第十章 風の笛
聖なるエネルギーを吸い取る隕石、
逆に言えば、邪悪なパワーを解き放つことが出来る。
ブクラテスの発案と言うことで、
成功したら俺の手柄、
失敗したら樽学者の責任ということにするサンバッシュ。
サンバッシュ魔人団員マンディガーが隕石の回収に向かう。
割とモチーフが分かりやすい造型もサンバッシュ魔人団ですが、
彼は名前も分かりやすいです。

二対の短刀を折られておめおめ逃げ帰ってきた
マンディガーに大鎌を渡し、自らも一緒に出撃するサンバッシュ。
バイクでレンガの壁を突き破ってサンバッシュ登場。
サンバッシュ
「ハローかわい子ちゃん。
残念ながら、悪い奴らってのはそう簡単にやられねぇものさ」
「逃がしゃしねぇぜベイビー」

サンバッシュ魔人団ストイジー
声はガイナモ総長役の大竹宏です。
今度は暴走族らしく騒音でダイタニクスを復活させる。
邪悪な音はハヤテの風の笛で無効化できる。
音に善も悪も無いと思うが、
特定の波長を相殺する音色ということだろうか。

この頃になると尻に火がついているのか、
前の話に続いて前線に出て来るサンバッシュ。
ギンガグリーン・ハヤテとシェリンダとの間に因縁が出来る話。
何か二人ともお互いのグループの中で存在感が微妙なポジションだから
キャラ立てのためにライバル関係になったようなw
それを言うならサヤはどうなるんだって話だが。
ストイジーはいかにもコートの下に何かありそうだったんですが、
特に何もなかったw
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