FC2ブログ

未来戦隊タイムレンジャー 9話・10話

Case File 9 ドンの憂鬱
Case File 10 明日への脱出



今週は戦隊シリーズでは非常に珍しい悪側のメイン回です。

思いっ切り日本の雑誌に載っているロンダーズ・ファミリー。
他の悪の組織もこんな風に雑誌に載っていたんですかね。
ロンダーズと共にタイムレンジャーの存在も認知されるようになった。

ちなみにあの森山ホナミが初登場する話でもあります。

まだ20世紀の免許を持っていないので、仕事を始める前に教習所に通うアヤセ。
教官からは無免許で乗り回していたんだろうと思われている。


アーノルドK3

ロンダーズはドルネロを兄弟と呼ぶ
悪徳警察官アーノルドKを解凍。

ドルネロがガキの頃からの付き合いで、
ドルネロがファミリーのドンになったら、
警察の情報を流して助けてやっていた。

アーノルド
「どうせこいつらじゃ大した稼ぎにはなってねぇからな」


うん、主にリラがどんどん使うせいでね。

ドルネロ
「別に悪い奴じゃねぇよ」


悪い奴だけどさ!!!!w


「駐車違反だ!金払えー!」
「俺が法律だ!罰金よこせー!!」


同じ警察官であるユウリは特に怒りを燃やす。


アーノルド「直しといてくれ、金ぴか」

カチンと来るギエン。
加えてアーノルドを許せと言うドルネロに苛立ちを隠せない。


ドルネロ

地球のてっぺんにぶったてる俺の城。
こういうミニチュア好きですねー。

リラがいる限り、幾ら稼ごうともこんな城を建てるなんて夢のまた夢だと思いますがw


アーノルド
「持つべきものは古い友達だぜ」
「欲得ずくで繋がってるやつはすぐに裏切る!」
「幼馴染の周りに胡散臭い奴らがいたら気にもならぁ!!」



ギエン

リラ「胡散臭いですって!!」
ギエン「立場をはっきりさせる必要がありそうだな!!」


激昂すると顔が開くギエンw

まぁある意味リラは裏表のない人ですけどw

一触即発の瞬間を止めるドルネロ。

ドルネロ
「俺は仲間内のいざこざが一番嫌いなんだよ」


アーノルド
「お前は昔から仲間を大切にする奴だ」
「思い出すぜ、盗んだ食い物を二人で半分ずつ分け合ってたことをよ」


人の物を奪い取り、尊厳を踏みにじる悪党が、
どうして同じ悪党である仲間から裏切られないと盲信できるのか。

善であれ悪であれ、赤の他人から見て
人と人との繋がりが不可解であることに変わりは無い。

自分達の上に立とうとするアーノルドに不満たらたらなギエンとリラ。
それを木陰から見ているドルネロ。


ドルネロ2

ドルネロ
「ファミリーってのは仲良くいかなきゃよ……」


銃の威力が増すアタッチメントを渡すドルネロ。
それを使ってタイムレッドを倒そうとするアーノルドだが……

アーノルド「死ね!!」

ギエン「お前がな……」


しかしギエンやリラが狙撃する前に、アーノルドの銃が暴発!!


アーノルド「てめぇら!公務執行妨害で踏み潰してやる!!」

結局圧縮冷凍されるアーノルド。

アーノルド「兄弟!すまねぇー!!」


アタッチメントに細工したことを認めるドルネロ。

ドルネロ「仲間内のいざこざは嫌いなんだ」
「どっちか選ばなきゃならねぇとしたら、
昔馴染みより金と欲で繋がった仲間だ。
そっちの絆の方が強ぇからな」


ドルネロの答えに機嫌を良くするギエンとリラ。
しかし、一人になって静かに呟くドルネロ。

ドルネロ
「……それに、殺されちまうよりはマシだろ、アーノルド」


『今の仲間も大切にする』『昔馴染みの命も救う』
『両方』やらなくっちゃあならないってのが、
「ドン」のつらいところだな。



組織の和を保つためにはどちらかを追放するしかない。
利益を第一に考えるなら、切るべきはアーノルド。
放っておいてもギエンとリラがアーノルドを殺す。
アーノルドを救うにはタイムレンジャーに圧縮冷凍させるしかない。
その為のアタッチメント。
狙いは成功し、アーノルドは何も知らないまま圧縮冷凍された。
ドルネロは組織の和も、人情も両方取った。


