遇のチャンスでしたね。
ロロもいるし、容易くシュナイゼルを
抑える事が出来たはずなのに・・・
まぁ、ナナリーを失った時点でルルーシュは
人生において既に敗北しているわけですが。
2008/08/18 URL 編集
ゼロ
ゼロは藤堂達には伝えなかった
こりゃ決定的だな・・・
藤堂達に伝えていれば、降伏はしないまでも、
最優先でランスロットを集中攻撃する事もできたはず。
フレイヤが積まれているなら誘爆を恐れて撃破はしないだろうし、
捕縛で済むなら、スザクの生きろギアスが発動することも無かった。>
この点だけに関して言えば、ルルーシュの判断は普通だったのではないでしょうか?自分の記事にも書いたのですが、世間に公表されてない兵器をいきなり使うから戦闘をやめろ!とか言われても、大抵が「時間稼ぎのためのハッタリ」だと思うんじゃないかと。
時間がかかれば不利になるのは騎士団側なので、この判断は責められるべきではないと思うのですが・・・味方に伝えれば士気が下がるかもしれませんし。
でも藤堂にくらいは伝えても良かったとは思いますけどね。
2008/08/19 URL 編集
kurukuru
ナナリーを探せ!!!とほんとに必死ですねルル―シュさん。
ルル―シュさんの腕が細く見えるのは角度とか元からの貧弱さからですよ。やだなぁ作画が少し不安定になってるわけないじゃないですか!!
玉城は珍獣かw絶滅♪絶滅♪
扇さんがああいうきついこと言うとは思わなかった。まぁ当然なんだろうけど。
フレイヤは町が真下にある状況で撃たれるとは思わない気もする。まぁ報告はするべきなんだろうけど。
玉城は表返りか。自殺♪自殺♪リスカ♪リスカ♪
扇さんはいい人ですねw
カレンさんは友人としてルル―シュさんを助けに行きそう。あとC.Cさんの世話しなきゃいけませんね。
あの高速タイピングは伊達じゃなかったんですねw
うぅ・・・、逃亡から先のルル―シュさんとロロさんが泣けてくる・・・。
最後のアップはナナリーを失ったときのアップと違って覚悟が見えますね!!
次回予告でルル―シュ・ヴィ・ブリタニアの弟じゃなくルル―シュ・ランぺルージの弟というのも良かった!!
この回だけでロロさんに対する好感度がかなり上がりましたw
あえての真ん中直球で裏をかかれた感じです。
皇帝とルル―シュさんが潰し合ったらシュナイゼルさんが皇帝になるということを最初から計画してたりしないかな。
皇帝失格になったら新世界の神になるんですねw(百万回言われてる上前にもこのネタ使ったな)
大丈夫大丈夫・・・きっと生きてる。(虚ろな目)ロリ四天の対談とか観たいし。
関係ないけどまろまゆで絶望した!!とよく言ってるのとひだまりスケッチのさえさんがいると出る爆笑オチが気になります。
2008/08/19 URL 編集
藍三郎
時間がかかれば不利になるのは騎士団側なので、この判断は責められるべきではないと思うのですが・・・味方に伝えれば士気が下がるかもしれませんし。
でも藤堂にくらいは伝えても良かったとは思いますけどね。
あれは「スザクなら嘘だ」という
全く個人的な決めつけだったと思われますが・・
まぁそれは置いといても、
情報が行き届いていれば、ランスロットに常に警戒を払って、
不審な動きを見せた瞬間、
先んじて阻止できる可能性もあったわけで・・・
2008/08/19 URL 編集
藍三郎
ナナリーを探せ!!!とほんとに必死ですねルル―シュさん。
また上手い事を・・・w
自分を取り繕う事も忘れた必死さが、悲しみの深さを表しているかと。
>ルル―シュさんの腕が細く見えるのは角度とか元からの貧弱さからですよ。やだなぁ作画が少し不安定になってるわけないじゃないですか!!
いや・・・手足が細いのはCLAMPキャラのお約束ですから(ぉ
>玉城は珍獣かw絶滅♪絶滅♪
扇さんがああいうきついこと言うとは思わなかった。まぁ当然なんだろうけど。
フレイヤは町が真下にある状況で撃たれるとは思わない気もする。まぁ報告はするべきなんだろうけど。
誰よりも常識人な分、怒りの度合いも常識的なのでしょう。
信じていた自分自身への怒りもあるのかも。
つか、前は普通に他の騎士団にも聞こえていると思っていただけに、
ルルーシュが素で握り潰していたとは思わなかったりw
>玉城は表返りか。自殺♪自殺♪リスカ♪リスカ♪
くるみ「もう、かわいいなー!」
>扇さんはいい人ですねw
カレンさんは友人としてルル―シュさんを助けに行きそう。あとC.Cさんの世話しなきゃいけませんね。
そうなったら俺は完全にカレンに失望する。
ああ、今週ほどC.Cいらねぇと思った時は無い。
>あの高速タイピングは伊達じゃなかったんですねw
うぅ・・・、逃亡から先のルル―シュさんとロロさんが泣けてくる・・・。
最後のアップはナナリーを失ったときのアップと違って覚悟が見えますね!!
