鳥人戦隊ジェットマン 17話・18話

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第17話 復活の女帝
第18話 凱、死す!


突然兜から電撃が走り苦しみだすラディゲ。
裏次元世界から何かがやってくる……

突然停電になってエレベーターが
止まっても女を口説くことは忘れない凱w

凱「好きでも嫌いでもないって言われるより、
いっそのこと嫌われた方がすっきりするぜ!」
「もっともっと思いっ切り嫌ってくれ!」



「我は母なり、万物の創造と破壊を司る……我は母なり……」

ラディゲが隕石に刀を振り下ろそうとしたところでジェットマン到着。


ジューザ

女帝ジューザ

四幹部の上に立つバイラムの統率者。

裏次元伯爵のラディゲであんだけ派手なメイクなんだから
女帝となれば……と思いきや、割と控え目のメイクに衣装。
見た目だけならテトムのような善側の人物のデザインにも使えそう。
しかし本性は冷酷非道。そこは狙ってデザインしたのだろうか。

ラディゲ「ジューザ……ジューザ様……」


ジューザ4

バイロックの玉座に腰かけるジューザ。
跪くラディゲ、グレイ、トラン。
新参のマリアはその存在を全く知りませんでした。

ジューザは裏次元侵略戦争の際に死んだものと思われていた。
バイラムは長い戦いを経て、幾つもの次元世界を征服した。
ジューザは死んだのではなく長い眠りについていた。
ジューザの体には点滅する卵のようなものが……

ジューザ
「今の私には、人間どもの苦しみや悲しみが必要なのだ!!」




トラン「はぁーあ。参ったなぁ。ジューザ様が、生きてたなんて」

ジューザの前では平伏して見せても、幹部たちは内心ウザがっていた。
とっくに死んだものと思って、四人で楽しくリーダー争奪ゲームやっていたのに
いきなり戻っていて首領ヅラされても……的な気分かw

マリア「裏次元伯爵と謳われたラディゲが、あんな女に額ずくとは」

マリアの中では裏次元伯爵(笑)扱い。


ラディゲ

ラディゲ
「違う!このラディゲ、今更ジューザの元で働くつもりはない。
必ずこの手で奴を倒す。奴がセミマルを産み落とす前に」


ジューザが出て来る前に隕石を割ろうとしたように、
下剋上する気満々のラディゲ。

ジューザは魔獣セミマルを宿している。
人間の苦しみや悲しみを吸って、ジューザはセミマルを受胎する。
その力は一瞬にして大地を割り、天を焦がすと言う究極の破壊獣

ジューザ「泣け!叫ぶがいい!!」

ジューザの光線を浴びた人々の体から水晶が生え、苦しみ出す。

流石女帝だけあってジェットマンを圧倒するジューザ。
凱は香を庇ってジューザの水晶光線を浴びてしまう。
ラディゲも参戦し、ジェットマンを撃退する。


ジューザの前に跪き、手に口づけするラディゲだが……

ラディゲ
「ハァ――ッ!!」


何か考えがあるのかと思ったら正面から斬りかかるだけかよ!

一応ジューザはラディゲを信じ切っていたようなので、
運が良ければ成功したかもしれません。
一部始終を柱の陰から眺めている残りの三幹部。


ラディゲ2

ラディゲ
「ジューザ!貴様の時代は終わった!死ねい!!」


しかしラディゲの剣はジューザの体を空しくすり抜けるだけ……


ジューザ3

魔獣ジューザ

ジューザ
「愚かなラディゲ、この私を裏切るとは。
どれだけ目をかけてやったか忘れたのか!
お前には最も屈辱的な罰を与えよう!
人間の姿になり、虫けらのように生きるのだ!!」



ラディゲ3

人間になったラディゲ!

その頃凱の体からも水晶が生え始めていた。
水晶が皮膚を突き破ってにょきにょき生えてきたり、
水晶が生えたところから出血してたり、
凱の叫びがやたら生々しかったり中々にえぐいシーンではある。