……しかし、今回の話で最高に皮肉なのは、
ギエンに対するアーノルドの言いがかりが
長い目で見れば当たっていたことだろうか。


アヤセは無事運転免許を取得。
しかし、乾杯のグラスを落としてしまい、一人胸を押さえて苦しむ。


前話の続き。
アヤセの行動を不審に思う竜也。


オーグ

ロンダーズはタイムレンジャー抹殺のために傭兵オーグを解凍。

時空パルスでタイムレンジャーを誘き寄せる作戦。
パルスの影響でクロノチェンジャーが故障して変身できない。


オーグ2

オーグ「一匹五百万の獲物だ」

鍵のかかる部屋に閉じこもるも、そこは冷凍庫。
オーグは冷凍スイッチを押す。

オーグ「待ってるだけで一千万とは、ボロイ仕事だぜ」


オシリス症候群

20世紀にはまだない宇宙磁力病の一種。
発病して一年か二年の間で突然心臓が止まって死ぬ。
30世紀の未来でも、治療方法はまだ無い。

最初に分かった時は荒れて喧嘩に明け暮れていたが、
やがてどうしようもなく生きたいと思っている自分に気付いた。

アヤセ
「俺が誰かのために危険を冒したとしたら、それは犠牲とかそんなんじゃない。
多分、ちょっとは死ぬってことの重さが分かるからかな。見てられないんだ」
「お前が明日を変えられるって言った時は、本当にそうできる気がしたよ。
タイムレンジャーやってれば、ホントに」

竜也「俺、もっと軽いノリで言ったんだ。明日を変えるって」
「死ぬかもしれないってのが、こんなに怖いってことも知らなかった」


閉じ込められた二人の下にシオンが助けに来ました。

シオンが立て替えた携帯料金を請求される竜也。
シオンにたかることはユウリが許さず、
アヤセや共に携帯を使っていたドモンにも断られる。
お金持ちの御曹司が、こうやって命や金の大切さを学んでいくと言うわけですねw

アヤセの病気の設定が重過ぎる……
この辺から靖子先生が本気出し始めたってところですかねw



面白かったらクリックお願いします

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



コメント


悪い奴だけどさ!!!!w>いや、全くww

ドルネロは組織の和も、人情も両方取った。>ドルネロって、組織の運営についてはTOPクラスの首領なんですよねぇ、確かに作中の支配規模は狭い物の、その手腕と器量は見事の一言です。

ギエンに対するアーノルドの言いがかり>後々にあんな事になろうとは…この作品では何が本当の元凶だったのか…今でも考えさせられます。

人の物を奪い取り、尊厳を踏みにじる悪党が、
どうして同じ悪党である仲間から裏切られないと盲信できるのか。
善であれ悪であれ、赤の他人から見て
人と人との繋がりが不可解であることに変わりは無い。>藍三郎さんのこういうセンス、好きですよ。

アヤセの病気の設定が重過ぎる……>反フラッシュ現象と同じくらいでしょうかね、この重さは。

長文失礼いたしました。

Re: タイトルなし

> ドルネロは組織の和も、人情も両方取った。>ドルネロって、組織の運営についてはTOPクラスの首領なんですよねぇ、確かに作中の支配規模は狭い物の、その手腕と器量は見事の一言です。

悪の組織の組織運営に関する描写自体少ないですがね。
またいつか終始悪側メインで進むエピソードやってくれないかな。


>藍三郎さんのこういうセンス、好きですよ。

ども~~


> アヤセの病気の設定が重過ぎる……>反フラッシュ現象と同じくらいでしょうかね、この重さは。

反フラッシュ現象には一応「地球から離れる」という治療法があるからなぁ。


> 長文失礼いたしました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
http://greensnake.blog70.fc2.com/tb.php/2476-edc05c86