やっぱあのBGMが秀逸でしたね。
まぁ、もうこれ以上失うものは何も無いですから。
>次回予告でルル―シュ・ヴィ・ブリタニアの弟じゃなくルル―シュ・ランぺルージの弟というのも良かった!!
この回だけでロロさんに対する好感度がかなり上がりましたw
まぁ、上手くまとめた最期と言ったところですかね。
>あえての真ん中直球で裏をかかれた感じです。
皇帝とルル―シュさんが潰し合ったらシュナイゼルさんが皇帝になるということを最初から計画してたりしないかな。
ずっとラストにどんでん返しがあるんだろうと思って観てました。
それにしちゃ不確定すぎる計画ような・・・
まぁあの二人に世界を渡すぐらいなら
シュナイゼルの方がまだマシというか
立派に統治する気もしますがw
>皇帝失格になったら新世界の神になるんですねw(百万回言われてる上前にもこのネタ使ったな)
大丈夫大丈夫・・・きっと生きてる。(虚ろな目)ロリ四天の対談とか観たいし。
宮野さんはギアスに出てませんよ。次の番組には出るけど・・・
公式の裁定なら覆ることは無いでしょうなぁ。
>関係ないけどまろまゆで絶望した!!とよく言ってるのとひだまりスケッチのさえさんがいると出る爆笑オチが気になります。
爆笑なんて最初に言ったら、どんなオチでも笑えなくなる、
ゆえにそのオチが公開されることは永遠にない(ぉ
2008/08/19 URL 編集
久我峰屋
いやー、やってくれましたね、黒の団がゼロ派VS反ゼロ派内ゲバとか通り越して、全部ひっくり返りましたのは大したモノです、ディートハルトあたりはゼロ派かなーとも思っていたが、バッサリと。
なんだろうこの清々しさは!
玉城には最後まで騙されていてほしかった気も・・・玉城だけゼロ派だったらルル自決するか。
繰り返すが清々しい、主人公が決戦前に己の身ひとつに落とされるなんて、なんて燃えるんだ!
で、ロロ君が突然家にこないかなぁ、いやー妹12人よりロロ君をひとつお願いします女神様。
ちょっとロロ出て行け発言でワクワクしていた罪びとですが、好い奴から先に死に行くというのがよーく分かりました、嗚呼これぞギアス道。
ロイド評
>その割には結構良識人だよな・・・
>まぁ、そこがいまいち突き抜けない部分であり、
俺にとって今一つな部分というか。
大いに同意します。
ある意味、最も大人な人物でしょうか、大人の逃げ・ずるさを持つと言うか。実に美味しい脇役です。
逆に狂気はメインキャラにのみ許されるモノか。
以下オマケ雑感ですが
あれ・・・なにコーネリアがシュナイゼル側に座っている?引き渡したと確定か。
裏切りというか、ゼロがリーダーの役を一時とはいえ放棄した以上、藤堂らのゼロに対する契約は御仕舞として。
九州に進撃してきたロリ・中華軍団はどうすんだ、そのまま中華海外領化か。
戦後の構想なんてまあギアス本筋からすりゃ大した事が無いだろうけど・・・
扇がニホン首相になってヴィレッタ千草がファーストレディーならブリタニア・シュナイゼル的には悪くないかもなぁ・・・
ただ扇さんらの小さな幸せを普通のロボアニメならつかめるだろうけど、なにせギアスだから一ミリも油断ならない。
2008/08/19 URL 編集
藍三郎
お久しぶりです~
>いやー、やってくれましたね、黒の団がゼロ派VS反ゼロ派内ゲバとか通り越して、全部ひっくり返りましたのは大したモノです、ディートハルトあたりはゼロ派かなーとも思っていたが、バッサリと。
なんだろうこの清々しさは!
ああ、内乱展開というのも
時間があればありえたかもしれませんね。
まぁそんなんやってたら
すぐシュナイゼルに潰されるだろうけど・・・
>玉城には最後まで騙されていてほしかった気も・・・玉城だけゼロ派だったらルル自決するか。
繰り返すが清々しい、主人公が決戦前に己の身ひとつに落とされるなんて、なんて燃えるんだ!