浜辺に打ち上げられたラディゲは早紀という女性に助けられる。
全ての記憶を失っていたラディゲは早紀にも穏やかに接する。
メイクが無いと同一人物とは思えんw

早紀は現代の医学ではどうにもならない病気で、後半年の命だった。


ラディゲ6

ラディゲ
「死ぬな!生きてくれ!君は死んではならない人間だ!!」




人間の苦しみを吸ってセミマルの卵はさらに成長していた。

水晶と化した人を目の当たりにする凱。

凱「怖いんだ、本当はどうしようもなく……
死にたくねぇ!死にたくねぇ!!」


そして凱も人間大の水晶の柱と化してしまう。



マリア「どうするつもりだお前たち!
このまま一生ジューザに従っていくつもりか!」
トラン「辛いよなぁ、それは」
グレイ「くぅっ!」



ラディゲの手から発した力によって
早紀の病気はたちどころに治ってしまった。


早紀「貴方の記憶が戻らなくても私には分かる。
貴方はきっと素晴らしい人生を送って来たのよ。
でなきゃ、神様があんな力を与えてくださるわけ無いもの」


もはや視聴者にツッコませたくて
確信犯的に言わせてるとしか思えない台詞w


ラディゲ
「もう……過去の事はどうでもいい!!」


早紀と抱き合うラディゲだが突然苦しみだす。


ジューザ5

ジューザ「苦しめ、苦しめぇ!!!」

漫画だと普段穏やかな人物が豹変して顔を歪めるシーンは良くありますが、
それを実写で再現するジューザ役の人グッドw


ジューザの存在に導かれたのか、
ジューザとジェットマンが戦っている場所にやってくるラディゲ。


ラディゲ4

ラディゲ
「我が名はラディゲ!!
バイラムの幹部!!」


ラディゲの記憶が戻った!
バイクで突っ込みジューザに生身キック!
早紀の見ている前でラディゲの姿に戻る。

今度は普通にジューザを斬るラディゲ。
それをモニターで見ていたマリア達も動き出す。

マリア「今こそジューザを倒す時!!」


ラディゲ「ジェットマン撃て!ジューザの額の結晶を狙うんだ!!」

額を集中放火され、香の一撃で結晶を砕かれる。
凱も水晶から元に戻る。

マリア、トラン、グレイも参戦し、ジューザを攻撃!

最後に駆け付けたブラックコンドル。
ブリンガーソードでジューザをめった斬りに。

ジューザがどれだけ強かったのかまだよく分かりませんが、
流石にジェットマンと四幹部から集中攻撃を受けてはひとたまりもなかったか。
野望に燃えるラディゲと死の恐怖を越えた凱は気力150%っぽいしな。

ファイヤーバズーカを喰らって瀕死のジューザは浜辺に流れ着く。
育ちきったセミマルの卵がジューザから離れ……


ラディゲ「ジューザぁ!!とどめだ!!」

ラディゲの投げた剣を受け、ジューザは今度こそ完全に消滅。
残ったセミマルの卵はラディゲが回収。


早紀「私は知っている。あなたは優しい、愛を知っている人……」


ラディゲ5

ラディゲの兜にメイクなしの素面。
人間とバイラムとの狭間で葛藤している……ように見せかけて!




ラディゲ
「愛だと!?馬鹿な!
このラディゲが、そんな愚劣な感情を持つと思うのか?」


青い炎を放って早紀を殺しちゃうラディゲ。

「きゃぁぁぁー」なんて何か気の抜けた断末魔で、
棒立ちのまま死んでいくのがすげぇ変

早紀を殺した後でニヤニヤしながら
孵化するセミマルを見つめるラディゲ。

ラディゲ
「早く大きくなるがいい!破壊の王、究極の破壊獣よ!!」



まぁ地の文が無いから結局ラディゲが何考えてたかは分からずじまいなんですがね。
一つ言えることは、彼は身を守る手段が無いなら(あってもw)、
絶対に関わってはいけない類の人間だということです。

今まで首領不在だったバイラムの首領が遂に登場!
と思ったらラディゲを初めとする幹部たちに裏切られ僅か2話で退場という中々レアな展開。

まぁそれ以上に今回の見どころはラディゲでしょう。
ラディゲが人間に戻ると言う衝撃の展開を通して、
これまであまり出番の無かった彼のキャラを大きく掘り下げている。

しかし、井上敏樹はこの「悪役が人の情に触れて改心するように見せかけて、
結局悪は悪のまま、その人を殺してしまう」
って展開が結構多い気がします。

ダイレンジャーの的場陣や仮面ライダーキバのルーク、
後、龍騎で王蛇が弟をベノスネーカーに食べさせちゃう回の脚本も井上敏樹だったな。
浅倉自体は確か小林靖子氏のキャラだけども。

悪人が人の善き心に触れて改心すると言うケースは確かに有り得るが、逆に
どんなに優しく接されても、絶対に改心せず、
あまつさえその人間を躊躇なく殺してしまう、真正の下衆は確かに存在する。

そしてそんな下衆であろうと、神様は力を授けてくれる。
これも一つの教育番組w


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