冒頭でスイーツ・ドーパントが
意識の抜けたフィリップを喰おうとしていました。
回収係である亜希子の怠慢だとなじられるw
正体である料理人は脚本の三条陸だとか。
シンケンピンク茉子さん登場。
持っているハーモニカ、最初ガイアメモリかと思った。
劇場版の敵である死者蘇生兵士NEVER、
大道克己と四人の仲間たちを主役に据えた劇場版の前日談。
後にヒート、メタル、トリガー、ルナのドーパントに変身した四人は、
死鬼隊やグン・ジェム隊のような個性的な面子で
劇場版だけで終わらすには勿体無い連中でした。
今作ではドーパントにはなりませんが、
その分ナイフ、蹴り、棒術、鞭、銃と
生身アクションをたっぷり見せてくれます。
ボウケンシルバー高丘が「グッジョブ」って言っていたw
後にルナ・ドーパントになる、
オカマの泉京水はすごくいいキャラしていますね。
鞭にあのくねくねした動きとか。
劇場版に続いてボウケンシルバー、
新たにシンケンピンク、アバレブルー、ゴーグル/ダイナブラックと
やたら戦隊経験者が多く出演していた本作。
管理人的には春田純一氏は仮面ライダー剣の広瀬父なのですが。
エターナルVSユートピア・ドーパント。
死者であるNEVERには、
ユートピアの生きる希望を吸い取る能力が使えずが、相性が悪い。
エターナルのマキシマムドライブはガイアメモリの力を無効化する。
エターナルに蹴られて加頭順死亡。
後に彼もNEVERとして蘇り、
本編に登場するのですが、その辺のシーンも描かれていました。
OVAの宣伝では悪VS悪とされているが、
大道が悪に染まる前のお話って感じでした。
アイズ・ドーパントを倒すのに時間をかけたせいでw
逃がした囚人たちはアイズの仕掛けで全員死亡(一人除く)。
これによって大道克己は悪魔として生きるようになった。
「さぁ、地獄を楽しみな」
今回はアイズ・ドーパントを倒した時の決め台詞として使われてました。
劇場版の方ももう一回観たくなってきたかな。
ディレクターズカット版ビデオ屋に置いて無いかな……
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