その場合は、玉城が体を張って
銃弾を防ぐ漢展開があったんだろうかw
普通の作品じゃ絶対にやらないような事を
やるのがギアスですねぇ・・・
>で、ロロ君が突然家にこないかなぁ、いやー妹12人よりロロ君をひとつお願いします女神様。
ちょっとロロ出て行け発言でワクワクしていた罪びとですが、好い奴から先に死に行くというのがよーく分かりました、嗚呼これぞギアス道。
ん~・・・私は良い人などとは思わないよ。
ロロの本質は、自分の中の優先順位で命の価値を決められる事、
上位の為なら下位の命を奪える事。
つまり・・・兄の命は自分の命よりも上だったという事でしょう。
だから自分の命を捨てられる。
そこが何も変わってない、
自分を貫いた最期だったなぁ・・・と思うのです。
ロイド評
>その割には結構良識人だよな・・・
>まぁ、そこがいまいち突き抜けない部分であり、
俺にとって今一つな部分というか。
大いに同意します。
ある意味、最も大人な人物でしょうか、大人の逃げ・ずるさを持つと言うか。実に美味しい脇役です。
逆に狂気はメインキャラにのみ許されるモノか。
良識的な役目はロイドさんがやってくれるから
ニーナにはひたすら悪の道を進んで欲しかったんですけどねぇ・・・
所詮は脇役か。
>以下オマケ雑感ですが
あれ・・・なにコーネリアがシュナイゼル側に座っている?引き渡したと確定か。
裏切りというか、ゼロがリーダーの役を一時とはいえ放棄した以上、藤堂らのゼロに対する契約は御仕舞として。
九州に進撃してきたロリ・中華軍団はどうすんだ、そのまま中華海外領化か。
星刻は一応ルルーシュ並みに有能だから
どうにか身の振り方を考えるだろうけど、問題は寿命だなぁ・・・
>戦後の構想なんてまあギアス本筋からすりゃ大した事が無いだろうけど・・・
そもそも世界が無事に残るのか怪しいもんですが。
>扇がニホン首相になってヴィレッタ千草がファーストレディーならブリタニア・シュナイゼル的には悪くないかもなぁ・・・
ただ扇さんらの小さな幸せを普通のロボアニメならつかめるだろうけど、なにせギアスだから一ミリも油断ならない。
ギアス思想に毒されている
私にはそんな幸福な未来は一瞬も予想できませんでしたよw
2008/08/19 URL 編集
CIC担当
異常なモラルと、これ以上なき狂気が支配し、
だれが最悪の犯罪者かは、後世になっても分から
ない。
戦争とはそんな物なのかも、しれませんね。
>こりゃ決定的だな・・・
さすがにカレンも、庇いようが無いですよね。
ルルーシュの秘密主義は、いずれ仇となる日が
来るかなと思ってはいましたが、遂に来ましたね。
まあ、人に言えることでは無かったとはいえ、ギ
アスの使い方もえげつないやり方が多かったとこ
ろもありましたしね。
報いが来たというところですか・・・。
>夕暮れの東京租界で、笑い出すスザク。
ある意味、ルルーシュに似てますね。
目的も理想も、何の意味も無い。
いわば失ったも同然。
さて、何を糧に生き、戦うのでしょうか?
>全部ルルーシュの自業自得以外の何物でもね
ーよw
まあ、その通りではあるんですけど、それでも
ルルーシュを養護するブログも結構あるようです
よ。
個人的には首を傾げますけどね。
2008/08/19 URL 編集
藍三郎
異常なモラルと、これ以上なき狂気が支配し、
だれが最悪の犯罪者かは、後世になっても分から
ない。
戦争とはそんな物なのかも、しれませんね。
今回がまさにそんな感じなんですけど、
偶然や些細なミス、判断の誤りが
即大量死に直結するんですよねぇ。
そうなるともう誰が悪いのか判別する事などできはしない。
>こりゃ決定的だな・・・
さすがにカレンも、庇いようが無いですよね。
ルルーシュの秘密主義は、いずれ仇となる日が
来るかなと思ってはいましたが、遂に来ましたね。
まあ、人に言えることでは無かったとはいえ、ギ
アスの使い方もえげつないやり方が多かったとこ
ろもありましたしね。
報いが来たというところですか・・・。
ここでさらに特区日本の虐殺の事を明かしたら、
どう反応するのか気になりましたね。
他のメンバーと違い、ギアスの存在を明確に知っていますし。
そもそもバレたらやばいから秘密にしていたのであって、
その秘密がバレたら崩壊に繋がるのは必然でしたな。
>夕暮れの東京租界で、笑い出すスザク。
ある意味、ルルーシュに似てますね。
目的も理想も、何の意味も無い。
いわば失ったも同然。
さて、何を糧に生き、戦うのでしょうか?
う~ん、ちょっと本気で読めないですね。
ルルと反目するのか、どうなのか・・・
>全部ルルーシュの自業自得以外の何物でもね
ーよw
まあ、その通りではあるんですけど、それでも
ルルーシュを養護するブログも結構あるようです
よ。
個人的には首を傾げますけどね。
ここで面白いのは、
どれだけ頑張ってルルーシュを擁護しようと試みても、
製作側が誰よりも率先してルルーシュを
悪役にしたがっているのだからどうしようもないw
そうじゃなかったら、「知ったことか!」なんて台詞言わせませんよ。
そういう主人公だろうと徹底的に
こき下ろすスタッフが大好きなんですがねw
2008/08/20 URL 編集